はいどうも、漬物さんです。
バタバタしまくっておりましたが、実に二か月ぶりに自由時間が取れました。引越も全く終わってはいませんが、自転車を弄るチャンスです。そろそろ自転車通勤もしたいですし。
久しぶりに通勤車両を引っ張り出しましたが、んー、汚れてますなあ…。洗車してあげたいのはやまやまですがまずはブルホーン化を進めなければなりませぬ。いざ。
1) ハンドル周りのパーツとハンドルそのものをはずす。
これを
こう。
ハンドルバーにレバーが近づくので、安全度はかなり上がりますねえ。
2) ハンドルまわりを仮組
ブルホーンハンドルにシフターをむりむり突っ込み、ハンドルはステムにセット。ブレーキは…
こういうアルミ板?っぽいシムがついてくるのでこれを利用。ハンドル径が 22.5mm だからねえ。
3) 旧ブレーキの取り外しと新ブレーキケーブルの取り回し
とりあえずブレーキレバーにアウター・インナーケーブルをぶちこみ、ハンドルに添わせる形で仮組していきます。そうそう、こうなりたかったわけですよ。アホ毛をばいーんと出したくなかったのです。
アウターケーブルをぶちんと切断。切断の圧力で穴がつぶれてしまうので千枚通し等で穴を丸くしてあげるのと、断面がまっすぐになるようにやすり掛けをした結果がこちら
美しい。これにケーブル付属の金属部品をかぽっとはめて仮組。おkおk。
後も同様に仮組。
ちなみに、仮組前にローターの脱脂(こんなにきれいに見えるのに、パーツクリーナーかけて吹いたらウェスが真っ黒に)とパッドの交換をしています。
インナーケーブルに付属の終端ようの金具をラジオペンチでぐににと潰します。確か赤あるまいとのこの金具がうちにあったはずなのですが、引っ越しのアレで行方不明。
ん、まあ、シンプルでいいじゃない。さて、ブレーキの調整をしましょう。
前輪は苦労することなくあっという間に調整終了でしたが、後輪の方はどうもしっくりきません。本末転倒な気がしますがパッドを紙やすりで削って厚さを調整するという力技でもってベストポジションを確保。そして…
ポジションの細かい調整は後にするとして、だいたいこんな感じ、となりました。なんだか変な自転車ですね。少しだけ走ってみましたが、自分の身体にはしっくりくるようで、これなら何とか 25km 通勤もできるんじゃないかな、という手ごたえは得ることができました。
さて、少し乗り込んでポジションを決めた後、バーテープを巻いて今回の改造は終了となります。ところで、こういう状態でバーテープはどうやってまけばいいんですかね…?お知恵をぜひ拝借させていただきたいところ。知ってる方がいたらぜひ教えてやってください。
今週末にバーテープまいて、洗車して完成と言ったところでしょうかね。来週からいよいよジテツウ再開となります。うむ、楽しみ楽しみ!
※ 通勤車両アップデート計画
1) ブルホーン化妄想、そして実現
2) 再燃1→再燃2→再燃3(イマココ)→ひと段落→初回通勤
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