2012年10月26日金曜日

いつの季節も、自転車通勤の大敵は…



 おはようございます。漬物樽の中の人です。


 集合住宅では漬物を付けるスペースや環境に限界があるため、早いサイクルで少量の漬物を付け続けなければならないのが億劫でもあり、楽しくもありますね。


 
 


 さて、季節は徐々に冬にシフトしていく今日この頃ですが、自転車「通勤」において最大の悩みは、やはり汗とにおいとなるわけです。今日はその辺のお話。


 




 
 夏は夏で普通に汗もかきますし、それに合わせてデオドラントだオーデコロンだ消臭剤だといろいろ出てきますのである程度対策もできますが、冬に近づいている今の季節はむしろ着るものやペースを調節することでなるべく汗をかかないというのが基本にはなろうと思います。

 とはいえ、「気温を読み間違える→着込みすぎる→汗ダラダラ」とか交通量の都合や性格上(笑)のアレでぶんぶんペダルを回さざるを得ないということもありますよね。のでまあ、汗は書いてしまうものとしてなんとかしなくちゃならないのですよ。

 職場で汗臭いにおいをぷんぷんさせているわけにもいきませんので、基本的なことを箇条書きしておきます。

 

  1. 下着も込みで着替える
    → んまあ、基本ですよね。
     

  2. 香を添加するのではなく、消臭を意識する
    → 香水も振り掛けすぎれば嫌な臭いになりますし、汗のにおいと混じることで得も言われぬ不快な香りとなることもあります。ので、「においを消す」ことを考えましょう。
     いろいろ試しましたが「ミョウバン水」<「ミョウバンの結晶(アルム石)」<<「ベビーパウダー」が不等号の順に有効です。コストパフォーマンスから行くとベビーパウダー一択。ワキガの人でもアルム石+ベビーパウダーの合わせ技でOKです。
     

  3. クールダウン
    → まずは汗を止めないと話は始まりませんよね。
     いろいろ試しましたが、時間が一番の有効打。
     

 今の季節、においだけではなく、風邪の遠因ともなりますので、汗対策は大事ですよ。
では良い自転車生活を。あでゅー。

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