2013年1月22日火曜日

自転車とその他の運動の違い

 おはようございます。漬物樽の中の人です。
仙台はぱらぱらと乾いた音がするような雪からみぞれへ、そして雨に移行しました。



 私は本日もラン通勤となりましたが、うーん、走りにくいったらありゃしません。それでも体が慣れてきたのかそんなには疲れないなあ…と会社に到着し、ナチュラルに倉庫へ向かい、これまたごく手慣れた動作で雪かきシャベルを持った瞬間、あー、今日の業務はこれで終わりだなと思ったり思わなかったり。



 さて、掲題の通りのお話。昨日 Twitter のほうで「自転車と同じ心拍数で水泳やランをすると、そちらのほうが運動強度が高いのはなんでなんだろう?」というお話でちょっと盛り上がったのですが、そこら辺のお話をしてみたいと思います。あ、私はド素人ですからね。実体験しかソースがないのでその点はご容赦を。

 



 で、私が思うに、自転車と他の運動の最大の違いは、肉体が強い振動を感じ続けるか否かだと思うのです。特にランは、自分の体を一瞬宙に浮かして、自分の体重分の力を自分の体に受け止めさせるわけですからねえ。水泳は強い衝撃の代わりに強い負荷が常にまとわりつく状態ですし。


 んまあ、パヴェを毎日走ってるぜヒャッハーという人たちや MTBer はまた別の話になりそうですけどね。


 そもそも自転車は、人間がいかに楽に遠くへ行けるかという観点から作り出された機械なわけですから、同じ心拍数であれば他の運動より運動強度が低くなるのはある意味当たり前のお話なわけで。シクロクロスの選手に限らず、ランニングをトレーニング項目に入れている自転車競技選手もいらっしゃったはずです(確か女性で40代の方だった気がします)。


 ざんねんながら、振動がもたらすのは運動強度の上昇だけではないのです。


Img_1554


 これは何かっていうとですね、走ってる振動でおにぎりを包んでいたアルミホイルが破れて露出してしまった状態です。今日はウエストポーチではなくリュックで来たために、カバンの中でばいんばいん跳ねたんでしょうね…今日は銀紙を海苔からはがしながらわびしくご飯を食べようと思います。皆さんも振動には気をつけましょう。


 と、良くわからないオチがついたところで今日はここまで。今夜も天候が大荒れのようですので、皆様におかれましては安全運転を心がけていただきますよう。では、あでゅー。

 
 

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