おはようございます。漬物樽の中の人です。
季節の移り変わりをいち早く感じることができるのも、自転車通勤の醍醐味ではありますが…また試行錯誤、冷たい空気と戦う季節がやってきたということです。
冬将軍の前座ですらないわけですが、油断してると風邪ひいちゃいますのでね。そうなるまえに、秋の自転車通勤の服装(東北編)をご紹介。
某 Funride で編集長が自転車通勤についての注意喚起文を書いていたのですが、その文中で「ちゃんとした格好をせずにスポーツ系自転車に乗ってる人たちは、どんな動きをするかわからないから危ない / そういう人たちはブームで自転車に乗っているので大変危険 / そういう人たちのマナー違反を見て自転車通勤者を判断しないでほしい」といった意味合いのことが書かれており、私としては半分納得、半分憤慨したものです。会社に行くのにレーパンレーシャツを着るのは構いませんが、着替えに難がありすぎます。そう簡単に社内でフルチンになれませんよ。
ですので、いわゆる「ニワカ」な恰好で私は通勤しております。
上からヘルメット、ウィンドブレーカー、リュック、グローブ、ジーンズ、裾バンド、靴下…とまあその、普通です。ヘルメットの重要性は言わずもがなですよね。グローブは寒さ対策と落車した際の怪我よけ。ウィンドブレーカーは Nike のランニング用のものを使っています。保温はするけれど蒸れないという触れ込みなんですが、うーん?という感じ。リュックは何でもいいと思いますが、背中の部分が大きく開いて風を取り込めるようになっています。
問題は、下。ジーンズですが、正直あまりお勧めしません。お尻の布地が擦れて、サドル型に白くなります。これは…割り切って自転車用ジーンズを用意してもいいかもしれませんね。もう少し季節が進むとポリエステル地のもっと本格的に傍観を意識したものを着るのですが、この中途半端な季節ではなんともはや。この格好でのジテツウはあと1か月もせずに変更になると思います。
夏の服装はこれとはまたがらりと変わるんですけどね。それはまあその時。
自転車通勤の服装に悩んでおられる方の一助になれば幸いですよ。
でわ。
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