こんにちは、漬物樽の中の人です。あちゃー、更新が1カ月以上あいてしまったorz
居酒屋つけもに(co141224)で6月26日に放送した、梅シロップのその後についてのご報告です。
■ 06月26日15:24分
炊飯器に分量通りの梅と白砂糖を投入。すいっちおん!
■ 06月27日00:22分
あれ、8時間で出来上がり!とか言われてたんだけどな。9時間だぜ9時間。どうなってんの?とちょっとゆすってみると…
おお、シロップっぽくなってる!とはいっても砂糖めちゃめちゃ溶け残ってるんじゃんよ。どうすんだコレ…時間が解決してくれるかな?と思い、そのまま放置。
■ 06月27日05:15分
実に14時間後ですよ…ようやくシロップになったって言うか…これ、砂糖が熱で溶かされただけじゃねーの?と思いながらも梅を回収。
うお、ぐずぐず。これでも砂糖溶け残ってるのか…。一応梅エキスは出たってことなのかなあ。回収したシロップはこちら。
試飲の写真を忘れるという痛恨のミスをしてしまいましたが、味はまあ、うん、その、なんだ、梅っぽいよ。香りも梅だしね。ただまあなんというか、普通に梅サワーを使った方が香りも味も濃いものができるような気がします。
考えてみれば例のお店は産直のモノが置いてある店。
つまりあのレシピは「梅はたくさん撮れるんだけど、さっさと処分してしまわないと腐っちゃう」ということと「梅サワーみたいに毎日ビン降ってる時間がないわよ。農家は忙しいのよ?」という母ちゃんの知恵から生まれたレシピなのでしょう。調理時間は確かにかかるけれど。炊飯器に入れれば手間は全くかからない…代わりに、味も大味ですよ、という。
作っといてなんですが、この作り方はお勧めはしません。
ただ、お酢のにおいや味が苦手なお子さんがいるというようなご家庭であれば有用かもしれませんね。
糖分に気をつけながら焼酎に入れて飲むことにします。
うん、美味しいは美味しいんだけど、ね。
結果報告でしたー。
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