おはようございます。漬物さんです。どうもどうも。
なんだかここ数回の記事はブルベ一色になってますが、自転車通勤もきちんと毎日しているんですよ。退勤は…奥様に迎えに来てもらうことが多くなっちゃってますが(汗
ブルベでいったい何が困るって、ミスコース。脚力と体力に余裕がある人はともかく、我々のような SR(滑り込みランドヌールのほうね)にとってのミスコースは DNF に直結しますからね。かてて加えて、このブログでも何度も言っているように、北はどっちと自宅で言われてもドヤ顔で西を指すような男です。そこを東、と言われても「右か左かで言ってくれよお」と半泣きになるような運転免許保持者です。
私だけでなく、方向音痴、または、地図が読めない人もブルベは完走しています。とあるひとはガーミン等々の GPS を用い、とある人はキューシートやコマ図を握りしめて走るわけです。
私はというと、ガーミンには興味がありますが、投資する踏ん切りは付かないし、iPhone が手元にあるんだから電池さえもってくれればルートラボとコマ図を写真にとることで何とかなる!という、「お前ブルベ舐めてんだろ」的な発想でがんばっちょりました。まあ、200まではね、うん、何とかなるしなったんですよ。
ただねえ、300 とか 400 とか、滑り込みじゃない方の SR を取得するための最難関である 600 ではそうもいかないだろうと思うんですよ。いちいち iPhone 起動して写真見て、電池の残量気にして…なんてのは精神的にもやってられないはず。
そんな悩みをうちの奥様がサクッと解決してくれました。以下、彼女の作品と設計図を見ながら解説です。
私だけでなく、方向音痴、または、地図が読めない人もブルベは完走しています。とあるひとはガーミン等々の GPS を用い、とある人はキューシートやコマ図を握りしめて走るわけです。
私はというと、ガーミンには興味がありますが、投資する踏ん切りは付かないし、iPhone が手元にあるんだから電池さえもってくれればルートラボとコマ図を写真にとることで何とかなる!という、「お前ブルベ舐めてんだろ」的な発想でがんばっちょりました。まあ、200まではね、うん、何とかなるしなったんですよ。
ただねえ、300 とか 400 とか、滑り込みじゃない方の SR を取得するための最難関である 600 ではそうもいかないだろうと思うんですよ。いちいち iPhone 起動して写真見て、電池の残量気にして…なんてのは精神的にもやってられないはず。
そんな悩みをうちの奥様がサクッと解決してくれました。以下、彼女の作品と設計図を見ながら解説です。
まずは設計図を見てもらいましょう。じゃん。
イメージ湧きますかね。これをトップチューブに、こう。
ダンシング時に足に当たらず、風の抵抗をほぼ受けない絶妙な場所だったりします。
写真はボール紙でできていますが、薄いプラ板などで作れば強度も耐水性もマシマシになることでしょう。
欠点としては、コマ図の前後を見ることが難しいこと。次はどこを曲がるのか・目印にするのかだけにフォーカスした仕様ですから、それはそれでアリで重宝するんですけどね。
あとは耐水性。雨が降ったらコマ図が濡れてしまうわけですが、これはまあ、透明なアクリル板的な何かをバネで止めてあげれば済む話ですけどね。ちょっと考えてみますか。
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