2014年4月30日水曜日

通勤車両に WH-RX05 をインストール(700c、ディスクブレーキ対応、リアエンド幅 135mm ホイール)

 はいどうもこんばんわ、漬物ですよどうもどうも。弱虫ペダルでは巻島先輩が好きです。



 ゴールデンウィークということで、各人それぞれ日本一周 TT やったり、日本縦断 2700km ブルベやったりして楽しんでらっしゃるようですね。とても良いことです。我が漬物家も 100km ほど先の平泉まで一泊してまいりました。自転車で。夫婦二人の旅ライドってのをやってみたかったんですよ。では早速その様子を…



 と言いたいところなんですが、残念ながら明日から会社でしてね。後輪のスポークが一本折れたまんまの通勤車両をどうにかこうにかしないことにはいつか事故る羽目になるわけですよ。いろいろと調べた結果、目的に一番合っている WH-RX05 という Shimano 製のホイールを導入することになりました。



 本日ようやくそのホイールが届いたので、さくっと組み立て、インプレッションというかレビューというか、をしてみたいと思います。Web じょうではあんまりこのホイールのレビューはないので、まあ一応、そういうの欲しい方向けには役に立つかもしれませんねえ。

 


 今回のホイール交換作業はざっと以下の通りの手順を踏んでいきますよ。


  1. 現在のホイールのディスクローターを外す

  2. ディスクローターにセンターロック→6穴変換アダプターを取り付ける

  3. WH-RX05 にディスクローターを取り付ける

  4. 後輪にスプロケを移植する

  5. タイヤ、チューブを取り付ける

  6. 車体にホイールを取り付ける

 では早速一番から。

 既存のホイールはディスクローターを6つの穴で取り付けるようになっています。接続ボルトは6角レンチなので、これを使って対角線上にボルトを緩めていきます。

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 外れました。NOVATEC のこのハブは回転もよいし、何より派手でお気に入りだったんdねすけどねえ…。

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 約2年間ほどつけっぱなしでしたからね、軽く汚いのでふきふきしておきましょう。これに、6穴式ディスクローターをセンターロック式のホイールにつけられるよアダプターこと、SM-RTAD05 を取りつけていきます。


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 なお、取り付けにはトルクスレンチが必要です。T-15って言った方がわかりやすいですかね。六角レンチとは違い、星形なのが特徴です。こんなん持ってねえよ!という方が大半でしょうが、HP 社製のサーバーマシンを取り扱ったことがある人なら持ってるでしょう?例のアレですよ。そう。こんな工具。

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 ハードディスクの取り付けにも背面版の取り付けにも使う例のアレです。え、最近のサーバーは工具が不要だからわからないって?失礼しました…。運が良ければ100円ショップに売ってます。なければホームセンターで 300 円くらいですよ。

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 アダプターには表裏の概念が…あるんだとは思うので、平面になってる方をディスクローター側に来るようにしてねじ止め。これも対角線上にボルトを締めていきましょう。

 さて、ホイール開封の儀式。

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 ほほう。黒々。最後まで白にしようか悩みましたが、とある思惑があって今回は黒にしてみました。安っぽい質感だったらどうしようかなあと思いましたが、うん、なかなかの高級感。イイヨイイヨー。

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 この RX05 のステッカーがなかなかイカす。なにやら赤色とか緑色ベースのステッカーも用意されてるらしいので、気分が乗ったら張り替えるのもいいかもですなあ。

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 で、アダプターを付けたディスクローターをセンターロックに取りつけ。きっちりかっちり、ガタもズレもないのはさすがは Shimano さんといったところ。

 この上に、摩擦係数を大きくするため&ネジの凸凹を補正するためのワッシャーをかましますよ。

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 で、最後には BB 用の工具でぎゅぎゅっと締めていきましょう。ホローテック II 用ってやつですかね。BB30 アダプターを付けて以来使ってなかった工具がこんなところで活躍するとは。

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 んんん、KCNC アダプターに比べればえらください…んだけど、ホイール単体で見られることもないし、車体に取り付ければまったく目立たないので、これくらい地味でいいんですよ。価格が 1/3 というコストは魅力的。あとは性能が問題なければいいのですよ。

 これでディスクローターの取り付けはおしまい。スプロケの交換やらチューブ、タイヤ交換はいつもの作業なので割愛。んじゃあ取り付けますか!と手に取ったクイックリリース。

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 お、重い。計ってみたところ、前73g、後78g。えー、数字上はそんなに重くないのに何でそんな風に思うんだろう…と、DT Swiss R-1900 付属のクイックの重さを量ってみると、前59g、後62g。ワーオ。15g 程度違うと手に持っても重いと感じるものなのねえ。

 ので、クイックは使い回し。金色のワンポイントも入れたいしね。

 というわけで、ようやく移植が完了。前輪はこんな感じに。

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 あら、全体的に黒いとディスクローターの大きさもさほど目立たないですな。後輪はこう。

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 うむ。狙い通り。狙いって程じゃないんだけど、なんとなーくディープリムっぽく見えるでしょ?

 で、全景がこちら。

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 ちなみに、ホイール交換前はこちら。

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 お、おう…なんだかこう、茶髪の子がいきなり髪を黒髪に戻した結果、常人には出せない迫力が身についた的なアレを感じます。ある意味普通になったというべきでしょうが、ブルホーンの影響もあって、なんだか TT バイクっぽいというか、TT バイクをこじらせて勘違いした様なビジュアルになってますが、うん、これぁいい。私好みです。


 さて、肝心要の走りのほう。漕ぎ出しはちょっと重いかもしれませんねえ。今までのホイールに比べればかなりの重量増なので、そりゃあまあそうでしょう。ただ、勢いがついてしまえばするすると巡航速度までストレスなく加速できる感じです。減速してからの加速についても、引っかかりなく、むしろヌルっと加速してくれる感じはまるで…そう、アルテグラのハブ+Mavic Openproのリムを手組したホイールの感覚に似てます。重量は重いけど、回転は軽い。この値段のホイールでこれだけ快適になれるもんなのか、とちょっと感動。

 通販で購入した関係上、若干のフレがある状態でこれなんだから大したもんです。スタンディングスティルもやってみましたが、重くて安定しているせいか体重移動はやりやすい。これは通勤通学にはいいホイールです。なんてたって、

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 クロスバイク用と銘打たれたホイールセットだもの…(ディスクロードとかシクロクロス用じゃないんかい…)。

 あと、問題になるのは耐久性。おそらく問題はないでしょう。半年も利用してみてノートラブルなら合格。R-500 程度の耐久性は見せてくれるはず、と期待してますよ。


 で。
 手放しでほめてしまうくらいホイールの性能は良かったのだけど、白眉なのはセンターロック式であるということ。
 アダプターをかましているとはいえ、6穴式で使っていたころよりも俄然コントロールしやすいのよね。6穴式は、点で固定するわけだから、センターロックのように面で固定するほうが合理的ではあるんでしょう。しっとりしたブレーキタッチ&カッチリ止まる制動性能が得られるってのはいいなあ。


 さあ、明日は会社…だけれども、これで通勤できるんなら辛さも苦しさも吹き飛ばしてくれるでしょう。楽しい楽しいジテツウは、これからも続くんじゃよ…。



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