2009年12月14日月曜日
あらあらまあまあ
■ 第6回料理祭について
テーマは「お米」で、制限は特になしという方向で動いているようですね。上新粉やライスペーパー、フォー等々でもおkのようです。制限があっても燃えますが、やっぱりこう、自由課題でいくのが楽しいですよね。特に見る側としては。「そ、その手があったか!」的なものから「うはwwwwこれはグレー杉wwwww」というものまで、どんなものが出てくるのかもう楽しみで楽しみで。早く年が明けないかしら。
■ artsさん主催の感謝祭@葉っぱカフェについて
参加させていただきました。出張帰りなもので、一人だけスーツ。テラおっさんwwwで浮きまくり。ビール飲んで、タロウさんが持ち込んでくれた「ありがたし」という日本酒を飲んで、マサヒロさん持込の赤い梅酒に舌鼓を打つころにはぜんぜん気にならなく(少しは気にするべきでしたがw)なりまして。16時からはオバさんの料理タグトークに参加させてもらっちゃったりとはっちゃけてきました。
さまざまなうp主さん、生主さん、リスナーの方とお会いすることができました。やー、楽しかった。お料理もいろいろと出てきましたが、味も見た目もすごい!の一言。目の前で生主さんやうp主さんが調理して、そのにおいとか、カメラ越しでは味わえないいろいろなものを見れるだけでも大満足。
こう見えて私も一応人見知りとかするんですよ。もっともっといろいろな方とお話したかったなあ。こういう機会を作っていただいたartsさんをはじめ、フェスさん、コージさん、オバさん、腕輪さん、ナガレさんをはじめとして、さまざまな企画をやってくださった皆様には大感謝でありますよ。また機会があればぜひ!
■ 生放送
12月11日分の料理タグの新着動画が放送できなかったのと、12月12日にハイパー一人遊びタイムができたので、久々に音声ありで生放送しました。飲み会放送以外では実に三ヶ月ぶり。雑談トークがへったくそになっている自分に嫌気が差しましたよ(苦笑)。また機会があれば、あんな感じで音声ありの放送をやることもあるかもしれません。
それから、12月の放送スケジュールは「居酒屋つけもに」のコミュニティお知らせの方に書いてあります、が、かなり流動的ですので、目安程度にお願いします。
■ 動画
漬物動画は2本、違う企画の動画は3本ほど撮影が終わっているのですが、編集する時間が全然取れなくて…。年内に一本くらいはあげたいんですが、正直厳しそう。料理祭動画も作らなくちゃだしなあ。うーんうーん。
■ 光のページェント
毎年恒例、仙台の冬の風物詩である光のページェントが12月12日からスタートしました。早速行ってきましたが、うん、いいですね、アレは。一人身の方にはなかなかに厳しいシチュエーション(ええ、私にもそういう時代がありました…一人ページェントはマジやめておくべき。)ですが、きれいなものはきれいなものです。
ロマンチックなムードにかこつけて、自分の大事な人に愛をささやいてみるのもまた一驚?一興?かもしれません。( 【集え】妻に「愛してる」と言ってみるスレ27【勇者】 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1259981276/ )
■ そういえば…
オバさんの料理タグ本3は冬のコミックマーケットに間に合わなかったそうです。が、当日(12月31日)は会場にてNo.1、No.2の販売を行うそうですよ。コミックマーケット終了後に飲み会等の企画もあるようです。ご興味とお時間のある方はご一報くださいな。や、私は参加できませんが…。
■ そんなこんなで
年末進行になってまいりましたが、お風邪など召されぬように、体に気をつけてお過ごしくださいませ。
2009年11月27日金曜日
11月26日分の新着料理動画は…
本日ご紹介する予定です。ので、本日は久々に2枠体制でやるかもしれませぬ。
とはいえ、ちょいといろいろと立て込んでおるため、本日も放送が出来ない場合には…ブログに手のご紹介となると思いますが、ご了承ください。
2009年11月26日木曜日
第6回ニコニコ料理祭のテーマは「お米」!
皆さんのご協力のおかげで、投票数は100を超え、さまざまな方のご意見が反映される結果になったと思っています。
というわけで、今回のニコニコ料理祭のテーマは 【お米】 です。
私もお米に投票したひとりだったりします。前回の料理祭ではトマトに投票しましたが…お米と相当迷いました。えへへ、紹介したい料理があるんですよ。これも漬物樽家の伝統料理というか、ソウルフード系になります。ピンと来た方はええ、そうです、あの系統の料理です。問題は…季節的に材料が手に入りにくいんことでしょうかね。後、時間を以下に確保できるか。年末進行真っ只中の今、うーん、うーんと頭を悩ませています。
それはさておき、今回のテーマ。さすがに「お米」では範囲が広すぎるのではないか?という意見が出ています。そうなんですよね。餅にもなればお菓子にもなるし、みんな大好きお酒にもなれば紙(ライスペーパー)にもなっちゃうし、お国が変わればフォーとかの麺類にもなっちゃう。
その多様性が面白いんじゃないか、と思う反面、まとめをする人たちの負担を思うと、うーん…という感じもします。そこら辺の「縛り」がどのようになっていくかは、わかり次第ブログ上でもご連絡差し上げたいと思います。
相変わらず運営スタッフは足りておりません。今後のスケジュールとしては、以下のとおり。
146 :名無しさん:2009/11/25(水) 01:54:42 ID:QFe1BqoU0
第6回料理祭のスケジュールはこんな感じでいいでしょうか?
11月23日(月)1ヵ月半前 料理祭用画像提供者を決める(急募)
12月 2日(水) 告知担当を決める(決定済み)
料理祭用画像提供
12月 9日(水)1ヶ月前 告知動画うp ニコ割作成(担当決定済み)
ニコ割うp
まとめ動画担当を決め始める
1月 9日~11日(土日祝) 料理祭本番
1月12日~14日(火~木) まとめ動画うp
※料理祭について語るスレ part3より転載。少し体裁を整えさせていただきました。
早速、スケジュール的には躓いておりまして。料理祭用画像を提供してくださる絵師の方がいらっしゃらないんですね...。ぜひ腕に覚えのある方はご協力いただければと思います。われこそは!という方は、
料理祭について語るスレ part3
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/93/1258095244/
にて「絵を描くよ!」と書いていただけると助かります。
また何か進展があれば告知いたします。絵心のある方、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
2009年11月18日水曜日
たまには、休日らしく。
「結婚して数ヶ月はゆっくり出来ないよー」とは、うちの母の言葉。
そんな馬鹿な…と思っていましたがいやはや本当にいろいろなことが一気にワーッとやってきます。各種名義変更(銀行・保険・車に携帯)、会社向け申請書類の数々(婚姻届受理証明書・住民票・お祝い金交付申請書類・婚姻報告届等)は本当に時間ばっかりかかるし、親戚のお宅へお邪魔しての挨拶回りでへろへろになるし、新居への来客がほぼ毎週あるし、お祝い返しの手配はしなければいけないし、その合間を縫って洗濯掃除はしなければいけないし、なにより、二人の距離感の確認や調整をしなければいけないし…といったように、ほんと、物理的にも精神的にもバタバタしっぱなしの一ヶ月でした。それもだいぶ落ち着いてきたような気がします。
とか書いてるそばから、来週は何々があるからどこそこへ、こっちはこれがあるからあっちへ行くぜとか結局バタバタが続くのですよ。やーれやれ。
そんななか、私も嫁さんも相次いで体調を崩してしまいまして。これはイカンと急遽スケジュールを調整し温泉に行くことにしました。疲れたときは温泉よねー。
今回お邪魔したのは、亘理は鳥の海の温泉施設「鳥の海」。
「鳥の海」 というのは実は海ではなく湖なんです。鳥のえさが豊富なもんで、鳥が集まってきて「まるで鳥の宝石箱海やー!」ということでついた名前が鳥の海、何だそうで。
温泉は単純泉で、低度のアルカリ性。健康増進、慢性消火器病によく効き、病後回復にもオッケーとのこと。確かにお湯は肌に優しくなじんで、疲労をゆっくりじっくりと溶かしてくれるような感じでした。湯上り卵肌。広いお風呂で夕焼けや太平洋を見ながらゆるゆると時間が流れるのを感じるのは最高であります。久しぶりに「ああ、今、ゆっくりしてるわー」と思いました。
なかなか引かない汗をふきふき、同施設内のレストランへいそいそと向かいます。温泉の後はビールだろJK。
久々のビールは五臓六腑に染み渡りますな。発泡酒や第三のビールとは苦味も味も違います。まさに別の飲み物。そして…亘理の秋といえばこれですよこれ。
はらこ飯です。魚版親子丼とでも申しましょうかね。甘しょっぱく、やわらかく煮た鮭の切り身にたっぷりといくら(腹子:はらこ)がかかっています。ご飯も鮭を煮た出汁で炊いているので、まさにおわん全体が鮭で満たされているわけですよ。秋の風物詩ですね。冬が目前に近づいた今、そろそろ食べれなくなりそうです。お近くの方はぜひ三連休に仙台近辺に遊びに来ていただけたらと思いますよ。
夕焼けも終わり加減。めっきり日が落ちるのが早くなりました。さーて、まだまだバタバタするよー orz
2009年11月17日火曜日
【静画】第6回ニコニコ料理祭期待age画像を貼ってみるテスト。
おはようございます。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。朝の気温がぐっと下がり、体調管理が大事な季節になってきました。ご自愛くださいませ。
さて、どうやら14日のメンテナンスでニコニコ静画なるものが出来たらしいのですよ。で、それを利用して、第6回のテーマ投票を支援するために「テーマ候補の画像をうpして、"こういう料理期待age"しようぜ」的なスレッドが早速立ち上がっています。
今のところ画像は「豚肉(スペアリブ)」「お米(柿の種、きりたんぽ)」「魚(アジの開き)」などがうpされています。こういうの作ってほしい!という熱い思いをぜひニコニコ静画にぶつけてやってください。
よろしくお願いしますっ。
2009年11月16日月曜日
第6回料理祭テーマ投票始まる!
おはようございます。漬物樽の中の人です。やー、寒いですね。コタツでみかんと漬物を食べながらお茶を飲み、うたた寝するのが幸せな時期でもあります。猫がいたらもう最高ですよね。
そんな冬を迎えたわが国ニッポン。年明けには第6回料理祭が行われる運びとなっておりますが、テーマはまだ決まっておりません。いつ、どのように決まるかというと…したらば掲示板の「料理祭について語るスレ part3」にて、皆さんが投票を行い、多数決をとって決まります。投票方法は上記スレッドの >>5 のとおりです。
- 第6回目の料理祭のテーマを決め投票を実施したいと思います!
投票所はこちらになっています。
皆様の投票、心よりお待ちしておりますよ~!
【投票方法】
何々に一票、と記載してください。
ベースになっているものは、現時刻wikiの第6回テーマアンケートです。
【投票期間】
2009年11月15日00:00から11月22日23:59まで
【ご注意】
一人一票でお願いいたします。複数候補を記入された場合0.5票にはならず、
最初に書き込まれたほうに1票とさせていただきます。
円滑な集計のためにもご協力お願いいたします。
皆様の投票で次回のテーマが決まります!
楽しい料理祭でみんなでニコニコするためにも、ガシガシご参加下さい!
私はすでに投票済みです。季節の素材?得意料理の素材?好物の素材?どれに投票してもぜんぜん問題ありません。心の赴くままに投票してください。
その一票が、次の料理祭のテーマを決めるのです。
この記事を読んでらっしゃるあなた!投票がまだならぜひぜひ清き一票をお願いいたします。
2009年11月11日水曜日
【来たれ】 料理祭運営スタッフ募集 【若人!】
ハッピーターンの誤植に笑っている場合じゃありませんでした。月日がたつのは早いもので、第6回ニコニコ料理祭に向けての活動がじわじわじわりと始まっているようです!
今年は(暫定的ではありますが)以下のスケジュールで進んでいくようですよー。
11月16日(月)~22日(日) テーマ決め投票- 11月15日(日)~22日(日)テーマきめ投票(訂正いたしました。)
- 11月22日(日) テーマを決定
- 11月23日(月)1ヵ月半前 料理祭用画像提供者を決める
- 12月02日(水) 告知担当を決める・料理祭用画像提供
- 12月09日(水)1ヶ月前 告知動画うp
まとめ動画担当を決め始める - 01月09日~11日(土日祝) 料理祭本番
- 01月12日~14日(火~木) まとめ動画うp
で…いつものように運営スタッフが足りないようです。みんな大好き料理祭。うpする、見る、コメントする、マイリストするとはまた違った楽しみをきっと見出せる運営スタッフのお仕事については以下の動画が参考になります。
テーマ選定は来週とのこと。お正月チックなテーマになるのか、それとも冬がテーマになるのか。はたまた季節とは無関係なテーマになるのか…投票して決めるのはあなたです!(投票先はまだ未定のようです。)
年末年始の忙しい時期ではありますが、いろいろなカタチで料理祭を盛り上げていきましょう。時間に余裕があればぜひスタッフとしてがんばっていただけたらうれしいなあ。
※ blog や Twitter アカウント、ニコ生コミュニティをお持ちの方へ
スタッフ募集呼びかけをお願いできれば幸甚でございます。(スパムやチェーンにならない程度に…という感じで。)
※ なお、このスタッフ募集呼びかけは漬物樽の中の人が独断でやっております。
問題等々ある場合はぜひ教えてやってください。速やかに対処いたします。
2009年11月10日火曜日
2009年11月9日月曜日
古本
仙台のさくら野百貨店では「萬葉堂書店 蔵出し古本市」が開かれておりまして。仙台駅前に所用があったのでふらふらと行ってみました。
仙台の古本といえば、お店としては「火星の庭」さんが有名ですし、最近では「定禅寺ブックストリート」なるものも開催されるなど、結構活発な土地柄のようです。
私の「古本」のイメージは「中古本」といった感覚、つまりは、定価より安く本が手に入る、というものです。さらに強いて言えば昔読んだあの本がどこかにあるんじゃないか的な、そんな感覚。
ところが、今回古本市に行ってみたら…そういうイメージを完全にぶち壊す本が並んでおりました。この年でこういうカルチャーショックを受けることになるとは。こういう本が日本にもあるとは。
と、ここまでは何の変哲もない古い本です。私の好きな谷崎潤一郎著、『春琴抄』。カバーをあけると…
昭和8年当時のお値段です。金額もさることながら旧漢字がいい味出してます。視線を右にずらすと…
どん。画像ではわかりにくいと思いますが、これ、表紙が漆で出来てるんですよ。木の板に漆を塗って、その上に金で「春琴抄」と書かれているわけですが…いやあ、こんな装丁の本があるとはおもわなんだ。美しいです。
持った感じはずっしりとしていて、漆が冷たく、けれどもしっとりと手になじむ感じ。鵙屋琴の驕慢さや冷酷さをあらわしているかのよう…というのは言い過ぎかもしれませんけれど、あのマゾヒズムとも違うなんともいえない世界を開ける扉としてふさわしいのではないかと感じましたよ。漆張りですよ漆張り。豪華ってもんじゃないわぁと大興奮。
中はこんな感じ。意外に読みにくくなかったりします。もちろん組版(文章のレイアウト)的には現代に比べるべくもありませんが、それがまたよい感じ。内容については以前の生放送(コミュニティ動画に登録してみました。期間限定。コミュ動画は貼れないのか…。)を見ていただけると、なんとなくこう、イメージしてもらえるかなぁと思います。耽美ですぜ。
ちなみに、春琴抄は映像作品にもなっています。去年リメイクされたのがこちら。
1976年に撮影されたのがこちら。
原作、一本目、二本目と春琴像が微妙に違うのが面白いですね。原作に忠実なのは2008年版。実は昨日見たのですが、陰影礼讃的な映像美。
ご興味があればぜひご一読いただければなぁ、なぁんて。
2009年11月4日水曜日
【うp】(主に)時間が作る漬物講座(11)
ふっと気づけば一周年。
生放送を初めて以来、動画をうpする感覚がだいたい2ヶ月くらいというサボりっぷりを発揮しつつも、なんとか一年、続けてくることが出来ました。単に作ってうpする、というだけでは続かなかったと思います。ニコニコ動画・生放送を通じてさまざまな方から刺激を受けたり、激励をいただいたりしたからこそ迎えることの出来る一周年だと思います。心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。
「(主に)時間が作る漬物講座」の第一回は「ニコニコムービーメーカー」を使用した紙芝居方式だったんですよね。いやはや懐かしい。
再生もたくさんしていただき、さらにありがたいことにいろいろなコメントをいただきました。「せっかくだから動画でうpよろ」というコメントをいただいて、携帯電話とAVIUtlで四苦八苦しながら作ったのがこちら。
うはは、映像荒いなー。ここら辺から動画をいろいろ調べ始めて、「親父のデジカメで動画が取れるんじゃねえか?」と実験して成功したのがこちら。
その後、新しいデジカメを買って、相変わらずのAVIUtlでゆるゆると編集&投稿して一年。我が家にも設備投資の機会がやってまいりまして…。
Everio の GZ-MG840 が撮影機材になりましたとさ。編集ソフトは、Everio 独特の Mpeg-2 形式そのままでは AVIUtl に読み込めないということもあって、Power Director Expert 2(以下、PDE2) で編集→AVIUtl でエンコードという流れに。PDE2、酷評されているようだけど、そこそこの使い心地。
そんなこんなで、今回のうpは…
画質は多少よくなっているよーな。ここら辺の研究もいろいろとして行こうと思いますよ。漬物の研究も含めて、これからさまざまに精進していきたいと思います。今後ともよろしくどーぞー。
【コメント返信】【料理祭出品作】 ソパ・デ・アステカ
動画のご視聴をはじめ、マイリストへの登録やコメントをお寄せいただき、いつも本当にありがとうございます!料理祭が終わって何ヶ月経ってるんだwwという感じですが、いただいたコメントに返信をさせていただきます。すべてのコメントへお礼とご返信をするのが筋
なのですが、全部が全部と言うわけにも行きませんこと、ご了承くださいませ。ご視聴いただいている皆様、本当にありがとうございます。
< 0:13 >
ご結婚おめでとうございます!
あはは、ありがとうございます。このときはまだ結婚してませんでしたが、既婚者になりました。なかなかまとまった時間が取れなくなってしまいますが、細々とうpし続けて生きたいと思います。よろしくお願いいたします。
< 0:20 >
うまいよね、メヒコでよく食べた
おお、同士よ…っ!ラーゴで食べたソパ・デ・アステカは本当、いまだに忘れられません。私のソウルフードは、あそこのスープとタコスです。
< 0:44 >
やまやで売ってるトマト缶
な ぜ ば れ た し 。あれって常時あの値段で売られてるんですね。安くてそれなりなので、重宝してます。
< 01:07 >
色んな食材あるんだなぁ・・
本当にねー。あと何年生きるかわかりませんが、一生かかってもすべての食物は食べれないでしょうねぇ…。でも、こうやって、料理タグでいろいろな食材が紹介されているのもたのしいですよね!
< 01:29 >
すごい量だ
のように見えますが、意外にそうでもないんですよー。
< 02:03 >
使えりゃいいよなw
つかえるモノは使っていく精神です!
< 02:21 ~ 02:25 >
どこが薄め? いっぱい入ったよ
十分多くね?w
というわけで、後ほどいろいろと足しますので、アレでも薄めなんですよー。
< 02:41 ~ 02:57 >
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
< 03:26 >
お鍋にもトマトが^^
いわれてはじめて気がついたりwww
< 03:38 >
これじゃ塩コショウ少なかったね
ちょっと説明不足でしたよね。大変失礼いたしましたっ。
< 03:56 >
これは簡単だなあ
塩、ニンニク、たまねぎ、トマトをブーンしてあっためれば終わりですからね。これは寒い冬の夜にはたまらんものがあるですよ。
< 04:01 >
だよねー
トマトとたまねぎに塩が混ざっただけでいいにおいしますよねー、っていうお話ですね。これは本当に不思議。混ぜるだけで良い「におい」といえば、塩と一味唐辛子を混ぜてしばらく置くとこれまたえもいわれぬ感じ。
< 04:20 >
ああ、のみたい
これは簡単ですしね、ぜひぜひやってみてください。トルティージャやアボカドがなくってもぜんぜん問題ありませんからっ。
< 04:23~04:26 >
おつまみさんw
おつまみさんww
おつまみさんw
いやあ、私も嫁実家ではじめて聞いた言い回しなんですが、それ以来なんか気に入っちゃって…。なんかかわいいですよね。
< 04:37 >
コロナ欲しい
通ですねぇ。アレにレモン…ではなく、リモンを入れたいものです。w
< 04:58 ~ 05:08 >
かんぱーい☆
かんぱーい
かんぱーい!!!!!
かんぱーいっ
かんぱ~い
このビール安いけどうまいよな
かんぱああい!!!いつかリアルで酒を酌み交わしてみたいですなあ。
< 05:29 >
ムイカイエンテ!
シー!ムーチャス カリエンテ ポルファボール!
< 06:13 ~ 06:26>
ほんとーやってみようかな
うまいだろうなぁ・・・想像しただけで・・・ゴクリ
タコシェルの代わりにドンタコスでもいいですかね?
ほんとに美味そうだなー
いや、本当にこれは掛値なしにおいしいです。いわゆるガチ。簡単ですし見た目も華やかですけど、そんなにコストかかりませんし!ドンタコスでもクラッカーでも代用はききますし、アボカドもなくってもおkです。ぜひぜひやってみてください。おいしいですよ!
というわけで、遅ればせながらコメント返信。いつも皆さんありがとうございます。料理祭も無事?終了したようですね。今度こそは何かお手伝いしたいです。
さて、順当に行けば、次回は…
- 浅漬け各種
- 大根deポン酢
のいずれかを取り扱った動画を作る予定でおります。
ご視聴、コメント、マイリスト登録、ほんとうにありがとうございます。
皆さんのコメントを励みに、これからもネタと時間が尽きるまで走りきりたいと思います。
We just married!
ご無沙汰しておりました。月日の経つのは早いもので…バタバタした月日もようやく下火になりました。人生の一大イベント、結婚式&披露宴を終えてまいりました。
準備に時間をかけたか、といわれるとそれほどでもありませんでした。が、家庭を持つということはやはり、いろいろと「社会人」としての対応を求められるわけです。会社にたいする手続きをはじめ、両家、親戚、友人や同僚…あまたの手続きを終えてようやく私たちもいっぱしの「大人」への階段に足をかけたような気がします。
リアルでつながっている人たちだけでなく、ネットでつながった皆さんにもさまざまにお祝いをいただきました。凪さんからはおいしいワイン(写真をとる前にあっという間に飲んじまいました…)を、変態という名の紳士愛すべき馬鹿たちからは…
おいしそうなお酒や実用性十分なカードをいただいたり、そのほかにも、こちらが恐縮するくらいの勢いでさまざまにお祝をいただきました。この場をお借りして改めて、重ねてお礼を申し上げます。
また、この記事を読んでいる皆さんや、生放送で遊んでくださった皆さん、動画にコメントをくれたりご視聴いただいている皆さんにもお礼を言わせてください。皆さんが居たからこそ、なんとかスタートラインに立てたのだと、心からおもうのです。本当にありがとうございます。
実は、昨年の11月16日は私が始めてニコニコ動画に動画をアップロードした日です。細々ながら、何とか続けてこれました。これについても本当に皆さんのおかげです。後半はずーっと生放送でしたが、これを機に動画のほうへベクトルを変更しようと思っています。
今年も、さもない動画をあげたり、ちょこまかと生放送のほうへお邪魔させていただこうと思っています。今後とも変わらぬご愛顧を…というか、一緒に遊んでやってください。えへへ。
2009年10月9日金曜日
区切りとケジメ
ずいぶん無沙汰をしてしまった気がします。こんにちわ、漬物樽の中の人です。
生放送が終了して早20日。放送終了からなんだかいろいろありました。ともあれ、無事に料理祭にも出品できたことは僥倖だなぁと思っています。
今回はご連絡とご報告になります。私なりのケジメなのか、単なるマスターベーションなのかは私にもわかりませんが…。
■ コミュニティ閉鎖について
コミュニティ「漬 物 倉 庫」は閉鎖いたしました。未練はばっさり切り捨てるべきだったのかもしれません。中途半端な形で残そうとしたのが良くなかったのかもしれません。ただ、ひとついえることは「私以外の誰かが悪いわけじゃあない」ということでしょうか。
個人的には、あのコミュニティを使って放送をしてくれた皆さんには感謝の念こそあれ、うらみつらみなんかこれっぽっちもありません。特に4人でわいわいとやっていただいた生放送は、私自身も視聴しながら楽しませていただきました。
ただ、私も最終回を終えて一視聴者に戻ったんだ、と油断してしまったのでしょう。肝心なこと、つまりは「コミュニティに居る人たちのキモチ」というのを考えずに放送のゴーサインを出してしまったのは…私の不徳というしかありません。終わったから良いやなどと思ったわけではないのですが…。
結果的に、あのコミュニティで生主をしてくれた方々にご迷惑をおかけしてしまいましたし、コミュニティの皆さんにも不快な思いをさせてしまいました。本当にごめんなさい。
何かの機会 ― たとえば料理祭限定とか ― に少しくらいは生放送できるんじゃないかなぁ等と思っていましたが、それならそれで別にコミュニティを作るくらいの配慮はするべきでした。そのへんのハンドリングも含めて、すべて私の不手際です。
大変申し訳ありませんでした。改めてお詫びとさせてください。
■ ニコニコ動画の料理タグうp主として
更新ペースはこれまでに輪をかけて遅くなると思います。まずは身辺を落ち着けてから、趣味の時間を徐々に作り上げていく。そういう風に進めていこうと思ってるんです。もともと他人のふたりが一緒に暮らそうと思うわけですから、いろいろと調整すること、我慢すること、我慢させることは出てきます。その辺をないがしろにしたまま趣味に走るというのは、私にはできません。よって、少々お休み…というか、今のところは無期限停止、といったところでしょうかね。
これからだんだん寒くなり、漬物の季節がやってきます。考えてみればあと1ヶ月ちょいちょいでニコニコ動画のうp主として1年が経つんですねぇ。白菜漬けとか、最初のころの題材を、できればリメイクしたいなあ。期待せずお待ちください。
■ ブログについて
こちらは…ええと、そうですね、少しずつ更新していきます。せめて週一回くらいは何か文章を書いていきたいと思っています。
■ どうしてこうなった?
生放送をご視聴されていない方には「なんだなんだ?」というお話が続きました。えーと、最終回ではご報告したのですが、私、結婚することになりまして。
そんなわけで、生主は引退、ニコニコ動画へのうp、ブログについても上記のとおりということになりました。こればっかりはその、なんといいますか、ご了承くださいませ。
実は、明日(10日)が結婚式でしてね。その前に、ちゃんとコメントを返したりなんだり、けじめをつけなければと思った次第でございます。重ねてのお詫びとなりますが、関係各位の皆様、更新を楽しみにしてくださる皆様(…がいてくれれば、ですが)には大変ご迷惑をおかけしました。
いつか「はいこんばんわー、漬物樽の中の人でーす。今日は夫婦二人でやります。うそです。」という日が、もしかしたら来るかもしれません。なぁんて、ね。
※ 料理祭動画へ頂いたコメントへの返信は…今月中には何とか…。
※ 期待なさらずにお待ちくださいませ。
2009年9月20日日曜日
■ 最終回について ■
急なご連絡ではございますが、20日の夕方、夜に放送予定です。
内容は、せっかくなのでキッチン放送にしようかな、と思います。その後の雑談放送は料理祭の動画を皆さんと一緒に見ながらお酒をのもうかなぁ、と。
何枠やるかわかりませんが、お付き合いいただければ幸いです。
何時からやるかというのは、また改めてコミュニティ掲示板かブログにてお知らせします。
取り急ぎご連絡まで。でわー。
2009年9月16日水曜日
生放送関連のお知らせ
なにやら忙しく過ごしていたら、すっかり記事を書かなくなっておりました。ごめんなさい、元気に生きてますよー。
生放送関連のお知らせをこちらにも書いておくべきでした。コミュニティのほうには書いていたのですが、実は生放送、そろそろ最終回を迎えます。ちなみに、キッチン放送は一応、09月05日で最終回になりました…とかいって、昨晩は思いっきりキッチン放送をしていましたけど。(おかげで最終回詐欺だーなんてコメントをいただいちゃったり(苦笑)
で、キッチン放送の廃止自体の理由は「キッチン用PCが里子に出されることになったから」なのですけれど、生放送自体の最終回の理由は…その、えーと、なんだ、昨晩生放送を見に来てくれた方に申し上げたとおりでございまして。最終回でも経緯説明というか、ご報告はすると思います。はい。
最後の放送は、シルバーウィークになる予定、です。第5回料理祭で盛り上がろうぜ!という放送を予定しています。最後だからこそシンプルに。今までの感謝を込めて、料理祭を盛り上げる一助となれば幸いでございます。
現在のところ「何月何日の何時から」という予定が立てられる状況ではございませんで。場所すらも決めることができない状況です。うーん、実家でもいいけど、親フラグたちまくりだしなぁ。秋田の人がきてくれたら仙台某所のネットカフェでやるのもいいよなあ、なんてね。いずれにせよ、決まり次第、コミュニティの掲示板やブログやらでご報告させていただこうと思います。
詳細決まり次第、掲示板もしくはブログにてご連絡しますのでご了承ください。
取り急ぎご連絡でしたー。
2009年9月1日火曜日
【08/28生放送】 酸辣湯的ななにかとその他いろいろ
レシピを見ながらぶっつけ本番で作る酸辣湯的な何か。最終的にはおいしくいただけたものの、レシピだけを頼るというのも、うーん、いかがなもんか…という結果に終わりました。ラー油をかなり増量、酢もたっぷり増量、五香粉も入れて、ご飯にかけるとおいしいけれど、単体だとうーん、ということで、レシピは掲載しませんorz
うーん、かぼちゃの肉詰めのときと同じ失敗をしてしまったなあ。それでも、レシピ通りに一回は作らないと、結局のところ作りようがないわけで。この失敗をばねに改良版をがんばって作っていこうと思います。酸辣湯はスッパ辛くてヘルシーで、相方さんの大好物でもあります。
で、先週末。
兄貴の家で昼ごはんをご馳走になる予定でたずねていくと、ぽんさんがお出迎え。いやはやびっくり。リアルでお会いするのは初めてですね。
もともとはカップル湯のみだったようですが、兄貴家のぽんさんは一人ぼっちなのだそうです。
おから部の活動も地味につづけておりまして。
おからソースにたまねぎと豚肉、カレーパウダーと五香粉を投入。カレーとトマトと、どこか中華っぽい香りが食欲をがんがんそそります。あっという間に食べ終えちゃいました。おからソースは、ミートソースの代わりではなく、かさ増ししたトマトソースの冷凍キューブを作っておくんだ、くらい位に考えたほうが良いかもしれません。なにはともあれ、ウマウマ。
夜ご飯は相変わらず野菜中心。とはいえ、たまには肉々しいものも…ということで、相方さんが提案したのがこちら。米ナスの肉詰め。
中身はこんな感じ。
赤いのはおからソースにコンソメと中濃ソースとケチャップを追加したもの。デミグラっぽい味がサイコーです。なすはホクホク、肉詰めにもなすの味が溶け込んで…お酒が進みます。まーた飲みすぎちゃうぜ。
飲みすぎた次の日の朝は、胃にやさしく、ひんやりもできるこちらでどうだー。
ゆでた白石温麺を流水で冷やして、よーく水気を切ったらおわんにもりつけ。塩もみしたきゅうり、たっぷりのすりゴマ、カニカマとミョウガを乗っけたら、キンキンに冷やした味噌汁を投入。
これを下品にかきこむわけです。コレがうまいんだ…とまるで主婦のように台所をやりくりしながらの生活を送っております。食べてくれて反応を返してくれる人がいるってぇのは、作り甲斐があって楽しいです。なぁんてね。
2009年8月28日金曜日
都農ワイン、ふたたび
えっへっへ。みじんぎり(adagio)さんに贈っていただいた「都農ワイン」があまりにもおいしくって。ついつい本家サイトで買っちゃいました。奥がキャンベルアーリーのロゼ、手前がそのドライ(辛口)。各一本ずつ+送料で3,300円。お手ごろ価格であの味と香りと色が堪能できるなんて…いい時代になったものです。
私が子供のころは、国産のワインといえば1本3,000円でした。当時はえーと、山形県の高畠ワイナリー産のワインとか、あとはえーと、十勝のワイン(名前失念)とか、旅行で北海道へいった時に「この町でしか売ってないんださー」と言われて親父が大人買いしていたワイン(朝日町だかなんだか…)とかを飲んで味見させてもらってましたっけ。ワインの種類や特性なんかはまーったく知りませんが、漬物家では良くワインを飲んでいました。
いまやテーブルワインは298円とかで飲めちゃいます。それはそれで喜ばしいことなのですが、味はやっぱり、まぁ、それなり。たまにはこういう美味しいワインを奮発するのも、生活のなかの潤いなのかなぁと思います。いつ飲もうかなぁ、なに作ろうかなぁとニヤニヤできると考えればさらにお得ですしね。
ロゼにはお刺身系かしら。あっさり鶏肉かしら。それとも野菜中心?チーズとかかな?うーん、wktkが止まらない!
2009年8月26日水曜日
【08/25生放送】 坊っちゃんかぼちゃの肉詰め
今回は見栄え重視。いきなり!黄金伝説のレシピ本に掲載されていた「坊っちゃんかぼちゃの肉詰め」に挑戦です。
夏に相方さん家からもらった坊っちゃんかぼちゃ。「レンジでチンするだけで食べれて、甘くておいしいんだよ」と聞いていたので、wktkしながら生放送を開始するも…か、堅いよかぼちゃ!
「レンジでチンしてから掘ればいいんだよ」というコメントをいただくも、「基本に忠実にやらねばならぬっ!」と頑固に居直っちゃったもんだからもう大変。ナイフでえぐったりスプーンでゴリゴリしたり。心の中で「お前初めてかここは、力を抜けよ」と念じながらひたすらえぐるようにパンチ。
汚い穴だなぁ、と言われつつも何とか掘り終わり、たまねぎやひき肉、溶き卵とかぼちゃの実、塩コショウにコンソメを混ぜあわせたものを入れて、チーズをかけてチン。そうすると…
イヤッハー!てな感じの見栄えに。早速試食したところ、食えなくはないし味も良いんだけれど、堅い…。2分間追いレンジしたところホックホクに。これうまー…なんだけど、やっぱりちょっと堅い部分とかあるなあ。これは要研究。
反省点は以下のとおり。
- レンチンしてから掘りましょう
- かぼちゃの実はミキサーにかけるなりして細かくしちゃえばいいよ
- 塩コショウはきつめでおk
- 加熱時間は大目にとるべし
てなところでしょうかね。コメントでもいただいたように、主役を張ることのできるくらいの見栄えのインパクトはありますが…取り分けて食べるのに難がありそうです。お子さんから大人までおいしくいただけるやさしい味であることは間違いないので、坊っちゃんかぼちゃが手に入ったら是非お試しくださいませ。
ちなみに、相方さんに報告したところ…
相方「私、かぼちゃあんまり好きじゃないんだよねぇ」
漬物「ちょwwwおいしいからって持ってきたの相方じゃねえかよwww」
相方「かぼちゃを加工したものなら大好きよ?パンプキンパイとか。」
漬物「(#^ω^)ビキビキ 」
姉さん…仙台の風は秋の香りがし、ボクは今日もがんばって生きているわけで…。
2009年8月25日火曜日
百閒先生…
私の愛読書は内田百閒『御馳走帖』でして、blog でもいつぞやご紹介したことがあります。百閒先生が気に入っていたのか、騙されたのか、よくわかりませんが…ともかく、彼にとっての"西洋料理"であったものの再現ですね。
ご丁寧にもそれを作っておつまみとしてイイーンダヨーと紹介してくださったのが、秋田関連動画(いぶりがっこ、蔵開き)等々で有名な秋田の人、ぴすけさん。
「たまねぎのヘッドバット」という名前で紹介されてますが…ネーミングセンスのなさったらもう…m9(^Д^)プギャー
(^-^;
(゚ー゚;
・ 牛脂(適量) [ \0 基本的にタダでもらえます。]
・ 玉葱(1/2玉) [ \19 ]
・ お酢(適量)
・ 醤油(適量)
・ 七味唐辛子(少々)
・ 塩コショウ(少々) [ 調味料は全部で \5 くらい?]
( ´;ω;`)正直スマンカッタ…。
まぁその、何ですか。ネーミングセンスはともかくとしても、どれもガチでおいしいおつまみさん。特に、砂肝と枝豆とシメジをいためた奴、コレは本当においしいですよ。枝豆の食感がぷちぷちと楽しいです。
で、その秋田の人の
後輩さんがニコニコ動画料理タグに参戦。
寡聞にして、マコちゃんという漫画も手々焼も知らなかったのですが、これがなんだかすごく可愛いの。一部シモネタ的な意味で下品な絵はあるのですが、全体的にはほんわか。かてて加えて、完成した手々焼の飾り付けが良いんですよー。思わず「うっは!かわええ!」とニヤニヤしてしまうくらい。こちらも是非是非ご視聴なさってみてください。
2009年8月21日金曜日
チョコケーキとかおからグラタンとかおからパスタとか
というわけで、皆さんの応援のおかげで出きたチョコケーキをお披露目するときがやってまいりました。
冷蔵庫で一晩保存していたのですが、せっかくかけておいた粉糖は見る影もなく。とはいえ、ツヤツヤになっているので、まぁ、見栄え的にはOKかなぁといった感じ。追加で粉糖を振ってみたのですが、あっという間に溶けてしまい。何がいけなかったんだろうorz
さて実食、ということで食べてみました。
相方「む、ぐぅ。」
漬物「硬いな…」
相方「むぐむぐ(こくこく」
ホットケーキミックスベースのものを冷蔵庫で一晩…冷静に考えれば確かに硬くもなるでしょうねぇ。水分もかなり飛んでいるようで、ロックケーキみたいになってやんの。
漬物「で、なぜ私が買い物に行ったかというとだ」
相方「ビールともずく買いにいったんでしょ?」
漬物「ちっちっち」
相方「おお…なんかそれっぽいじゃないのさ!」
漬物「んだべ?さ、お食べお食べ」
相方「チョコ味と酸味と甘みが…しっとりしておーいしーい!」
というわけで、何とかクリア、といったところでしょうかね。
その後、ちょっとお酒を振ってからレンジで暖めて食べてみたのですが、とってもおいしくいただけました。水分の揮発を抑える方法が必要なのか、そもそも水分が足りなかったのか、やっぱり冷蔵庫で保存するのがダメだったのか…というのは要検討ですね。
今日のメインディッシュは、生放送で試作したおからグラタンですよ。
前回のレシピとの変更点は基本的にありません。ただ、最後にかけるマヨネーズソースソースと、とろけるチーズとトマトの量を増やしたくらいですかね。
漬物「どーお?」
相方「あふっ、ふぉへふま!ふま!」
漬物「"熱ッ、これウマ!ウマ!"?」
相方「(こくこく」
というわけで、こちらも好評の模様。いやはやホント、皆さんのおかげです。オーブンの操作にビビリまくっていた私も、いまや指先ひとつでダウンさーオーブンを操ることができるようになりました。
平日ということもあり、この辺が料理的に豪華さを追及する限界。あとは、ちょっとレアな枝豆と、ホルモン焼きが今晩のおつまみ。で、肝心のお酒は…
漬物「レアな日本酒とレアなワインがございますが、お嬢様?」
相方「うーむ…ワイン!ワインを所望じゃ!」
というわけで、みじんぎりさんから贈っていただいた「都農ワイン」で乾杯することになりました。これがめちゃくちゃ(`0ω0)うめぇ。漂う香りはどこかイチゴを連想させるようなフルーティな甘い香りなのですが、主張しすぎずさわやかです。味はもう「なにこれうまい」と二人でかぱかぱ逝っちゃうくらいの味わい。舌先にちりちりと感じるやさしい刺激、舌の奥に程よく長く残る後味と香り、渋さはみじんもなく、かといって甘ったるくなく。ぶどうで作った日本酒というのがあればこういう感じなのではないでしょうかね。香りも味も一級品。
さらにすばらしいのが色。思わず我を忘れて飲んでしまったために写真を撮るのを忘れてしまいましたが、光を当てると「これぞまさにロゼ」といわんばかりの発色をするんですよ。赤すぎず、にごりもなく。陳腐なたとえですが、ルビーそのものの色合いではなく、それに光を当てたときの色合い、という感じですか。味・色・香、どれをとっても死角なしのワインでした。みじんぎりさん、ありがとう!
たまにはこういった形で、相方さんなり自分の大事な人に謝意を表すってのも良いもんです。いろいろと我慢をさせたり不満をもったりもしているかとは思いますが、今後ともよろしくお付き合いください、といったところでしょうか。なぁんてね☆
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次の日の晩は、手抜きのおからパスタ。コンソメと冷凍おからソースをお湯に溶かして、冷凍しておいたキノコをオリーブオイルと塩コショウで炒めたものと絡めます。パスタが茹で上がったらこれまた絡めて、味を少々調節して…パスタの湯で時間+5分でできる手抜きパスタ。
これがまた、(`0ω0)うめぇ。
奇遇にも、ョさんもキノコ入りを試されていたようですね。私はおからソースはソースと割り切って、具材にキノコを入れてみました。お肉の代わりにはなりませんが、なんかこう、普通のミートソースにちょっと近づいたような感じはしましたよー。
さて、次のおから料理は何にしようかなぁ…。
2009年8月20日木曜日
【08/18生放送】 チョコケーキ&おからトマトスープ
と言うわけで今回はチョコケーキに挑戦しましたよ。チョコケーキと言っても、ホットケーキミックスを使用した似非ケーキです。以前にも炊飯器で似非ケーキを作ったことはあるのですが、今回はちょっとだけ本格的に、オーブンを使って焼きますよ!ちなみに人生初の試みです。
材料はこちらの動画を参考にアレンジさせていただきました。
■ 材料
ホットケーキミックス 200g
卵 1個
牛乳 150ml
砂糖 大匙2
ココアパウダー(砂糖入り) 大匙1
バター 10g
チョコチップ 適量
粉糖 適量
■ 作り方
卵をよーくかき混ぜたら、牛乳と混ぜます。ホットケーキミックス、砂糖を投入してかき混ぜ、様子を見ながらココアパウダーを入れていきます。色的にチョコレートっぽくなったor甘さがちょうどよくなった頃合で止めておきましょう。
バターをレンジで溶かして上記に加え、チョコチップを適量加えてよーくかき混ぜます。これを紙製のケーキ型にでろでろと流しいれ、とんとんと揺さぶり、空気を抜いておきます。
オーブンの設定は160度で。余熱後に45分焼いていきます(200度で20分でも良いらしい)。竹串等を刺して、でろでろの生地がついてこなければおk。すこし冷まします。
茶漉しに粉糖をいれ、表面に振って、一応の完成です。
悩んだところは以下の三点。皆さんからのアドバイスで解決できました。
1.紙製のケーキ型に直接生地を投入していいの?
→ おk
2.バターってどのタイミングで投入するんだ?
→ 本当は一番最初に小麦粉と混ぜる。
が、ホットケーキミックス使うのならいつでもおk。
3.オーブンの設定温度ってどれくらいなの?
→ 200~250度で20分、あるいは180度で30分くらいじゃね?
という感じのやり取りをしながらようやく完成。まあ、味的にはチョコレート味のホットケーキなんでしょうけれど、そこそこ豪華な感じにはなりますよね。すこしでも喜んでくれればいいなあ。
ちなみに、紙の型を使っているのは…セルクルをはずすときに崩れちゃうんじゃなかろうかと不安になったからです。紙だったら、そのまま出せば格好がつきますしね。
オーブンで焼いている時間が予想外に長かったため、夕食づくりも配信しちゃうことに。
冷凍していたおからソースをコンソメスープの中にぶち込むと…アーラ不思議、トマトスープになっちゃいます。調理時間は10分くらいかなぁ。とっても美味しくいただきました。
1日遅れとなってしまいましたが、今年の記念日はこのケーキと、前回のおからグラタンと、友人たちから送っていただいたお酒を飲みながら過ごす予定です。ケーキの味は、食べ終わったらご報告しますよ。
放送終了後、台所にて。生主だって1視聴者さ。
ヘタレさんの放送に聞き入ってしまった私。
2009年8月18日火曜日
【08/17生放送】 おからグラタン
はい、というわけでおから料理第三弾、おからグラタンでございます。昨晩は、
「グラタンを作ったことがない主がいろいろ教えてもらいながら模索する」
「オーブンを使ったことがない主がいろいろ教えてもらいながら(ry」
「よっぱらいな主がいろいろ雑談」
といったような感じで計4枠の放送となりました。ここ数回やっていたおから生放送で作ったものは、結局のところ「まあ、うん、おからよねぇ…」という感じだったわけですが、今回のコレはいい意味でぜんぜんおからっぽくないんです。しいて言えば、腹にぐっとくるボリュームがおからっぽいくらいかな?
味はなんと言ったら良いんだろう、ポテトグラタンな味なんだけど、食感はツナっぽい感じ。マヨネーズとマスタードのコクがおからの淡白さを見事に打ち消し、たまねぎとにんじんの甘みが味に深みを出し、ウィンナーの油と肉っぽさがガッツリ感を出しており…なにより温まったトマトとチーズがたまらなくおいしいわけですよ。これは本当にお勧め!ヘルシーですしね。たぶん。どれくらいのカロリーなんだろう。
レシピと手順をブログに載せますよーと宣言したので、早速レシピ。調理時間は、まじめにやれば20分くらい(オーブンで焼く時間を除く)じゃないかしら。
■ 材料(2人前)
・ ホワイトソースもどき
生おから(50g)
牛乳(250cc)
片栗粉(小さじ山盛り1)
塩コショウ(適量…ちょっとしょっぱめにどうぞ)
コンソメ(顆粒を小さじ2くらい…キューブ一個程度かな?)
・ グラタンの具
たまねぎ(半個)
にんじん(少々)
じゃがいも(小さめのを1個)
ウィンナー(2本)
トマト(1個。ミニトマトなら5個くらいかな?)
・ 調味料
マヨネーズ(大匙山盛り3)
マスタード(小さじ山盛り1)
とろけるチーズ(一枚。好きな方はもっと入れてもおk)
■ 作り方
< ホワイトソースもどき >
1.フライパンに牛乳250ccを投入して、弱火で暖める
2.ふつふついってきたら、生おからを50g投入
3.牛乳とおからをなじませつつ良く混ぜる
4.塩コショウ、コンソメを投入
5.片栗粉を入れる(とろみを出そうとしたけど失敗したので、入れなくてもおk…?)
< グラタン >
1.ジャガイモをレンチンして蒸かす。
2.マッシャー等で軽くつぶす。
3.たまねぎをみじん切り、にんじんは小さめのいちょう切りに。
4.ウィンナーを0.3cm程度の輪切りに。ウィンナーがなければひき肉でもおk。
5.たまねぎがあめ色になるまで炒める。なったら塩コショウを投入。
6.耐熱皿につぶしたジャガイモ、野菜炒め(2~4)を入れて混ぜる。
7.ホワイトソースもどきを投入して混ぜ、平らにならす。
8.マスタードとマヨネーズを和えて7.の表面に伸ばす。
9.トマトを薄いくし切りにし、表面へ可愛く乗せる。
10.とろけるチーズを表面に乗せる
11.250度のオーブンで16分焼きあげる
12.火傷に気をつけて取り出せば完成です!
お子さんが好みそうな味ですが、酒のつまみにも非常によろしいです。ビールとよく逢うんですよねぇ、えへへ、また酒量が増えちゃうぜ。
2009年8月17日月曜日
福島市:珍満賓館(ちんまんひんかん)
15日~16日は、学生時代のお馬鹿4人が集まり那須塩原にて宴会をしておりました。うん、なんかエネルギーチャージ完了というか…今は失ってしまった学生時代の何かを取り戻せたような、そんな気がしています。
ETC 車載機を導入していない我が愛車は、高速を使わずに帰ることになります。えっちらおっちら4号線を北上していくと、突然白バイやパトカーが多くなる区間に差し掛かります。うはは、福島県の福島~鏡石間はこうだったよなあ、と懐かしくも気が抜けない状態に。
金谷川駅近辺でいろいろと野暮用を済ませると時計は13:00。おなかが減りました。金谷川スカイラインを颯爽とくだり、南福島駅辺りのお店をのぞいてみるものの、お目当てのお店はつぶれていたり、業態が変わっていたりしてまして。通いなれた「うわさのカツ亭」は結構前になくなったらしいし。
うーん、と悩みながら運転していてひらめきました。
んだ、珍満行げばいいんだべした。駅の東口から4号線さ出たらば福島テルサのほうさ左さ曲がると、レンガ造りがみぇてくんのっしゃ。なつがすぃごたねー!
というわけで、腹が減ったり元気がなくなったら珍満賓館ですよ奥様。貧乏な学生にとって、700円のチャーハンを頼むというのは贅沢以外の何者でもないのですが、確実に元は取れます。それくらい量が多いんですよ、ここ。特に、チャーハンの量は半端なく多いのですが、さらに大盛り(たしか100円プラス)にすると量が2倍になって出てきます。えらい量になるのですが、当時はぺろりと食べてましたねぇ。今思えばあきさせない味だったという証拠でもありますね。
このお店の何よりの自慢は店長さん(?)でしょう。相変わらずの元気ボイスで「イラッシャイヤシー!」が聞こえてきます。いろんな方に話しかけてはころころ笑う、元気のよいお母さんがチャイナドレスでお出迎え、懐かしいなあ。だいぶお老けになられましたが、お元気そうで何より。
早速注文。流石にチャーハンは無理だろうということで、好きだった「豚肉のカレー粉揚げ」セット860円を注文。これがさくさくしてて美味しいんだ。
注文して、懐かしい香りをかいで、思い出しました。そうだった、コレって確か3枚の豚肉の下に…
あんかけ野菜炒め(通常の定食屋の一人分)が隠れてるんだったっけね…。ちなみにご飯は1杯までお代わり自由なのです。相変わらずのボリューム。貧乏学生の味方は健在でしたね。
生姜焼き用よりちょっと厚い豚肉にカレー粉をまぶしてかりっと上げてあるというだけなのですが、さくさくしてるだけでなく、中の肉の存在もきっちり感じられる絶妙の厚さ。ただでさえ食欲をそそるカレーの香りに豚肉の香りがまじりあって…くーっ。
下に隠れている野菜炒めはしょうゆベースの味付けで、あんかけになっています。ニラがいい味だしてますし、野菜はすべて SHAKI☆SHAKI 。これ単体でも十分ご飯がいただけます。久しぶりの雰囲気と、店長さんの元気な声、相変わらず美しいチャイナドレスの店員さん(6年ぶりくらいにきましたが、相変わらずの身長と体系。おみ足が美しいス。)、なぜか飾ってあったガンダム MK-II を見ながら、学生時代の思い出とともに美味しくいただきました。
福島近辺に在住の方は是非足を運んでみてください。損はさせませんよー!
2009年8月15日土曜日
おからソースを使ったパスタ
というわけで、先日の生放送で作ったおからソースでパスタを作りました。
やー、作り置き最高。調理時間は5分程度ですよ。
やべえ。こういうときこそ叫ばねばなるまい。ボーノ!(イタリア語で「(`0ω0)うめぇ」の意)と。
鍋に100ccの水にコンソメを少々。その中に凍らせておいたおからソースを投入して弱火でコトコト。平行して、フライパンを使ってナスをオリーブオイルでいためます。いため終わったら、フライパンのほうへおからソースを投入し、混ぜ合わせます。パスタの湯きりをそんなにせず、だばーっとフライパンへ。軽く火を通しながら混ぜ合わせれば出来上がり。お好みでチーズやタバスコをどうぞ。お勧めはマリーシャープス。
おからのボソボソ感は確かにありますが、ミートソースのような食感とおもえば、まあ、うん、気になりません。味は、うーん、ミートソースがベースにはなっていますが、これはまたこれで、トマトベースのオシャレパスタ的な要素も見え隠れしますね。冷製にしたら皿にうまいんじゃなかろうか。
というわけで今回のお値段は…
- おからソース(1/6なので20円程度)
- パスタ(1人前。30円くらい)
- なす(一本。30円くらい)
- 光熱費や調味料(20円くらい)
高く見積もっても100円、かな。これでおなかいっぱいパスタ食べれるんだから、たいしたもんです。げふー。
ま、そんなこんなで、せっかく作り置きしたんだし、ということで実際に使った料理をご紹介してみました。
※ 中の人は那須塩原へ小旅行へ出かけます。
2009年8月12日水曜日
■ ニコニコ料理タグの本2 ■
キタ━( ´∀`)´_ゝ`)`Д´)´Д`) ̄ー ̄)-_-)・∀・)´・ω・)=゚ω゚) ゚Д゚)゚∀゚)━!
というわけで、中華料理でおなじみオバさんの blog が更新されまして…ついに、料理タグ本2の表紙が公開となりましたよ!
オバさんの blog には、この本の内容やおまけについても言及されていますので、まだチェックされてない方は早速チェック!
今回のインタビューは、熊本出身の魔王 Dark-Kochang さん
と、数々のキャラクターがいい味出しているウシさん
のお二人のようですね。
燻製講座の苦労話やメス豚(と便宜上呼ばせていただきます)をどのように調達したのかとか、ウシさんの猫 PC がなぜ生まれることになったのか、お父さんやお兄さんはどんな感じなのだろうかとか、そんなお話が聞けるのかしら今から wktk がとまりません。
発売は2009年08月16日、会場はコミケ内の販売スペース「東M-31a 雑誌の住人」で、お値段は1,000円。フルカラー46ページというボリューム、かっちりした製本、紙質、デザインなら、(市販の雑誌としては)非常に安い部類に入るかと思います。採算取れるのかしら、と他人事ながら心配です。
そのほか、表紙を見ただけではわからない情報や特典、小ネタなどなども隠されているようですので、お近くにお住まいの方は是非手に入れてみてください。遠方の方や16日は行けないなあという方のために、通販や委託販売という手段も検討中だそうです。
オンラインではないものというのは逆に強くオンライン上に訴えるものがあると思います。オバさんの本がきっかけで、きっとまた、料理タグが良い意味で活発になるのではないかと私は思っています。んー、本の内容もさることながら、今後の料理タグの動きも楽しみです。
おまけ
昨晩のおつまみ。
・ マグロとトマトの生姜サラダ
材料:
まぐろぶつ切り適量 (100円)
トマト2個 (20円)
しょうが摩り下ろし少量 (5円)
ねぎのみじん切り少量 (5円)
塩コショウ適量 (5円)
オリーブオイル少量 (5円)
・ 洋風マグロ納豆
材料:
まぐろぶつ切り適量 (100円)
たれ付納豆1パック (20円)
ねぎのみじん切り少量 (5円)
マヨネーズ少量 (5円)
・ お漬物
と、計270円+α程度の小宴会。スパークリングワインでいただきました。
納豆とマヨネーズはゲテモノ扱いされそうですが、相性はすごく良いです。においも抑えられますし何より食感や味がまろやかになります。これがマグロにとろーっと絡むとえもいわれぬおいしさになるわけですよ。
トマトと生姜も相性は抜群で。コレにマグロを入れたらなんかちょっと洋風じゃないのさと思って入れてみたら、うん、コレもおいしい。お努め品のお刺身を生かすにはなかなか良い手だと思いました。よろしければ是非やってみてくださいませ。
2009年8月11日火曜日
【コメント返信】(主に)時間が作る漬物講座(10)
動画のご視聴をはじめ、マイリストへの登録やコメントをお寄せいただき、いつも本当にありがとうございます!本編はついに第10回を迎えることができました。動画やブログに寄せていただいているコメントや、生放送等で応援していただける方のおかげでようやくこぎつけることができたのだと思っています。この場を借りて、皆様にはまず、御礼を申し上げさせてください。本当にありがとうございます。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
まあ、しかし、記念すべき第10回が果実酒とは誰が予想したでしょうか。漬物…うーん、漬けてはいるけど…といった中途半端な題材を持ってきていること、結局酒かよwwwwという点が私らしいといえば私らしいのかもしれませんね。カンパーイ。
これまで漬物動画に出てきたものは、最長で1ヶ月くらい漬け込めば食べれるものばかりでしたが、今回は2ヶ月の超大作。とはいっても、私が手を下すというより、砂糖とアルコールに仕事をしてもらうってだけなんですけどね。現在グレープフルーツ酒、アメリカンチェリー酒ともに果肉を引き上げて熟成中です。2ヶ月半がたって、ようやくこなれてきた感じがあります。
さて。
ではいつもどおり、いただいたコメントの中からピックアップしての返信をさせていただきます。すべてのコメントへお礼とご返信をするのが筋
なのですが、全部が全部と言うわけにも行きませんこと、ご了承くださいませ。ご視聴いただいている皆様、本当にありがとうございます。
< 0:04 ~ 0:14 >
うぽつ、待ってたよ
まってたー!!!うぽつー!!
つさん、キター!!
まってました!
僕にはまだ待っていてくれる人がいるんだ…こんなに嬉しいことはないッ!お待たせいたしました。実はもう次の動画の撮影(前半部分)を一応終えたのでですね、今度は早めにまた、ニコニコ動画上でお会いすることができるんじゃないかなぁとおもいます。あ、その前に料理祭がんばらにゃー。
< 0:10 ~ 1:00 >
なくなた・・
ない・・
あ・・;;
(´;ω;`)ブワッ
どんだけ呑みきったんだww
もう、寝なさいwww
もう飲むなって神の思し召しw
どんだけ空瓶あるんだよwww
せつなすぐる
小芝居乙wwww
あっはっは。あの酒瓶のうち、実際に部屋に転がしていたのは3本ほどです。どうせ子芝居するなら悪ノリしちゃえとばかりに台所をがさがさやって追加で空き瓶もって来ました。まぁ、どれもコレも私が大半を消費したお酒たちなんですけどねww
しつこいよーとか早く本題に入れよーというお言葉もいただきましたが、ちょっと小芝居やってみたかったんです。酔っ払いの戯言ということでスルーしていただければ重畳でございますよ。
< 1:25~1:51 >
懐かしい曲・・・
のんでー のんでー のまれてー のんでー
河島英五氏の「酒と泪と男と女」は名曲です。くたびれて帰ってきて、その日一日の嫌なことを思い出しながら飲むハメになったときにはコレを聞いています。俺は男、泣きとおすなんてできないよぉおう♪ときたもんだっ。
< 01:34~01:55 >
最近漬物より酒に偏ってるw
手が豚
ギクゥ。酒で太ったわけじゃないもん!!!太めなだけだもん!!11!1!!!
< 01:49~02:18 >
ビンによっては割れるので説明書を熟読した方がいいですよ
トングで持って上から熱湯かけるってのはどう?
場合によってはアルコール消毒ですよね
熱湯→アルコール消毒で大半の菌は死滅する。
百円ショップのビンはまず間違いなく耐熱じゃないので気をつけましょう。説明書…は取っている人はとっているでしょうのでそちらをご覧ください。急激過ぎる温度変化を与えなければ、そう簡単に割れることはありませんが、いずれにせよ気をつけて作業をしていただければ良いのかなあと思います。
アルコールを入れるビンをアルコール消毒…うーんうーん、気になる方はやってください程度でいいんじゃないかなー。今のところ、カビを発生させたことはないので、あまりこだわりはなかったりします。
< 02:39~03:00 >
輸入物はあぶないぜ
ワックスは塗られてるんじゃなく中から染み出てくるんだよ
輸入モンは皮ごとやめたほうがいい・・・
気になる方は皮は入れないほうがいいかもしれませんね。丸ごと全部投入、と言うわけではないのでさほど影響はない、と私自身は判断しています。売り物でもないですし、配布をするわけでもない(酒税法違反)のでまさに自己責任の世界になります。
えーと、ワックスは塗られるものです。農薬はもしかしたら染み出てくるかもしれません。ソースはこちら。
紅光の完熟グレープフルーツのある風景-後編
http://www.benikou.com/report/florida_grapefruit/index_2.html
< 02:37 >
お風呂いいね
実際にやってみましたが、良いですよー。多少脂分が出てきてしまうので、素材によっては浴槽をいためるかもしれません。柑橘系の香りは癒し効果があるような、そんな気がします。
< 03:50 >
声がないのがおかしく思える・・
あはは。ここのところずーっと生放送ばっかりでしたもんね。もう声は晒しちゃったんだから動画でも声入れようかなーと思ってやって見ましたが…一人でorzするくらいのクォリティになってしまったのでやめました。うーん、良い声を出すコツ、何かありませんかねぇ。
< 03:57~04:19 >
先に中を拭かないと
うんw先に中じゃww
外が先だろ
熱湯消毒の意味ねえ
い、いちおう、外を吹いた跡に布巾を反転させて中をふいているので問題はなかろうと思います。すでにビン側についちゃっている雑菌を死滅させるという意味では、意味がないこともないです。拭く順番は…中からのほうがいいんでしょうね、たぶん。
< 04:18~04:20 >
グレフルのウォッカ漬けでつくるソルティドッグはサイコー
そ それ飲みたい
果実酒の良いところはいろいろなお酒を試すことが出来るという楽しみが出来ることですね。ウォッカでもいいし、ウィスキーでもいいし。とにかく度数が35度以上のお酒であればなんでも使うことが出来ます。色を楽しみたい場合は、ホワイトリカーやウォッカのような透明のお酒を、香りを楽しみたいなら…ホワイトリカーかなぁ。
< 05:13 >
(∪^ω^)…
わんわんおーの効果音を入れようとしたのはここだけの秘密です。
< 05:47~05:50 >
砂糖少ないね
おれも砂糖少ないと思う
うーん、梅酒と同様の砂糖量では甘くて飲めたものじゃなくなります。どのレシピをみても大体、1kg に対して 200g くらいという指定なんですけどね。
砂糖には、果物の中に入っていって、水分と一緒に成分を抽出してくれる役目があるようですので、砂糖をたくさん入れれば短期間に抽出が可能です。が、少なめの砂糖でじっくり抽出というほうが、味わい深いものになるようですよ。味的に等分が足りなければ、それこそ蜂蜜や角砂糖をほおりこんじゃえばいいだけのお話です。
< 05:40~05:59 >
親父が良く聴いてた曲キタw
幾三?
BGMが渋い
なんみんだぁにんはぁ~いぃくつものぉお おもいでぇがああぁあるぅううううぇいぃぇぁ♪というわけで、今回は渋め渋めで攻めてみました。吉幾三さんの「酒よ」です。カラオケに行くとたいてい歌います。
< 06:09~06:20 >
1キロ!
アメチェリ!私もやってみよう!
昨日安売りしてた この動画昨日見たかった
アメリカンチェリーは高いですねぇ。今年はそれでも安価だったようですけれど、今回1kgを入手するに当たっては1,500円近く出費した記憶があります。コストパフォーマンスは梅酒とかグレープフルーツ酒のほうが絶対いいです。来年是非チャレンジしてみてくださいね!
< 06:44~07:00 >
これは大変
面倒臭くなったなw
wwww
大変ですな
アメリカンチェリーを一個ずつ拭いてたら日が暮れてしまいます…はい、めんどくさくなりますた。適当に水気がなくなればそれでいいんですよwwwwあとは時間がよしなに取り計らってくれますってwwwwww
< 08:21~08:24 >
生放送は見逃しやすいから動画にして
動画に一票!w
←同じく。他のネタとセットでいいんで、動画でも見せてくだされ
了解でございます。次回は多分、ご飯をモリモリ食べる動画になりそうなので、その後になるかなぁ。むりくり含めても大丈夫かなぁ。いずれにせよ、動画でもご紹介したいと思います。
< 08:26~08:37 >
きれいな色
呑みたいなあ
ふつくしい
綺麗な色
わぁーい
時間の力は偉大ですねぇ。あたしゃなーんもしておりません。放置しておくだけでこんなきれいな色の飲み物が出来るって言うんだから不思議なものです。気になってちらちらみてたのですが、色の変化が出てくるとカンサツ日記をつけたくなるくらい楽しくなります。今回は黄色と赤ですが、他の果実はどんな色が出るのやら…果実酒作りはいつでもで着ますので、我こそはと思う方は是非やってみてください!
< 08:41>
これ出されたら、彼女もメロメロ
相 方「へー、きれいだねえ。あ、おいしいおいしい、うんうん」
終 了。orz。
< 08:43 >
なんだとう・・・!
乾杯したかった
( ̄д ̄)エー
あはは、たまには乾杯のない動画というのも出してみたかったというだけだったりします。あの状態でも飲めなくはないのですけど、当時はまだアルコール臭さといいますか、ホワイトリカーのキツさが残っていたので自重したというところです。
もしね、乾杯にお付き合いいただけるようでしたら是非、生放送の方に遊びに来ていただければと思います。放送時間は…18:00以降24:00くらいまで、でしょうかね。18:00台は夕食作り、20:00台はおつまみ放送あるいは漬物作るョ放送、23:00台は雑談生放送という感じになるかと思います。
さて、順当に行けば、次回は…
- 大根のポン酢漬け
- だし
の2つを取り扱った動画を作る予定でおります。作る作るといい続けたポン酢づけ、ようやくお目見えになりますよ。
ご視聴、コメント、マイリスト登録、ほんとうにありがとうございます。
皆さんのコメントを励みに、これからもネタと時間が尽きるまで走りきりたいと思います。
2009年8月10日月曜日
仙台七夕、夏祭り
「七夕開催期間は必ず雨が降る」というジンクスが仙台にはあります。吹流しが雨を呼ぶのか、集まった人たちの熱気が雨雲を作るのか、今年も相変わらず雨となりました。
高速道路が 1,000 円で走り放題が影響したのか、例年より人出はあったようです。仙台七夕は特に動きもない、どちらかといえば静かな部類のお祭りですが、祭りには違いありません。相方さんとともに出動です。
腹が減っては祭はできません。とはいえ、お祭といえば屋台。悩ましいなあと思いながら七夕飾りの下を歩いていたのですが、やっぱりこう、なにか食べておかないと気もそぞろになってしまいます。久々にラーメン食べたいなあということで、仙台の末広本店にお邪魔します。
食券機ではなく、おばちゃんから食券を購入して注文をするというスタイルがレトロな雰囲気。内装もなんというか、昔の中華料理屋さんという感じ。ほっとします。
食べたのは、味噌ラーメン(\700)とラーメン(しょうゆベース \600)。味噌ラーメンはいつもつゆだくなのです。
東北人好みのちょっと濃い目の味付け、卵麺の香りとふわっとした食感。オーソドックスなラーメンなのですけど、食べるとなぜか子供のころの記憶がよみがえる、そんな味です。
さて、では七夕飾りを愛でに行きましょうか。
人ごみと七夕飾りをかきわけかきわけ進むのもなかなか大変です。何も考えずにぼーっと突っ立って写真を撮るのは迷惑以外の何者でもなく、いろいろなタイミングを計らなければならないわけです。はーちかりた。
というわけで、毎年恒例の玉澤総本店での休憩です。ちなみに昨年はこんな感じでした。
スペシャルは1,260円とかするんですよ。いやあ、去年は豪遊してたなぁ私。経済的にも…カロリー的にもorz。というわけで、今年は軽く自重しました。
アイスクリームの上にちょっと乗っている枝豆のおかげでウサギっぽく見えますね。このメニューはいつでも食べれるそうですが、写真中央の星型の物体(羊羹)が出てくるのは七夕の時だけなんだそうですよ。白玉はもっちもち、ずんだも上品な甘さで青臭さはまったくありません。みつ豆の塩加減、寒天の食感が加わって、もう、たまらんです。
相 方「はーい、今年はこれでおしまい。また来年だね、ここに来るのは。」
漬 物「先生、これは年に一回しか食べてはいけないものなのですか?」
相 方「だって、七夕だもの。一年に一回でしょうよ。」
漬 物「じゃあ貴様のコアラのマーチもだな」
相 方「きこえなーい(てってってー」
軽く殺意が芽生えたとか芽生えなかったとか。
祭りといえば、チョコバナナやケバブ。人ごみを抜けてから食べ歩き。たまにはこういう行儀の悪さもいいじゃないですか。
七夕を堪能し、そのほかの用事も済ませて帰宅。着替えて、一息ついて…なんか忘れてるなぁと首をひねる。
漬 物「あ!」
相 方「あ!」
そうそう、仙台に行く途中の公園にやぐらが組まれていたんでした。
残念ながらお祭はもう終わり加減。小規模なお祭りなのに老若男女がわらわらと集まっていて、意外な人口密度。ちょうどこれから花火を揚げるとのことでした。子供のようにわくわくしながら待っていると、目の前で花火設置。どんだけショボイんだよwwwwと思いつつも、花火が始まれば子供のようにはしゃいでしまう漬物なのでした。
大規模な、それこそねぷたやねぶた、竿灯祭りや仙台七夕ももちろん楽しいのだけれど、こういう地元密着な小規模なお祭りも楽しいんですよね。夏祭りシーズンはこれからといえばこれから。時間の許す限りいろいろといってみたいですね。