2012年12月17日月曜日

冬の自転車通勤におけるアウター

 おはようございます。漬物樽の中の人です。
 土日は忘年会で秋保の緑水亭に行っておりました。自転車で。会社の人たちに変態扱いされるかなと思いきや、みんな「えええ、あの坂登ったの!?」と呆れられるやら若干の賞賛をされるやらという痛し痒しな状態でございました。



 さて、その土日ですが、秋保(仙台から西へいった山の中の温泉街)は山の中なので寒かろうと厚手の防寒着を着ていきました。前回の記事でもご紹介したプロノで買ってきた2,990円のアウターですよ。そのインプレッションをしてみましょうか。

 


 結論から言うと暖かすぎワロタ状態です。土日は気温が高かったこともあったのですが、今まで使っていた中綿入りウィンドブレイカー的なモノに比べると明らかに保温性は高いです。デザインもそれなりかっくいいと思います。


Img_1446



 今回のこのジャケットは、そうねえ、いうなれば薄手のスキーウェアみたいなもんなんですかね。ごわごわはしていますが、動きにくいというほどではありません。保温性は高いがゆえに保湿性も高い…つまり、蒸れます。ので、寒さの塩梅を見て、水分で発熱する iHeat、ヒートクロス、ヒートテックといったあの系統のインナーを着ればこれはもう、快適以上の状態になるのではないかなあと思いますよ。

 もちろん防水・はっ水です。この機能この安さは買いじゃないかなあと思いますよ。

 おしゃれ的な意味合いでのデザインについては私はとやかく言えるアレでもないのですが、胸のポケットは大事です。ここに iPhone を入れておくと 邪魔にならないし、Runkeeper 等の音声も聞こえますし、何より安心です。


 最近のこういうプロショップはいろいろな商品が開発されていて見ていて楽しいですね。自転車専用用品はもちろんいいのですけど、こういうところで発見する楽しみというのもあっていいんじゃないかなあと思います。


 そんなわけで、インプレッションでした。や、これはなかなかどころかかなりいいと思いますよ、うんうん。


 では、皆様の自転車生活が暖かくなりますように。あでゅー。

追記:体重は68.7kgまで戻りました…日曜日風邪っぴきぽかったのでご飯を大量に食べたのが原因です(泣


0 件のコメント:

コメントを投稿