2010年11月18日木曜日

第34回松島ハーフマラソン大会に参加してきました。

 こんにちは、漬物樽の中の人です。ニコ生ジョギング部の記事が続きますが…ええ、すみません、ずっと書かずにいたのでまとめて書いてしまおうという腹です。

 時は2010年10月10日。10が三つも並ぶ上に大安という記念すべき日。しかも、10月10日は凄い確率で「晴れる」ということもあって、結婚式場の予約を取ろうもんなら3年前から予約しなきゃダメなんじゃないのというくらいの特別な日。にもかかわらず天気は…

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 どんより。まあ、朝6時だからということもあるんですけどね。朝は例によって04時30分に起床し、ぬるめのお風呂にゆっくり入ったのち釜たまうどんをすすり、松島へ向けて出発します。ちなみにこの日は我々夫婦が初めて迎える結婚記念日。何やってんでしょうね(苦笑

 早めに着いたので会場を下見。前夜の雨が祟り、松島町民グラウンドはぐっちゃぐちゃにぬかるんでおります。運営スタッフの人が急きょ排水溝を掘ってみたり砂で埋めたりしてはくれているものの、間に合わないぐらいのどろどろっぷり。ここにテント張るのか…とげんなりしつつ周りを見渡すと、

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 どどーんとそびえたつ巨大更衣室。しかもご丁寧なことに膨大な量の仮設トイレ。こいつぁすげえ。テントなんか張る必要ないじゃない!と思わせる豪華設備。確かにテント張ってる人たちもいない。今回はいらないか、と更衣室に荷物を置貸せてもらってから会場巡り。

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 ゼビオ信者な私ではございますが、ランニング用品をすべてゼビオさんで買っているかというと実はそうでもないんです。なぜかって、我々New Balance 好きなんですが、行きつけのゼビオさんには商品が少ないんですよ。(泉中央店には豊富にありましたけどね)ので、ランスカやランタイツ、ヒップバックなどはランニングショップ ロムさんから購入しています。
 実は、松島ハーフマラソンに出店しますよと言う話は事前に教えていただいていたのでご挨拶に。いつもお世話になってますーと店長さんにご挨拶。この商品とかおススメだよ!とかいろいろとお話しさせていただきました。んで、買ったのがコレ。

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 「ワイプグローブ」ってやつです。私は結構汗をかくので、リストバンドを前から欲しがっていたんですが、これなら汗は更けるし手は冷たくならないし最適です。今でも愛用してますよ。

 その他、会場には自衛隊の皆さんがお手伝いに来ており、多分これと同じタイプ?の野外炊具もでてました。



この炊具の力と、

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 プロおばちゃんというべき職人の皆さんの力で持ってカキ汁をつくるって寸法です。ハーフマラソン開始から2時間40分くらいしかふるまわれないということなので、がんばって2時間20分で戻ってくるつもりですよ。ええ。

 そうこうしているうちに選手受付が始まりました。空は今にも降り出しそうな曇天模様。周りの人たちも心配そう。

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 選手受付が終了すると…あれ、なんだよみんなテントとか出してきてるじゃないの。よくよくみると、テントを設置しているところは水はけがいい場所らしい。すわ一大事、と慌ててテントを張りました。やー、ベースキャンプあるとやっぱり安心しますね。盗難防止的な意味でも。

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 スタートまで結構な時間があったので、ストレッチをしたり軽くアップをしたり。実は、夫婦二人で走ったことのある最長距離は14kmほど。ハーフ走ったことないんですよ…。ので、結構みっちり、念入りにウォーミングアップ。正直この時点でハーフマラソンを舐めてました。ええ。

 とはいえ、スタミナがきれる可能性は高いよねということだけは考えていたので、今回レース前に飲む VAAM はスペシャルエディションに。お値段約二倍。もちろんゼビオさんで購入しましたよ。

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 てなことやってると、あっという間にスタート時間。今回の目標タイムは2時間20分。6.5分/1km くらいのペースで走れば完走できるという見立て。

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 以下、スタートからゴールまでダイジェストで。画像からにじみ出る坂の多さと撮影者の絶望感を是非どうぞ。

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 と、13kmを越えたあたりで天気は快晴に。へろへろな身体にさんさんと太陽が降り注ぎ、容赦なく体力を奪っていきます。

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 ドヤ顔の太陽さん。ちきしょう、やっぱり10月10日は晴れるのか…。

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 まわりのランナーはだいぶ歩き始めました。棄権する人もでました。デジカメの時間を見ると…あれ、まだ余裕じゃん。これならギリギリゴールにつけるのにあきらめ早いなあと思いながら、ようやく来ました19km地点。

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 2か所(10.5km、15km)の関門も無事通過したし、あと2kmでしょ?余裕余裕と思っていた私の目に飛び込んできたのがこの光景。

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 遠い…遠いよママン…。それに私知ってるんだよね…この消失点あたりからまた坂が2か所くらいあってさ…へへ…。などと思っていたら、きましたよ。こういう風に突然来るんですね、スタミナ切れって…と言うくらいガクンと身体が動かなくなりました。足が動かないし、立ってるのが辛いんですよ。フォームの維持なんてとてもとても。みっともない格好と表情になってるのが自分でもわかるくらい。でもまだ走れる。徒歩より遅いスピードかもしれないけれどいける。嫁さんもまだイケるっぽい。時間は…時間は…?とデジカメの時計を見ると13:10分くらい。1km7分ペースでも間に合う!いくぞーと鼻息も浅く走り続けます。

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 「あきらめんなー!もう少しだよゴールは!はしれええ!」という応援を背になんとか足を前に進める。足が釣りそうになる。嫁さんに「ごめん、ちょっとだけ先行って!!」と先に行かせて釣りそうな足を何とかごまかす。時計を見る。13:26。後4分?いける、間に合う、イケるって!と足を叱咤し嫁に合流。

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 ゴールだあああ…と思いながら走ってると、前の走者が審判員に止められている。その審判員を止めてる審判員がいて…なにがあったんだろ、とゴール近くに設置されている時計をちらりと見て愕然となる。

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 嫁と二人で「ええええええ?」と叫びながらゴール。ちょwww待ってwwwあれwww10時50分スタートだからwwww2時間半以内にゴールすればいいんだからwwwwだからwwwwwだからwwww・・・・あれ?そうか、13時20分までにゴールしなければいけない…んだ…ね…orz

 どうやら19km地点の段階でもう頭が回ってなかったみたい。13時30分までにつけばいいんだよ!と都合よく脳内計算がされてしまったのか、約8分オーバーでのゴールとなりました。

 どんだけスタミナ切れたのよwwwと笑いながらテントに戻ると…顔の皮膚が痺れ、舌が膨らんだようにろれつが回らなくなり、だるいような気持ち悪い様な状態になりまして。ええ、いわゆるハンガーノックっていうやつです。嫁さんは何ということもなさそう。自分スタミナなさすぎワロタとか言いながらがくがくふるえておりました。そりゃ計算も間違えるよアハハーン。

 そんなこんなありつつも、夫婦初めての結婚記念日に新しいことにチャレンジし、とりあえず21km走り切ることができたわけです。計算間違いで完走ならずとか、我々らし過ぎて笑っちゃうわらっちゃう。

 そんなわけで来年の結婚記念日に向けてまた新しいスタートを切りました。目標はもちろん、「松島ハーフマラソンを制限時間内に完走する」です。毎年毎年この日に、チャレンジをしていきつつ夫婦としても成長していけたら、ちょっぴり素敵じゃないですか。ねえ?

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 いくら同じ県内とはいえ、さすがにこのまま帰るってのは味気ない。しかも結婚記念日。たまにはパーっと、ということで、ホテルに泊まってゆっくりしてまいりました。お宿は ブリーズベイ シーサイドリゾート松島 さん。結婚記念日なんですよと話したところ、ホントにいろいろと気を使ってくださいました。サプライズで「部屋にお花を仕込んでおく」というのをお願いしたところいやはや綺麗にディスプレイしていただいて…。

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 お風呂は気持ちいいし部屋は広いし食事は美味い。風景も言うことなし。松島にお寄りの際は是非どうぞ、と嫁が申しております。

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 そんなこんなで、初ハーフマラソンは見事に失敗に終わりましたが、不思議と「悔しい」という感じはしないんですよね。次回のハーフマラソンはいつになるかわかりませんが、最初の一歩が松島でよかったし、最初に挫折しておいてよかったと思うんです。何故なんでしょうねえ。来年も出ますよ。うん。





 いかがだったでしょうか。
 さて次回はわたり鳥の海マラソン(10km)です。こちらは…うん、良いレースでした。その模様はまた、別の記事で。ではまた。

2010年11月17日水曜日

第31回仙台市民マラソンに出場してきました。

 はいこんにちは、漬物樽の中の人です。
 今更ながらではありますが、2010年10月03日に開催された第31回仙台市民マラソンに出場してきましたので、そのの模様等をお伝えしたいと思います。

※ 基本的には、ニコ生ジョギング部で振り返り放送した写真と同じものを使用しています。




 朝は04時30分に起床。出発は06時30分。このとき天気は薄曇り。マラソン走るにはいい塩梅です。

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 なんでそんな朝早く出発するかと言うと、ベースキャンプを設置するためです。今回は伊達ももの里マラソンと違い、駐車場はと会場に隣接しているのでいらないといえばいらないのですが、あるとないとでは精神的な安定感(マーキング的な)が違います。個人では不要でしょうが、2名以上は是非用意すべき。

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 今年で第31回。結構歴史ある大会なんですね。ニコ生ジョギング部といえば、ゼビオ万能説。といっても過言ではないゼビオさんの旗もありますね。実は今回、「仙台市民マラソンでゼビオさんの出店があったらうれしいなー」とぜびこさんに呟いたら「希望があるならやろっか!」と返事をいただきまして。で、実現しちゃったっていう。やー、Twitter って凄いなあ。もちろん買い物もさせていただきましたよ。

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 会場巡りを終え、ストレッチを終えるとあっという間に集合時間近くに。道が狭いため、男女同時スタートではないんですね。まずは漬物こと私が最初にスタートし、その10分後に一部では「おくもにさん」「ピクルスちゃん」と呼ばれている嫁さんがスタートします。

 スタート前の雄姿?はこちら。

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 スタート直前は、独特の緊張感がある大会とそうでない大会にくっきり分かれますね。仙台市民マラソンはどちらかというとピリピリ型かなあ。天気は崩れず、穏やかに晴れています。

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 とにかく道が狭い…接触事故を起こしそうになってるランナーさんもいる中、10分もすると集団もバラけ、自分のペースで走れるようになりました。仙台市は杜の都と言われているように、緑はホント、多いんです。新緑ではありませんが、常緑樹の緑を見ながら走っていきます。

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 で、開始20分もするとあっという間に先頭ランナーの皆さんが折り返してくるわけですよ。10km40分を下回るくらいが普通なんだそうですが、やー、凄いですねえ…。

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 実は、一人で走るレースは初めてなんですよ。ので、いつもお互いにペースを探りながら走ることができ、結果として「張り切り過ぎて失速」ということがないんです。ところが今回は一人…うーむむむ、と思いながら走っているうちに折り返し地点。沿道の応援も多いですね。

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 仙台市民マラソンはとにかく、坂。80%は坂なんじゃなかろうかってくらい坂ですが、大きい坂をひとつ越えるという感覚なので、さほどきつくはありません。これを登り切れば後は下るだけでしょ?てなもんです。

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 ちらほらと女子の方も見えてきました。これはシャッターチャンス、と嫁を激写。あら、意外に疲れてないようじゃないの。

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 給水所は2か所かな。内容は水とVAAM。レース中に飲むVAAMは私にはきつすぎました。若干肌寒い中、冷たい水分を用意してくれる皆様には本当に感謝。

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 でっでっでと走っていくとあっという間にゴール付近。雲行きが若干怪しくなってきました。あと2kmほど。

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 会場が「シェルコム仙台」なのですが、確かにこう見るとシェル(貝殻)のように見えますね。

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 シェルコム仙台の入り口付近には応援の方や出走されている家族の方々が鈴なりに。「ぱあぱー!がんばってえええ!」という奥様とお子さんの声なんかも聞こえてきて。ほほえましい限りです。

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 で、シェルコム仙台の中に入ると花道があり、ここがゴールとなります。建物の性質なのか、歓声が結構増幅されて凄く応援されてる気分になりますね。

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 伊達ももの里マラソンで大会出場経験はあるとはいえ、意外にあっさりと完走することができました。記録が…おお、すげえ、自分でもびっくりの60分を下回る55分代の記録となりました。あらやだ、がんばればできるんじゃないの自分。嫁さんも自己ベストを8分ほど更新する結果。やー、俺ら坂に強いんじゃないのへへーん…という慢心が、次回の松島ハーフマラソンでは落とし穴になることなど、この時には知る由もなあったわけで。トホホ。



 マラソン大会になぜ出るかと言われれば、記録を通じて自分の実力を知ることができるという点はやはり大きいですね。あとは、声援をもらえること。これは本当に大きいですね。普段生活してて応援されることなんてそんなにそんなにないじゃないですか。特に仕事上とか。ので、なんだろ、励ましてもらえるってのは本当になんかこう、良いんですよ。うん。

 あとはやっぱりね、お祭り要素的なもの。たとえばこういうの。

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 これを見て胸が熱くなりましたな。「松島ハーフマラソンに出るときはなんか面白いことやらねば」と思ったのはこの時ですよええ。嫁さんに無理言っていろいろ作ってもらいましたが。

 後はお約束。ランナーに無料でふるまわれるこういうの。

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 仙台と言えば芋煮ですよねえうんうん。ただのトン汁となにが違うのかと言われると返答に困りますが、走った後の体にじんわり染み込むんですよね、この味。


 そんなこんなで、仙台市民マラソン(10km)は無事完走。自己ベストを大きく上回る記録でした。この一週間後には松島ハーフマラソン(21km)に出場することになるわけですが…それはまた、次のお話と言うことで。



2010年9月7日火曜日

ジョギング/ランニング/マラソンを楽しくする iPhone アプリを比較する(2) Nike+ GPS 前編

 暑い日が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちわ、漬物樽の中の人です。
もう09月だってのにこの日差し…さすがに風は秋の匂いを運んでくるようになりましたが、にわかランナーである私はついつい、「今日は熱中症になっちゃうから水泳に…」だの「今日は大型ショッピングモールでウォーキングだな!」と言ったように「逃げ」を打ってしまうわけでございますよ。

 さて、Nike がやってくれましたよ。Nike+ GPS という iPhone アプリ。有料(230円)ではあるのですが、そもそもNike+ は iPhone の基本機能として組み込まれているくらいなじみやすいもの。これは買って試さずには居られなかったのですよ。

 「基本機能として組み込まれている」なら、なにもわざわざお金出すことないじゃない、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そうじゃないんです。下から付いている Nike+ サポートを使用するには「Nike + iPod Sensor(MA368J/D)」というモノを買わなければいけないんですよ。これがお値段2,200円くらいで、電池が切れたら買い直さなきゃいけなくって、対応している靴を用意するか、このセンサーをつけるためのケースを買わなければいけない…と非常に使用することに躊躇するものだったわけです。そも、iPhone 3GS 以降には GPS が内蔵されてるんだからそっち使えばいいじゃない、という当たり前の不満を解消してくれたのが、今回売り出された 「Nike+ GPS」というわけ。

 長々と書いてきましたが、つまりは、「超有名スポーツメーカー Nike が公式にサポートしているランニング・ジョギング計測用 iPhone アプリ」なんですよということです。

 さて、早速ご紹介してみましょう。

 まずはアイコン。

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 んむ、カッコよいですな。スポーツ系のアプリのアイコンとかイメージカラーって、青か赤が多い気がします。

 さて、起動。

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 画面中央に大きく、これまで走った距離が表示されるわけですね。「Start a New Run」で記録の計測が、「Challenge Me」では過去の記録から「これくらいの距離・時間・速度を目標にするといいよ」という目安をみることができます。

 「Start a New Run」を選択すると…

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 ほうほう、どうやら測定方式として Basic(自分で時間や距離を特に設定せずに記録する)、Time(自分で目標時間を設定し、その時間までの距離等を記録する)、Distance(自分で距離を設定し、その距離までの時間等を記録する)という3つのモードがあるようですね。Time モード、Distance モードは他のアプリにはなかった機能かもしれません。

 まずは Basic モードからみていきましょうか。

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 Music(音楽)は、iPod が担当するわけではなく、このアプリケーションで制御するということですね。パワーソングの登録もできるのか。ふむふむ。Location(状況、と訳すべきかな?)は外を走るのか、室内でトレッドミルをするのかという区別を登録できるようです。

 音楽とシチュエーションを決めたら、Continue ボタンを押しましょう。

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 ここまでくると計測を始めることができるわけですね。緑色の再生ボタンを押せば計測開始、地図をみたいときは左上の「View Map」をみればよい、ということです。

 Time モード、Distance モードは、上記の途中に、分数やkm数を登録する画面が出てくるだけで、操作はあまり変わりません。

※ Time モード
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※ Distance モード
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 記録結果は下の「History」と言うところからみることができます。

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 ここらへんは直感的なので、なんということもないでしょう…が、RunKeeper や iMapMyRun と大きく違うのは、過去のデータを編集できないし、新たにデータを手動で追加することができないという点です(削除は可能。)。この辺りは「テクニカルFAQ」を読んでいただいた方がよろしいでしょうか。


 とまあ、特徴的ではあるものの、いわゆる一般的な記録計測アプリと機能はほぼ一緒ですね。設定項目も似たようなものなので割愛します。有料アプリですから、音声による案内(今1kmですよー何分経ちましたよー)やってくれます。画面の認識ができない状況下(炎天下とかね)には非常に便利です。

 アプリとしてはこんなものですが、コレ系のアプリは「どんなデータが Web に蓄積されるか」と言うのが重要でして…これは続編としてそのうち記事にする予定です。Web 側、つまり、Nike+.com ですが…一言で言うと「あー…カジュアルじゃないなあ」と言うのが第一印象ですね。真面目にランニング!と言う人にとっても、初心者ランナーにとっても面白い機能もありますので、お楽しみに。

2010年8月31日火曜日

第50回伊達ももの里マラソンに出場してきました。(3)

(つづき)



 物産展でジェラートを買い、乾杯。



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 体も程よく冷えてきたので、今後の予定を確認。当初の予定通り、飯坂温泉に行って、なんか美味しいもん食べて帰ります。せっかくだからと物産展をのぞくも、残念ながらもうほぼ終わり加減でいろいろなものが売り切れ。試食してズキューンときた若桃の甘露煮を購入して帰路につきます。



■ 反省会



 ニコ生ジョギング部で反省会放送を行ったのですが…音声がほとんど入ってませんねorz iPhone の位置が良くなかったようです。スミマセン。





■ 飯坂温泉「ほりえや」



 本当は「なかむら屋」さんにお湯を借りようと思ったのですが、あいにく「入浴できません」とのこと。仕方がないのでお向かいの「ほりえや」さんにお邪魔しました。



 貸し切りでお風呂に入れるとは全く知らず、当たり前のように浴室に案内されて貸し切りの札がぽいっと掛けられて、「え、あ、そうなんですか?」的な感じでお風呂にカポーン。ちなみに料金はおひとりさま300円。鯖湖湯(飯坂温泉の共同浴場)と同じ料金で貸し切りにできるなんてお得すぎる。飯坂温泉特有の熱くてやさしいお湯に、冷たい井戸水を投入しながらゆっくりと汗を流します。「楽しかったねー」と静かに流れる時間を楽しむというのはまさに「贅沢」そのものでした。



■ 今回のポイント



 1.場所取り大事



  まさか駐車場と大会会場があんなに離れてるとは思わず…
  ちゃんとブルーシートを用意して会場に持ち込むのが正解、と思います。
  着替えとかもちゃんと置いておかないと、バスの座席が濡れ濡れに…。



 2.Ziploc サイコー



  電子機器の防水はできるし、透明だから操作はできるし、半透明がゆえに
  気兼ねなく写真が撮れるのでマジオススメ。



 3.コスプレとかも面白いかも?



  牛のきぐるみを着ていた方がいましたよ。この暑さで、残念ながら最後まで
  走れなかったそうですが…。あとは、平安娘チーム。本当に「娘」さんかは
  わかりませんでしたが、平安期の貴族の衣装を身にまとって走ってらっしゃる
  二人組がいました。ええ、もちろんぬかされましたとも。すごいよなあ。
  我々も、コスプレとはいかないまでも、鉢巻きとかたすきとかアップリケとか
  してみようかしら。



 4.iPhone の画面は炎天下じゃみれない…



  考えてみれば昼Runは本当に久しぶりでして。まさかここまで画面が見えないとは
  思いませんでした。光を遮ってもうっすらとしか画面が見えず、ペースやスピードを
  画面で確認することはできません。
  私はいつも、記録計測やペース確認に RunKeeper というアプリを使っている
  のですが、今回は iMapMyRun を使いました。単純にこっちは無料で音声案内
  をしてくれるからという理由だったのですが、これが大当たり。おかげでペースを
  保てました。炎天下のレースにおいては、音声案内をしてくれるアプリのほうが
  良いかもしれません。



 5.帽子はかぶりましょう



  腕はしょうがないにしても…首から上が今、絶賛やけど中です。特におでこ。
  帽子はかぶらないと、熱中症にもつながりますしね。
  用意はしていたのに、まさか家に忘れてきたなんて言えない…。





 てなところでしょうか。





 初のマラソン大会で何とか10kmを完走できてとても嬉しく、また、楽しむことができました。これもひとえに主催者の皆さんや伊達市の方々のご尽力のたまものだと思います。太鼓叩きを手伝っていた小学生、給水スポンジを配る中学生、応援やコース誘導してくれる高校生、私設エイドステーションやシャワーを設置してくれる沿道の方、熱い中、さまざまな形で応援してくれる地元の皆さん、本当にありがとうございました。来年もまた、参加しに来ますよー。



 さて次は…09月19日のママチャリレース…か…。



第50回伊達ももの里マラソンに出場してきました。(2)



(つづき)



■ スタート~ゴール



 ゆるやかに、本当に緩やかに周りのランナーがペースを上げていく。とりあえず誰かを目標にして、ついていこうと目をやると、「錦秋湖マラソン」Tシャツを着ている70代とおぼしき男性の方がいる。嫁に「あの人についていくよー」と合図を送り、ペースを上げていく。



 伊達ももの里マラソンの公式ページでは、

日本陸連公認コース(10キロ)で、比較的平坦なペース配分のしやすいコースです。また、市街地、住宅街、官庁街、のどかな田園、果樹畑など景色の変化が楽しいコースです。

 と、書いてあるんだけれど、結構アップダウンあるよ?実際に計測してみた下記のコース詳細をみてみるとわかると思います。(View Elevation をクリックすると高低差がわかります。)





 とはいえ、高低差があるおかげで、自分の前にランナーがずらーっといる光景が見えるわけですよ。ああ、お祭りなんだなこれは、といい意味で緊張がほぐれるとともに「やべえ、こうやって大人数で走るのはなんか楽しいぞ!」とテンションも上がってきます。



 1km も走ると、消防署が見えてくる…というより、消防車がランナーにシャワーを振りかけている光景が見えてきます。毎年恒例のようですが、熱中症対策には凄く効果的だなあと思いました。折り返しのランナーたちが水をはね上げながらも気持ちよさそうに水を浴びてる姿はなかなかセクシーですね。



 2km。この辺りからだんだんみんな無言になっていきます。確かに、最初の3kmってきついんですよ。「なんで俺こんなことやってんだ…」とか「ああもう帰りたいわー」という気持ちがピークになるのが最初の2kmとか3kmなんですよ。そんな気持ちになっていた頃、地元の人たちによる伊達太鼓の演奏がちょうど聞こえてくるんです。その勇壮なメロディ!がんばれー!なんて声かけてもらっちゃったりしてね。凄く励みになります。



 3km。とにかく暑い。温度は30度を余裕で超え、風は若干あるものの首から上が焼けるよう。給水ポイントで水をもらったりスポンジに含んだ冷たい水を渡してもらったり、私設?シャワーポイントで水を浴びたりしながら暑さを逃がしていきます。コースの反対側にはエイドステーションが見えました。スイカ、モモなどが冷え冷えになっているのをみて…ゴクリと喉が鳴ります。



 4km地点でようやく本調子。一か月ぶりくらいの昼Run なのにすこぶる調子がいい。コレはがんばれるんじゃね?と思った瞬間、前方から氣の抜けた歌声が。「ないっ ないっ がーんばーらないっ!」 70歳代くらいのおじいちゃんが、伊達太鼓のリズムに合わせて「頑張らないソング」を歌っていました。いやいや、がんばらないと我々完走できませんから!とか思いながらも、そのひょうきんな歌声に私も嫁さんも周りのランナーも若干和みました。あ、結果的にこのおじいさんは、私たちより早くゴールしましたよ。がんばらないってすげえ…。



 5km地点で異変。嫁さんが「…ぎもちわどぅい」とのこと。10kmランニングをすると大体このあたりで文句を言いだすのはいつものこと。ふと気づけば周りからも「もーやんだ!」「あたしこれ以上走れない!」などなど不平不満が聞こえてくる。手持ちの VAAM をのませつつ、少しスローダウン。いつものこととは言いながら、さすがにこの気温、この太陽。本気でやばかったら棄権だな…と思いつつ目をやれば折り返し地点。「ほら、折り返し地点だよ!いこうぜー!」と励ましつつ折り返す。がんばれ嫁。



 6km地点。アップダウンの繰り返しが徐々に体力を奪い、首・肩の暑さは半端ない。とはいえ、少なくとも2km地点に一回は給水ポイントがあるのが救い。冷たい水を含んだスポンジをもらって頭からかぶったり、シャワーを浴びにいったりと何とか体温を下げながら頑張る。



 シャワーに関しては、事前に「そういうものがある」という情報は得ていたため、iPhone を Ziploc で保護して参戦。これで iPhone が壊れたら iPhone4にするしかねえな…と思っていたのだけど、まったく濡れずに、かつ、操作も可能でした。シャワーを用意してくれる大会で iPhone 使おうという人には Ziploc マジオススメ。



 7km地点。嫁さんが「足が…動かない」とのこと。かといって足を止めたら多分、再起は無理だろうなあ…と判断。500mほど歩くことに。ゆっくりでいいから足止めるなーと励ましながら自分の体力を振り返る。意外に体力は有り余ってる。それをみた嫁さんが「先に行ってー」と言うも、残念ながら我々は夫婦であってだな、二人一緒でゴールしないと意味がないわけだよ、ということを言い合いながら7.5km地点からまた走りだす。後ろを振り返ると…「最終」ゼッケンの人が遠くに見える。つまり…関門はすべて、無事に通過できたってこと!



 8km地点。待望のエイドステーション(食べ物処)。スイカ…は今食ったら吐く、モモ…おいしそうだけど甘すぎて多分死ぬ。うーむと思っていたら「ほれ、梅干!おらいのばっちゃのくれっから!(訳:ほら、梅干あるよ!うちのばあちゃんが漬けた奴あげるから!)」と誘われたので梅干をパクリ。あら、程よい甘さと塩分。コレで勝つる!同時にレモン水を引っ掛けつつ、嫁さんの様子をみると力なく首を振っている。とりあえずレモン水を押しつけ、あと2kmだと励まし合う。



 9km地点。沿道の応援の人たちも増えてきて、がんばれがんばれ言ってくれる。愛想良く返事しながら嫁さんをみると、目に光が戻ってる。あと少し、というのと、沿道の応援が大きく影響したみたい。あと1km、手をつないでゴールしようぜ!ここまでくれば絶対完走できるって!と言いながら走る。



 ゴール近くには地元の高校の野球部員たちがボランティアとして集まっており、「もうすこしです!」「ふぁいとです!」「がんばってください!」とさわやかに誘導&応援してくれる。もうすこし、もう少し…角曲がると、ようやくゴールが見えてきた。



 へろへろな嫁さんの手を取って、手をつなぐ。もともと、嫁さんは体が弱くてすぐ病気になったり熱を出したりする人。でも、がんばればそれら健康不安はいくらでも改善できて、このくそ暑い中10km走り続けることができるまでになるわけですよ。感無量とはまさにこのこと。両手を上げながら二人して「いやったー!!」と声を上げ、75分弱でゴール。関門に引っ掛かることなく、無事完走できたのでした。ぐっじょぐ俺ら。





■ ゴール後…



 ゴール後、Runners Chip を外して荷物を回収し、スポーツドリンクをいただいて日陰で休憩。吹いても吹いても汗が出てくる。女性はともかく、走り終えた男性はほぼ例外なく半裸になっているので、公衆の面前で醜いボディをさらけ出すのもどうか…と考える間もなく半裸に。タイツ+上半身裸=江頭02:50 状態だけど知ったこっちゃない。塩熱飴を飲んだり、給水所で冷たい水をいただいたりしながら汗を拭く途中で冷たいシャワーがあることが判明。どれどれ…



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 うおお、冷たいっ!わざわざ水を冷やしてくれているらしい。ホント、こういう細かいところにも気を使ってくれているのが伊達ももの里マラソンだよなあ。冷たいタオルを作って嫁さんに渡すとばっちり回復してくれたらしい。ありがたや。



 汗が落ち着くのを待って、身支度を整え、各種報告を終えたのは30分後くらいだろうか。お互いの健闘を讃えあうのもいいんだけど、まずはなんか冷たいもんでも食べようや…と、同時開催の物産店へ。



(つづく)



第50回伊達ももの里マラソンに出場してきました。(1)

 はいどーも、こんにちわ、漬物樽の中の人です。
08月29日の日曜日、第50回 伊達ももの里マラソンに出場して来たのでレポートなど書いてみます。



■ 起床~出発まで



 起床は04時45分。



 ぬるめのお風呂に入ってから食事の準備。カーボローディング(本番3日くらい前から炭水化物中心の食事にすることで、体内のグリコーゲン蓄積量を増やすこと)を意識?して、おからトマトパスタにしてみました。パスタは非常に効率よくグリコーゲンを蓄積できるのですが、いかんせん腹もちが非常に悪い…つまり、お腹が減っちゃう。ので、腹もちのいい「おから」をソースにして食べればいいじゃないの、と思った次第。レシピは以前作ったコレとホールトマト缶をぐつぐつ煮て、塩コショウで味を調整しました。うまうま。



 ご飯を食べおえて、前日に準備したものをささっと車に運び入れてさあ出発。06時に出発予定だったのだけど、06時30分の出発に。お風呂から上がったあと、予想外に汗が引かなくって…。



■ 移動中



 06時30分に出発し、一路福島県伊達市保原町を目指して南下。時間が時間だけに車通りもまばら。嫁とたわいもない話をしながらも徐々に上がるテンションを抑えきれずに若干?はしゃぐ中の人。対して「まだ開会式も始まってもないのになんでそんなにテンションあげれるの?」と冷静な嫁。



 開会式(07時45分から)には残念ながら間に合わず。実際に走るのは09時55分からなので時間的には余裕…のはずだった。



■ 到着後~受付



 駐車場はこちら、と案内された場所は伊達東公民館。どうやらここからマイクロバスで移動するらしい。時間もまだまだあるし、まずは受付を済ませようか、とエントリーカードだけを持ってマイクロバスに乗り込み、会場へ…え、20分もかかるの?うひゃー、と思いながらバスを降りて歩いて行くと、ラジオ体操が聞こえてくる。周りにはランニングウェアの人たちがストレッチをしたりウォーミングアップをしていたりする中を、普通の服装でてくてく歩く。



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 みんな大荷物だ。あー、会場近くの体育館とかで着替えるのかなあ、すごく混んでそうだよねーとのんきに話をしながら会場へ着くと、大勢の人、ヒト、ひと。ぶつかりそうながらラジオ体操をしている大集団が目の前に。うはー…と気押されながら受付開始。10分ほど並びゼッケンやパンフレット、特別賞引き換えチケット等をいただく。



 伊達ももの里マラソン の豪気なところは、この特別賞にある。隣県6県意外から来たというだけでいただけるし、家族三人以上で参加してもいただける(ファミリー賞)。で、我々はといえば、夫婦で参加するともらえる「ほのぼの賞」をいただいた。箱も特別製、中身も堂々とした桃をいただきました。



Momo_soto



Momo_naka



 嫁の方の受付は私よりも倍近い人数が並んでおり、暇な時間を利用して出店を見て回ったりしていたのだけど、人ごみに弱い我々は若干へろへろ。大会慣れしている他の方々はめいめい空き地にテントやブルーシートを敷いて荷物を置いたりストレッチしたりしている。そうかそうか、そうすればいいのか。一応簡易テントも用意してきたっていうのに今からじゃ間に合わな…あれ?と時間を確認するといつの間にか08時を超えている。着替えやらストレッチやらしてたら時間がないんじゃないか?と受付を終えた嫁と慌てて合流し、マイクロバスに乗って20分かけて移動。やばいやばい。いそげいそげ!



■ 着替え、ストレッチ、軽食接種



 車の中でバタバタと着替え。幸いにもというか不幸にも周りに人はいないので優雅に乳首に絆創膏を貼る。いや、これは冗談抜きでやっとかないと本当に擦れて出血しちゃうんですよ。ランニング用タイツにメッシュの T シャツ、ハーフパンツ、靴下をはいてシューズを身につける。今回は New Balance の MR967 (24時間テレビではるな愛さんが履いてたのと色違いのモデル)ではなく、Reebok の ZigPulse II で参戦。



 ゼッケンをつけ、靴に Runners Chip と呼ばれる記録計測用のカードのようなものを取り付けて、ようやく準備完了。



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 嫁の方は、日焼け止めをつけたり化粧を直したり。女性の方が着替えや準備に時間がかかることをは考慮しておいた方がいいかもです。その時間を利用して…



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 SoyJoy を食してみたり。よーく噛んで、水分と一緒に食べないと一発で胸やけするので、むぐむぐ言いながら食べてます。



 ストレッチを入念にし、トイレに行ったら09時05分。今からマイクロバスに乗ると、会場には09時25分着…30分前に会場についていれば余裕?考えてみればスタートがどこかとか全然見てなくね?と、とりあえず会場に行こう!とマイクロバスに乗り込んだのは我々二人のみ。アワワ。



■ いよいよスタート!



 マラソン大会のスタッフさんと軽く談笑しながら、会場に着いたのは予想通り09時25分ごろ。手荷物を預けようと列に並ぶも一向に進まない…やばい、コレは本気で間に合わない。そもそもスタートの受付とかあるのかもわからんし…というわけで、手荷物はちょっと陰になってる所にぽいっと置いておくことに。次回はちゃんと場所取りをしよう、と心に誓ったのでした。



 人の流れを読んでいた嫁が「たぶんあっちだよ!ほら!」というのでそちらに向かう。おお?既に並んでるじゃないの。最後尾の人に「すすすすいません、これって10kmレースの最後尾ですか?」と聞いてみると「あ、いえいえ、5kmですよー」とのお答え。えええ、と振り向くと…あら、なんか長い列が後方にできてるぞ。お礼を言ってそちらへ急ぐ。開始まであと5分!



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 選手召集場所…という垂れ幕の後に「目標タイム30分」「目標タイム45分」というプラカードを持った人たちが歩いている。ここに紛れ込めばいいのか。目標タイム80分の人は最後尾だよねえ、ということで「最終」のゼッケンをつけた大会スタッフさんの近くに潜入。ゆっくりとスタートラインに向かうと、時間どおりに「パーン」という開始合図の音、それに続く拍手。ついに、初めてのマラソン大会のスタートだ!



(つづく)



2010年7月20日火曜日

新企画:「私的週刊ブックレビュー」 はじめます。


 こんにちは、漬物樽の中の人です。
 ジョギングを始めたと思えば iPhone アプリのレビューなんかやってみたり、と無軌道なことをしております(苦笑)。

 おかげさまでジョギングは始めてから3ヶ月が経過し、総走行距離は…おお、266.5km を走破したことになりますか。来月には初めてのマラソン大会に出場しますよ。余裕があれば動画くらい作りたいものです。
 iPhone アプリのレビュー、といっても、ジョギング系のものに限定ですけどね、一応最後までやりますが、現状では RunKeeper 一択なんですよ。iOS4 に正式対応してるのがそれしかないから。一応 MapMyFitness 系のレビューはしますが、ちょっとネガティブなレビューになりそうな気もします。

 閑話休題。

 料理タグの生放送でおなじみ、アーツ( @Quino )さんが、楽しそうな企画を立ててくれました。


ということで作りました。漬物さん、オバさん、鮭さん、ロボさん……他にもみなさん手分けしてレギュラー番組作りませんか?毎週1人が1冊紹介していくリレー放送をぜひ!小説、雑誌、漫画etc.協力者大募集中! --- 私的週刊ブックレビュー http://j.mp/9XLwdi


 そういや、居酒屋つけもに…じゃなかった、今はなき「漬 物 倉 庫」コミュの初期の放送は、こういうブックレビュー的な放送でしたっけ。結局はおつまみ作るよ放送になってしまいましたが、アレはまたやりたいなあと思っていたんですよ。ですが、本一冊読む時間、そこから放送するところの抽出をする時間、校正や文章を考える…なるとなかなか難しいものがあります。特に一人ではね。

 私は今週(07月19日の週)のいずれかにやる予定です。来週はアーツさん、再来週はオバさん…その後はどなたが参加していただけるのやら。アーツさんの広い人脈で意外な人の意外な本の話や、本を通じた新しい世界がちょっとだけ見えるかもしれません。

 ちょうど今は、まるでブームのように電子書籍が騒がれている時代。「電子書籍」については私もいろいろと思うところがありますが、既存の書籍も電子書籍もコンテンツであることには違いないわけで。このコミュニティでの放送を通じて、「へえ、こんなのがあったのか!」「これ、うんうん、しってるしってる!」「ちょwwwまてwwwその解釈は違う!!!」となったりしながら、視聴者さん、生主さんが入り乱れて、いろいろなお話ができるようになると楽しいですね。