あとは特にはやることないかなあ…。前回の私のブルベ経験は、休憩=膝裏を冷やすってだけだったのでなんの参考にもならないっていう。うーむ。
補給食や休憩中にやることで「こんなことするといいよ!」「こんなのがあるよ!」というのがあれば是非教えてください。
次は…装備というかどんな工具を持っていくか、もう一度考え直しましょう。CO2インフレータだけではこころもとないよなあ…悶々。
では今日はこの辺で。あでゅー。
はいどーも、漬物です。
前回の「GENTOS SF-353X3 を自転車通勤用ライトとして使用する」の最後でふれたとおり、マウントの詳細とちょっとした問題点をまとめておきます。
こういう、いわゆる普通のライトというか懐中電灯を自転車用にする場合に一番困るというか、イメージできないポイントがマウンタ、つまりは、どのようにして自転車に載せるのかという問題です。いい世の中になったもんで、先人たちがマウント方法やその部品についてまとめてくれています。
のですが、使う部品の名称がボトルケージだのロードモーフがなんちゃらだのというだけに、よくわからんというか、想像はできるんだけど本当にそういうパーツ入ってるんだよね?という確信が持てません。
今回、GENTOS SF-353X3 をマウントする方法としては、BAZOOKA ワンタッチボトルケージ + TOPEAK TRP-3C を使用する方法をとりました。実際にどの部品がどの商品に含まれていて、どのパーツを使ってどのパーツがいらないのかというのを下記に示したいと思います。
さて、まずは BAZOOKA ワンタッチボトルケージ 。
まあ、「ワンタッチ」って書いてあるくらいだからボトルケージだけ入っているわけじゃないってのはわかるんですが、どこのページ見ても商品画像にはボトルケージだけなんですよね、写ってるの。中身を見てみると、こういうパーツが入ってます。
重要なのは右上のパーツ。これを使ってハンドルに固定させます。ボトルケージ自体は使いませんが、軽いし柔軟性もあるし、意外にお気に入りでございます。
次に、TOPEAK TRP-3C 。
何かというと、TPEAK の「ロードモーフ」という携帯用空気入れをフレームに固定するためのパーツということになります。補修部品扱いなので入手が難しく、店頭で売っているのは見たことはありません。ちょっと前なら Amazon で送料無料だったんですけどねえ…。
中身はこうです。
使う部品は、右上と、左下のゴムパッド。最終的に使う部品は以下の通り。
なお、BAZOOKA のワンタッチボトルケージを選んだ理由は、名前の通り「ワンタッチ」で取り外しができるからですよ。
この上の部分を TRP-3C とつなげます。ここが一番の難関です。
ワンタッチボトルケージに付属してきたネジを使うと、短すぎてはまりゃしません。逆に、TRP-3C に付属してきたネジと、ワンタッチボトルケージに付属してきたナットを素直に使うと、せっかくワンタッチにしたいのに、ネジが長すぎて引っかかるという態たらく。
じゃあ、発想を転換して先にナットをはめてからやると、今度は後述のゴムがきちんと入らない…というわけで、ここはあきらめて別のネジを使いましょう。
上のネジがワンタッチボトルケージ付属、一番下がTRP-3C付属のネジ。理想はその中間の長さ。ホームセンターに行けば一発で探せるでしょう。私は手持ちに平ネジがあったので、今回は下記のようにつけてみましたよ。
これだと、いい塩梅に干渉しません。
ここまで来たら、ゴム板を付けて、マウンタは完成です。
さて次、GENTOS F-353X3 を付けるだけですが、ここから先はお好きな人というか、気になる人だけやればいいと思います。
普通の懐中電灯なので、電池を入れるスペースに意外に大きな隙間があります。ゆえに、自転車を走らせていると振動でカタカタと音が鳴ってしまいます。私はこういうの気になる方なので、ちょっとした対策を。なお、エネループだと普通の電池より若干径が大きいので、以下の加工をする必要はありません。
絶縁用テープで電池の径を太くしてやれば問題解決。ビニールテープでも構わないと思いますが、私は絶縁用テープを使ってます。これ、安いですし、べたべたにならないのでバーテープの最後をまくときなどに重宝しています。確かヨドバシで一個48円で買ったような。
で、あとは取り付け。これは直感的に行けると思います。
はい、出来上がり。ちょっとはイメージわきましたでしょうかね。ちなみに、普通の径のハンドルにも、オーバーサイズのハンドルにもつけることはできます。カーボンハンドルのような特異な形状のものにつくかどうかはわかりませんが、コンピューター/ライトマウンタのようなものを使えば行けると思いますよ。
ふむ、なかなかイカス。これで夜の練習も退勤もブルベもロングライドもなんでも来いでございますよ。ちなみにお値段は以下の通り。
4,038円の自転車用ライト、ということになりますね。ハブライトとして使用している HL-EL340 を3,480円で買った私としては、+600円でこれだけの光量が12時間得られるなら断然こちらを購入します。長さも意外に邪魔にならないサイズですしね。興味のある方は是非どうぞ。光の量については、前記事をご覧いただければ参考になるかと思います。
さて、今日はこの辺で。あでゅー。
例によって例の場所です。
(無灯火の状態)
(HL-EL340のみ)
(HL-EL340 + HL-EL210)
その差は歴然ですね。ハブ軸という低い位置から照らすことができるので、直前の路面状況がよくわかります。これにくわえてハンドルから遠い位置を照らすことができるので、のっててかなりの安心感が得られます。
さて、じゃあ、ハブ軸だけではどうなのか、と。
近くは確かに見えるんですけどね。それなりのスピード出しちゃうと先が見えないってのは恐ろしすぎます。併用するのが一番いいかもしれません。
ちなみに横から見るとこう見えます。
ハンドルライトだけよりも「なんかいる!」という感じはするかもしれませんね。佳きかな佳きかな。
ライトアダプターは結構前から欲しいなあと思ってたんですが、下記の点が気になって二の足を踏んでいたのも事実。
・ ハブ軸に重量物を置くことでハンドリングはどうなるのか
・ 誤ってライトに何かが接触した時にスポークどころかホイールが逝っちゃうのではないか
・ 振動でだんだんライトを照らす位置がさがっていかないか
結論から言うと、どれも特に問題はありませんでした。
ハンドリングに関しては、今回はディスクブレーキ装着ホイールだったので却ってバランスが取れたくらいですし、ライトに何かが接触したとしても問題ないくらい位置を離して取り付けができます(もちろん、ライトの長さにはよりますが)。振動で~ということも、結構な悪路を走ってみましたが全く問題なく。まあ、これもライトアダプターの性能というよりライトに何をチョイスするかの問題かもしれませんが。
ライトアダプター、アリです!が、しかし…GENTOS SF-353X3 だとハンドルに一本つけただけでこれくらい明るいわけですよ。
はいどうも、漬物さんです。
■ コース
昨年は丸森から飯豊にいくコースでしたが、今回はあ・ら・伊達な道の駅から厳美渓、平泉、猊鼻渓、油麩丼の聖地登米を通って伊達な道の駅に戻るコース。
アップダウンがいやらしいうえに一部路面状況が悪いところもあるというコースですが、私たち夫婦にとっては非常にアドバンテージの高いコースです。なぜなら、デートコースみたいなもんだから。伊達な道の駅の前なんて何回通ったんだというくらいだし、登米薪能にはほぼ毎年行ってたし、奥様にとっては庭みたいなもんです、ここいらへんは。私個人で言えば、昨年平泉に行くぜという企画を立てて低気温の中雨でぬれながら走ったこともある区間です。
実は私、方向音痴です。今自宅にいますが、北はどっちと聞かれてもドヤ顔で西を指すような人間でございます。かてて加えて地図が読めません…なので、前回のブルベではミスコースしないように緊張しながら走って疲れてしまったというのもあります。
ですが、今回に限ってはその心配はなし。私がわからなくても奥様がいる。それでもだめなら iPhone がある。盤石でございます。一応下見はしてきますが、ルートに関する対策はとくにはしません。
■ バイク
私は FOCUS CAYO 2.0 (2011) にキシリウムエリート装備。奥様は GIANT Avail2 (2012)に DT Swiss R1900 を装備していただきます。DT Swiss のハブは本当によく回るので、少しは足の負担がなくなるんじゃないかなーと思ってますが、場合によっちゃ彼女にキシリウムエリートを装備してもらいましょう。
タイヤについてはまだ考えがまとまっていません。Michelin Pro3(23c)で行くか、いっそ Continental Tourride(28c)で行くか、あるいは中庸で Schwalbe Ultremo(25c)で行くか。もうちょっと悩みます。
ライトに関しては…今回はトンネルもほぼないですしねえ。私は GENTOS SF-353X3 と CATEYE HL-EL340 を、奥様は同じく SF-353X3 と CATEYE HL-EL135 を装備していきます。光量、持ち時間両方考えてもこれで事足りるはずです。予備電池もたぶんいりません…が、震災以降、遠出をするときには必ず予備電池を持っていく癖がついてしまっているので、持っていくことでしょう。
前回はヘルメットに小さいライトを仕込んでいきました。非常に便利ではありましたが、今回は必要ないでしょう。それよりも、こっちを持っていくべきかなあと思っています。
足元を照らすためのライト。んまあ、SF-353X3 があればいらない気もしますが、何かあった時(ここではライトのメカトラブルあるいは大規模災害を想定)のために持っていくことにします。
■ バッグ、荷物
去年は初参加だったということもあり、かなり緊張していました。コンセプトは「誰にも迷惑をかけずに生きて帰る」…だったので、かなりの荷物を持ち込みました。
35リットルのリュックサックですよ?そりゃあ車検の時に「すごい荷物ですね(笑」といわれるわけです。中身は前回ブルベの前の「平泉に一泊するよ企画」に準じたものだったはずなので…
こんな感じ。今考えると大げさすぎましたね…。自信のなさを装備でカバーしようというのが見え見えでございます。
今回もコンセプトに変更はありません。ですが、さすがに予備のタイヤや輪行バッグはいらないでしょう。だって、コース上に電車なんかほとんどありませんし、どちらかが走れなくなったとしても、どちらかがスタート地点に戻れば車で回収できます。両方とも走れなくなったというのは多分救急車とか警察車両とかに乗せられるような事態でしょうから考慮しません。
となると、かなり身軽に行ける感じです。トラブルがあった時の工具類や替えのチューブ、Co2インフレーターは共有できるし、サドルバッグとツールボトルで何とかなんないかな。
ただ、季節的にまだ寒いので、ウィンドブレイカーだったりアームカバーだったりも持っておきたいし…となると、軽めのウェストバッグあたりを一応持っていったほうがいいかな。
場合によってはメッセンジャーバッグ、オルトリーブのサドルバッグの導入も考えましょうかね。
あとは特殊な装備はしないと思います。公道を走るための必須装備と(前照灯、尾灯、ベル)、ブルベ必須の装備である反射ベスト・ヘルメット・グローブと、iPhone 用充電池。iPhone マウントはどうしようかな。
■ 脚力・体力
一番の問題はここ。私の脚力もたいがいアレですが、奥様の場合体力の問題が。二人で100㎞は一応完走しているのですが、その2倍でしょ?不安だわあ。
また、我々宴会が大好きなものでして、冬の間にばいーんと体重が増えてしまってるもんでこれまたアレですよね。とほほ。
ということで、お酒を少し断つことにして、夜ライドをしようということになりました。時間が取れるのがそれくらいしかないということもありますが、夜間走行になれるためにもお酒を断つためにもいいんじゃないかなあと。
奥様の弱点は体力ですが、これは昼休みのウォーキングでカバーできるでしょう。私の一番の弱点は膝なのですが、これは筋トレとペース配分で克服できるはずです。また、自転車通勤ですこしペダリングの改善もできた様な気もしています。とはいえ、考えてみると、 TIME の iClic Carbon を使うようになってからは膝痛発生してないんだなあ。大丈夫だと思いたいなあ。
なにはともあれ、残り一か月、あがいてみようと思いますよ。
■ 服装
こればっかりは当日にならないと…。基本的には、七分のビブショーツに着圧タイツ、速乾性インナー、半袖サイクルジャージにアームカバー、ウィンドブレイカーといったとこでしょうか。雨が降った場合には DNS を検討します。私も危ういですが、奥様は確実にダウンしてしまいますしね。
できれば道草屋さんのお茶飲み隊ジャージで参戦したかったのですが、たぶん製造が間に合わなさそうですし、ベルエキップしびれ隊ジャージも買いそびれて体に合うサイズがないっていうorz 何着ようかしらねえ。
さてさて、ざっとこんなとこでしょうかね。装備や荷物も大事なんですが、何をさておいても体力脚力の問題が。ここを何とかクリアして、楽しいブルベ報告ができるといいなあと思いますよ。
では今日はこの辺で。あでゅー。
こんにちは、漬物です。自転車通勤用ライトとして GENTOS の SF-353X3 を導入しましたというところまでお話ししました。さっそく退勤で使ってみましたよ。
私の通勤経路は街灯がない区間が結構あるにはあるのですが、やれ高速道路だ国道だとやたら近くにあるものでそんなにそんなに暗闇で困るということはありません。ただ、時折トンネルというか、橋の下を通るときに恐ろしい思いをすることが結構あります。どういうことかというと…
こんな感じで、橋の影が暗闇を作り出しているところですね。ぱっと見ると、同じ太さで道路が続いているように見えます。これを、今まで使ったライトで照らすと…
ん? と思われるポイントがあるにはありますが、いまいちよくわかりません(画像は少し明るくしてあります)。
これを、GENTOS SF-353X3 で照らすと…
笑っちゃうくらい明るいわけです。もうちょっと遠くを照らせば判り易かったんですが、実は真ん中奥のほうに縁石のふちがあるのがみえますでしょうか。
ちょっと近づいて ライト無→HL-EL340→SF-353X3 の順に見てみましょう。
(無灯火の状態)
(CATEYE HL-EL340)
(GENTOS SF-353X3)
これで全貌がつかめましたかね。この道は下記の図のようになっており、ちょうど危ない部分が陰になって隠れているというえぐい状態なわけです。
実は、初めて通った時にこの縁石に直前まで気づかず、大慌てでよけて転びそうになりまして、その後も同じようにびっくりしたことが何回かあります。退勤時はやっぱり多少疲れているので、こういうトラップに気づかなかったり忘れていたりすることもあるんです。そういう危険性を事前に察知できるライトがあるというのは非常に心強いわけですね。
というわけで、退勤用ライトとしては申し分ない明るさです。ランタイムはこれから計測になりますが、公称10時間持つということですし、少し明るさを絞ってもいいくらいな明るさなので、大丈夫でしょう。マウント等についても、今のところびくりともずれません。これを最初に考えた人はすごいなあと思いますよ。
次回は、このマウントと、ちょっとした問題点についてお話しします。今日はここまで!
自転車のライトについてはその用途や目的によってさまざまなものが売られています。最近の軽快車のライトは明るいですよねー。ハブダイナモで発電された電力を用いてぺかっと照らしてみたり、振動と暗闇センサーで自動点灯してみたりとまさに機能美。あれは自転車通勤用ライトの最終形だと私は思います。
とはいえ、いわゆるちょっとしたスポーツバイク系でハブダイナモってのはなかなか手に入れにくいものです。あるにはあるんですが偉い高かったり、自分でホイールを組まなければいけなかったりとなかなかにハードルが高いわけです。となると、電池式あるいは充電式のライトを手にするしかなくなるわけですね。
今まで色々なライトを試しました。私のお気に入りはブルベでも活躍したCATEYEさんのHL-EL340。嫁用ライトでとっても明るい HL-135。遠くまでは見通せないし重いけれど近くのものはよくわかる HL-EL210 とか、各種100円ショップライト、ASTROPRODUCTSの無いよりはましかなあくらいのこんなライトとかエキサイティング本屋さんの怪しげな自転車用ライト、安心の国産だけどまったく照らしてくれない某ライトなどなど、まーいろいろ試してみましたとも。
国道とか走る分には、それなりのライトでいいんですよ。明るさよりむしろ「そこに自転車がいますよ」というポジションライト的な意味あいも大きいですし。
ロードとクロスバイクは、アレです、完全に別物と考えていたほうが幸せかもしれません。ロードはそれこそ、100㎞を超すようなロングライドやレース、ヒルクライムといったまさに走るための機械であり、目的=手段と言えることができます。
かたやクロスバイクはあくまでも目的は別にあり、手段として乗るという使い方ができる車種です。通勤だったりお買い物だったり、何かの目的を満たすための手段としての機械なのではないかと思うんですよ。ママチャリほどではないにせよ、汎用性高いですからね。
これから春になり、新しい職場環境や学校に通う方もいるでしょうが、こと通勤という目的であればクロスバイクが良いんじゃないかなあと思うんですよ。汎用性が高いというのは、すごいメリットですよ。仕事帰りにどこかによることだってできますし、お店に入っても問題ない恰好もできますしね。
「どうせロード買うことになるんだからクロスなんてやめとけ」という話もよく聞きますが、それは、クロスバイクで走ってみて、走ること自体が楽しくなったらでいいんじゃないかしら。
…と、落ちがありませんが、久々にロードに乗って軽さや速さに感動して、そのあとに思ったことはこういうことでした。きょうはここまでー。
ベルエキップ朝練(日曜朝)BRM420宮城200km(04月20日)完走!蔵王ヒルクライム・エコ 2013(05月19日)急性中耳炎のため DNSツール・ド・さくらんぼ(06月01日)完走!CYCLE AID JAPAN 2013(06月08日)完走!果樹王国東根さくらんぼマラソン(ハーフの部)(06月09日)完走!BRM629埼玉400 スーパーアタック奥志賀(06月29日)痛恨の DNF千貫石デュアスロン大会?(開催未定)(07月)開催されないみたい。BRM720宮城600km(07月20日) PC5(300Km)で DNF裏磐梯スカイバレーヒルクライム(09月08日)完走!BRM913宮城1000Km(09月13日:スタッフ参加)サイクルフェスタ 丸森(10月06日)完走!BRM1012宮城300(10月12日)諸事情により DNSサイクルモード 2013(11月2~4日)完走?ツール・ド・ラ・フランス(11月10日) 完走!
オンラインローラーブルベ トライアル(11月16日)かっぱハーフマラソン(11月24日)申し込み忘れた…
おはようございます。漬物樽の中の人です。
■ 自転車走行距離
180.5km となりました。先月よりは 40㎞ 弱多く走ったものの、うーん、目標の 200㎞ には到達できませんでした。2 月は日にちが短いから…というよりは、完全に怠慢ですな。いつまでも奥さんに甘えてんじゃねえってことでしょうか。でも寒いんだぜ…。
■ ランニング走行距離
17.5km となりました。月に最低 10㎞ の目標はクリア。ラン通勤も週末ランも自発的に行えたのはいいのだけど、10㎞終わったーとなるととたんに走らなくなるのはよくないですなあ。
■ 体重・体脂肪の推移
1月1日に 68㎏ からスタートして、1月末で 67.2kg、2月末はというと 68.3kg ですってよ奥さん!つまるところ全然痩せてないどころか増えてやがるというどうしようもない状態ですよ。ひと月前に2月は本気出すとか言ってましたが、いやはや。今月こそ何とかしたいところです。
ダメダメですな(苦笑)
んまあ、3月からは暖かくなりますので自転車に乗る機会も時間も増えるはず。あとは如何にランの回数や距離を維持するか、と、食生活をどうしていくかを考えにゃならんわけです。
ちなみに、2月は朝も昼もご飯を食べずに豆乳や炭酸水に置き換えてましたが、結果はご覧のとおりですよハッハッハ。なんちゃら抜きダイエット、合う人は合うんでしょうが私にはダメのようですね。だって、ちゃんと食べていた時は66kg代だったんですよ?
朝も昼もちゃんと食べ、豆乳はタンパク質補給のためにも飲み続け、夕食の前に炭酸水を500mlのんで食べすぎを防ぐ…というのが3月のチャレンジという感じですね。
いつぞやも言いましたけどね、自転車通勤だけで痩せようなんてのは無理ですよ?ボクがいい例じゃないですかハッハッハ…はーぁ。