(つづき)
物産展でジェラートを買い、乾杯。
体も程よく冷えてきたので、今後の予定を確認。当初の予定通り、飯坂温泉に行って、なんか美味しいもん食べて帰ります。せっかくだからと物産展をのぞくも、残念ながらもうほぼ終わり加減でいろいろなものが売り切れ。試食してズキューンときた若桃の甘露煮を購入して帰路につきます。
■ 反省会
ニコ生ジョギング部で反省会放送を行ったのですが…音声がほとんど入ってませんねorz iPhone の位置が良くなかったようです。スミマセン。
■ 飯坂温泉「ほりえや」
本当は「なかむら屋」さんにお湯を借りようと思ったのですが、あいにく「入浴できません」とのこと。仕方がないのでお向かいの「ほりえや」さんにお邪魔しました。
貸し切りでお風呂に入れるとは全く知らず、当たり前のように浴室に案内されて貸し切りの札がぽいっと掛けられて、「え、あ、そうなんですか?」的な感じでお風呂にカポーン。ちなみに料金はおひとりさま300円。鯖湖湯(飯坂温泉の共同浴場)と同じ料金で貸し切りにできるなんてお得すぎる。飯坂温泉特有の熱くてやさしいお湯に、冷たい井戸水を投入しながらゆっくりと汗を流します。「楽しかったねー」と静かに流れる時間を楽しむというのはまさに「贅沢」そのものでした。
■ 今回のポイント
1.場所取り大事
まさか駐車場と大会会場があんなに離れてるとは思わず…
ちゃんとブルーシートを用意して会場に持ち込むのが正解、と思います。
着替えとかもちゃんと置いておかないと、バスの座席が濡れ濡れに…。
2.Ziploc サイコー
電子機器の防水はできるし、透明だから操作はできるし、半透明がゆえに
気兼ねなく写真が撮れるのでマジオススメ。
3.コスプレとかも面白いかも?
牛のきぐるみを着ていた方がいましたよ。この暑さで、残念ながら最後まで
走れなかったそうですが…。あとは、平安娘チーム。本当に「娘」さんかは
わかりませんでしたが、平安期の貴族の衣装を身にまとって走ってらっしゃる
二人組がいました。ええ、もちろんぬかされましたとも。すごいよなあ。
我々も、コスプレとはいかないまでも、鉢巻きとかたすきとかアップリケとか
してみようかしら。
4.iPhone の画面は炎天下じゃみれない…
考えてみれば昼Runは本当に久しぶりでして。まさかここまで画面が見えないとは
思いませんでした。光を遮ってもうっすらとしか画面が見えず、ペースやスピードを
画面で確認することはできません。
私はいつも、記録計測やペース確認に RunKeeper というアプリを使っている
のですが、今回は iMapMyRun を使いました。単純にこっちは無料で音声案内
をしてくれるからという理由だったのですが、これが大当たり。おかげでペースを
保てました。炎天下のレースにおいては、音声案内をしてくれるアプリのほうが
良いかもしれません。
5.帽子はかぶりましょう
腕はしょうがないにしても…首から上が今、絶賛やけど中です。特におでこ。
帽子はかぶらないと、熱中症にもつながりますしね。
用意はしていたのに、まさか家に忘れてきたなんて言えない…。
てなところでしょうか。
初のマラソン大会で何とか10kmを完走できてとても嬉しく、また、楽しむことができました。これもひとえに主催者の皆さんや伊達市の方々のご尽力のたまものだと思います。太鼓叩きを手伝っていた小学生、給水スポンジを配る中学生、応援やコース誘導してくれる高校生、私設エイドステーションやシャワーを設置してくれる沿道の方、熱い中、さまざまな形で応援してくれる地元の皆さん、本当にありがとうございました。来年もまた、参加しに来ますよー。
さて次は…09月19日のママチャリレース…か…。