2013年9月19日木曜日

BB30:私、BB30 を卒業します!(BB30 アダプターを使用)

 はいどうもこんばんわ、漬物さんですよ。



 BRM913 宮城 1000、お疲れ様でした。スタッフとしてシークレットポイントからずーっと参加者を見ていましたが、1000 に出るレベルの変態(褒め言葉)達は本当にすごいですね。



 900km 走って元気に大盛りパスタ食べながら嬉しそうに「凄い台風だねえ(わくわく」と言っている姿を見て、いつか私もそんな境地にたどり着けるのだろうか、まずはブルベ界の三大宗教のひとつであるところの布団教に入信し、功徳を積むことから始めてみようなんて思っています(何

 宮城1000 の記事は書かないの?と言われそうですが、速報版でほぼ雰囲気は伝わったかなあって。スタッフ側のことしか書いてませんし、徐々にテンションが下がっていくのが文面からも丸わかりですが、なんかね、台風の中なんとか全員無事であってほしいという想いと風邪で朦朧としていたのもあって、あれ以上なんか書けって言われても現時点では無理ですHAHAHA。もちろん反省点や改善点はまとめて、かつ、実践もしていきます。こうみえてもシステム屋さんですからね。

 話がそれました。掲題のお話。
 スーパーアタック奥志賀の時から非常に調子の悪いうちの子の BB。BB30 と言えば、検索窓に「BB30」って入れると勝手に「BB30 異音」と検索候補が上がってくるくらいトラブルの多い規格でございますね。前々回の記事できちんとメンテナンスの仕方がわかったものの、時すでに遅しという感もございました。

 さてどうするか。素人がフレームにベアリングを圧入するという無茶な方法をとるか、金に物を言わせてシマノ化するか…ええ、もちろんチキンなあてくしはシマノ化することを選びましたよ。まだまだ Cayo ちゃんには現役でいてもらわないと困りますし。

 交換の顛末は続きから。


 


 BB30 というのは、御存知の通り、フレームに直接ベアリングを圧入するというのが最大の特徴であり、最大の長所であり、短所でもあるわけです。
 長所としては、メンテナンス性の良さと圧倒的に軽量であること。短所としては、メンテナンスをしないとあっという間にベアリングが腐るということと、圧入の精度によっては異音が出まくるということ。


 私の場合は、下手なメンテをしてしまったせいでベアリングにとどめを刺してしまったというわけですね。よーし、じゃあ BB30 のベアリングを交換すればいいや!ということになるわけです。


 交換の流れとしては、ベアリングを外す→ベアリングを付けるという工程になるわけですが、そこが一番問題なわけですよ。ベアリングを外すには、なんとベアリングをフレームからガンガンとたたき出す必要があるわけです。フレームにダメージは行くし、ベアリングは使い物にならなくなります。なんて乱暴な…。また、うまく外せたとしても、今度は圧入の精度、つまりは、両方のベアリングをまっすぐ平行にできなければいけません。もちろん、専用の工具が必要になります。(無くてもできるみたいではありますが。)


 1年に一回とかのペースでフレームにダメージを蓄積させる儀式をしなければならないというのは厄介ですし、メンテをマメにしてやらないとすぐダメになるってのも正直面倒くさい。


 …ということは、BB30 を捨てればいいんです。
フレームに圧入ではなく、フレームにねじ込む方式をとってあげれば、いざベアリングが逝っても BB だけ変えれば元通りになるという状況をつくればいいんです。


 というわけで、購入したのがこちらの部品。


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BB SET KCNC K-TYPE ROAD 68MM RED

 これは、BB30 を取っ払ったところに突っ込んで、両端をねじることによってフレームに固定する方式です。これなら、フレームにダメージを与えないし、将来的にまたベアリングが腐った時にでも交換できるし、BB30 に戻りたいなあと思っても対応できるという至れり尽くせりなパーツであります。もちろん、その分耐久性は若干落ちるようですけど、少なくともBB30 のベアリングよりは持つでしょ。メンテの仕方もわかったし。

 さて、ここからが本題。必要な工具と流れを下記していきましょう。


 専用工具(PARKTOOL BBベアリングツールセット BBT-30.3)を使ってフレームからベアリングをたたき出します。

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 まずはクランクを外します。でっかいアーレンキーを挿入しぐりぐりっと。

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 で、これが専用工具。なくてもできるらしいのですが、フレームへのダメージを最小限にしたいなら購入するしかありません。泣く泣く買いました。お値段約5千円…高すぎるだろJK。

 柄の先端をゴムハンマーでがっつんがっつん叩きます。こう、振りぬくよりも、当て止めする感じのほうがいい塩梅でとれる気がしました。

 おっかなびっくりハンマーを打ち下ろすこと2分。

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ごろーん。右の方に何だか白い塊が見えますが、これはベアリング内部から出てきたもののようです。なんだこれおっかねえ…グリスなのかなあ。芋虫っぽいかんじのビジュアルだけど。

 続いて逆側。

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はい、出ました。想像以上にあっさり。この 5 分のために 5 千円の工具ですよハハハ…というくらい簡単だったし、フレームへの衝撃も最少だったんだからまあいいか。
 ショップでやってもらえばよかったじゃんって、まあうん、そうなんだけどさ、パーツはすべて持ち込みでベアリングだけ外してよなんて言いにくいじゃないのさ。それに、フレームへの衝撃だってアレなんだから、自分でまずはやってみたほうが、もし壊しも納得いくじゃない?

 あ、この工具貸してほしいという人は言っていただければ貸しますよ。いちいち買うのもバカバカしいでしょ。

 そして、ベアリングが奥まで行きすぎないように止めているリングをプライヤーで外します。

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 このプライヤーは先が細くなっているものなのですが、ミッシングリンクを外すにもこういった作業にも使えるのでお勧めであります。400円くらいで買いました。

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 ストッパーはこれ、ステンレス?アルミ?なんですね。錆びてません。綺麗なもんです。

 穴の中は最近メンテしたばかりなので、軽くふいて、アダプターを圧入していきます。

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 上にかぶさっている赤い部分をシムというのですが、これが壊れやすいんだそうです。しかもバリが肉眼で見えるくらいですね。残念仕様ですが、まずこれを外しておきましょう。指を内側に入れてぬるっと取り出すイメージです。

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 画像、ちょっと見づらいですが「ドライブ側」「ノンドライブ側」という指示が書いてあります。それにしたがって入れればOK。右左と書かれても、サドルに乗った状態で右なのか、自転車をハンドル側から見て右なのかどっちかわからないので困るんですよね…。

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 圧入?といっては語弊がありますね。ぱこっとはまります。もちろんグリスは塗っておきましょう。ロックタイトという接着剤でもいいとは思いますが、何かあったらはずせるように私はしておくつもりです。

 

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 逆側からも同様に突っ込みます。こっちは途中までいれて、あとはねじねじ入れるだけ。真ん中の青い部分は螺子止剤。迷いましたがそのまま入れることにしました。あと、FOCUS の Oversized BB の表示は…まあ一応残しておきましょう。

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 これも専用工具。BBを付けたり外したりするためのもの。980円也。気を付けて作業しないと、せっかくのアルマイト加工に傷がつきます。

 ねじねじ、と入れると逆側のほうがくるくる回りますので、手で押さえつけてねじ込みます。この工具が二つあれば工具を二つ用いたほうがよさそうです。とはいえ、無くてもかなり奥までねじ込める気がしますが、どうなんでしょうね。

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 いっちょあがり。総作業時間は 20 分てなところですか。こういうの得意じゃない私でも問題なく作業ができるわけですね。

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 忘れてました。このシムをどうにかせにゃだったのです。はさみで適当にバリをとり、

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 紙やすりで中を軽く削って

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 突っ込めばよろしい。何の問題もなくするする入りました。よく割れるという声を聴くのですが、何をどうやったら割れるのやら…。

 いやちょっとまて、あんたシマノのクランク持ってたっけ?という皆さん、お待たせしました。新しいクランクはこちら。

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 出ったー、出ましたー。アルテグラのクランクだー!…いやね、中古屋さんで売ってたんですよ、偉い綺麗なのが。歯を見る限り未使用だろこれって感じのが。ちなみにお値段 6,200 円。そりゃ買うでしょ。

 まあ、問題と言えば、クランク長が 175mm であること、歯数はアウターが52、インナーが39。いわゆる、漢のクランク仕様です。なんでそんなもの買ったんだって?やまめの学校で聞いた話をちょっと実験してみようかなって。ダメならダメで、コンパクトクランク入手のつてはあるのですよ。(いざというときはぜひよろしくどうぞー)

 しかし、無知とは怖いもの。コンパクトクランクからノーマルクランクにしたら FD と干渉しまくりなわけですよ。完全な調整は後回しにして、とりあえずそれなりに変速ができるくらいに調整して作業終了!

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 なんかやたら禍々しい感じになりましたな。そしてクランク長っ。チェーンリングもものすごく大きいように見えます。とりあえず、とローラー台に乗った感じでは違いはよくわかりませんでした。速く試走したいんですが、クランクキャップが無いので実走行はまだちょっと先。歯数が大きくなったこと、クランクが長くなったことがどのように影響するのか、大変楽しみです。

 というわけで今日はここまで…じゃなかった。そうそう、取り外したベアリングですけどね、どんな状況だったかだけ記録しておきました。



 ひどいもんですねえ…。

 というわけで、今日はこの辺で。あでゅー。


2013年9月13日金曜日

BRM913宮城1000 速報版(更新終了)

 はいどうも、漬物さんですよ。



 ツイッターでハッシュタグ作ってつらつらと呟こうかなあと思いましたが、情報はまとめたほうが良かろうということで、随時更新する記事を「速報版」として作ってみました。

 この記事はあくまでも漬物個人が主観でテキトーに更新していくものなので、誤謬とかあったらお知らせください。何か伝えたいことがある方はコメント、あるいは @tukemonosan までメンション飛ばしてやってください。

 本格的な更新は14日午後くらいから16日2100時ごろからになると思います。
お暇な方は是非ご覧ください。


■ 13日1125時
 仙台は雨模様。すでに山形入りしている方や荷物の再確認をする方、移動中の方が TL 上で散見される。なお、台風が東北に差し掛かるのは16日だということだけど…。


■ 13日1354時
 既にゆ~チェリー(スタート地点の温泉施設)入りしてる方、寒河江駅に着いた方、山形道をひた走っている方々などを確認。古関PAのねこまさむねの反射キーホルダーを個人的におすすめしているのだけどタイミング合わず。む、無念。山形は晴れているとのこと。

■ 13日2225時
 がんちょさんあん肝に手を付ける。

■ 14日0200時
 ランドヌールたちは一様に「松島や 嗚呼松島や 真っ暗や」などと供述しており…

■ 14日0400時
 追い風万歳な状況。貯金が増えて仮眠する方もちらほら。

■ 14日0700時
 宮城県は快晴。先頭は既にPC3を出発。チェーントラブルやパンクする方も散見されるとのこと。とはいえ全般的にハイペースな模様。

■ 14日1000時
 DNF発生。漬物家の車輌準備だん。参加者のらツイートが徐々に少なくなっているのは、きっとブルべを楽しんでる証。

■ 14日1335時
 DNF発生。漬物家の車輌は一路奥入瀬へ。気温は三十度以上をマーク。参加者の体力を地味に奪っている模様。

■ 14日1520時
 漬物さん仮眠終了。DNF発生連絡に愕然。この方は絶対完走するだろうと思ってた…。漬物家の車輌は岩手山サービスエリアへ。ご飯なう。


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■ 14日1823時
 海外から参加の方、DNF二名。がんちょさん大活躍。漬物家の車輌は鹿角温泉郷。気温は下がってきている。参加者には疲れも見え始めてるみたい。

■ 15日1220時
 石ヶ戸休憩所からPC7へ移動。休憩所は電波ではドコモのケータイとスマホだのみ。次々と入ってくるDNF連絡。なかなか来ないランドヌールたち。最速は14日2200時に通過。15人くらい通過した15日1030時に先行車は離脱。視界3mくらいのキリの中をPC7へ移動。雨は、激しい。

■ 15日1600時
 PC7を出発。台湾参加組のサポートに頭フル回転。英会話じゃなく、英作文をすれば良いのだ、と気づきなんとか意思の疎通が出来た。
がんちょさん、ぷらさん、ぜっとさんと合流。FOCUSに興奮する。20人ほどの到着を確認して次のPCへ…行く前に七時間ぶりの食事を取りにすき家。牛丼が染み込む…

■ 15日2053時
 PC8へ到着。いつまで立っても現れないファミリーマート秋田金足店。急遽iPhoneで調べてみると通過したかも、と、疑心暗鬼になりきた道を戻る。現れない。嫁が起き出してきて冷静になれよ阿呆と活をいれてくれた。結局通過などしてなくて、またきた道を戻る羽目に…。頭が腐ってきてる。そして風邪の症状も。葛根湯飲んで仮眠する。道路上ではランドナーは三人くらいしかあわなかった。就寝タイムかしら。なお、現在は無風、雨なし、気温も20度くらいと走りやすい状況。明日の雨は確定なので頑張るとすればここかもしれない。頑張れ参加者、そしてスタッフ。





台風18号への対応について以下のようにいたします。

暴風雨が高確率で予想されるため、16日9時時点での情報に基づき、中止、クローズ時間の延長などの決定をします。中止やクローズ時間の延長などが考えられる対応です。詳しくは鈴木代表まで電話してください。


■ 16日0314時
 PC9 へ移動しようとして 10 分後に PC8 へ戻れとの指示。再び PC9 に到着。鈴木代表と入れ替わりでクローズまでここにいることに。注意喚起と連絡係。眠い。ランドヌールたちは続々とやってくる。あと六人程度で全員が通過予定のはず?


■ 16日0527時
 PC8クローズ。台湾勢無事合流。DNF 宣言も少々。時間切れの方も発生。さすがに後半のPCでは様々なドラマが。スタッフはPC9で合流しましょうとのこと。眠さの限界。嫁さまに運転を変わってもらう。ランドヌールたちの戦いはこれから。


■ 16日0807時
 PC9へ到着。スタッフは誰もいない。連絡を取るとホテルにいるとのこと。……頭も喉もいたい。風邪をひいた模様。地元の人たちに心配されながら自転車は着々と到着。後117km。そろそろエンディングテーマを流したいところだが、台風が容赦無く襲いかかって来るのをなんとかしない限り、エンディングはない。


■ 16日0900時
 
PC9、並びにゴールのクローズ時間を3時間ずらすことになりました。超追い風ですが、無理をなさらずに安全にゴールを目指してください。



■ 16日1220時
 
PC9、風雨がシャレにならない状態に。 (写真はまだ遊べるくらいの風量の時)

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 ランドヌールたちに台風の対応に関して説明しようと思ってもままならない。近くの道の駅だの温泉だのに退避しているひと、コンビニで立ち尽くすひと、果敢にアタックするひと、各人各様。
 PC9 のクローズまで居ろという指示が。ゴールにはランドヌール宮城のスタッフがいないので、私たち先行車が受付を引き継ぐはずだったのだが…。結局後続車の4名がゴールに行くことに。我々は二人きりで雨の中を残留となる……。

ここで乾いた服は最後の一枚を残してなくなってしまった。

■ 16日1345時?
 夫婦ともに寝落ちなう。

■ 16日1421時
 台風は勢いをまし、駐車場は池に変わりつつある状況。休憩していたランドヌールたちも、退避したのか先を行ったのかわからないが誰もいない状況が続く。あと何人ここを通り抜け、何人の安全を確保すればいいのだろうと問い合わせる。
 代表から電話、PC9 はクローズまで居なくてもいい、退避せよとのこと。台風は災害級であり、そもそも我々以外この近くにスタッフはいない。何かあったら誰も助けられない。PC8 方面へ戻り、ランドヌール達の状況を確認しに行く。


■ 16日1623時
 PC9 から道の駅にしめまで、コンビニや休憩できそうなところをしらみつぶししながらルートを戻る。心が居れていない計6名の方々とであう。台風に関する対応の説明と、安全第一で頑張ってくれと伝えてまわる。まだまだ時間は余裕があるはず。
 道の駅にしめの主であるところの猫様2名にご挨拶をし、帰ることに。

■ 16日2230時
 道の駅にしめから直接帰ろうと思いつつも、気になるのはランドヌール達。PC9へ向かう。布団教の教祖様は無事クローズ前に PC9 に入られたようだ。
 そのままコースを戻り、台湾&香港レディースを確認して安心した後、東根ICから帰路につく。居眠り運転を繰り返すこと数えきれない。旦那は既に使い物にならないため、メインの運転は奥様。

 なんとか家につく。ブルベは大人の遠足であり、翌営業日の退社までがブルベである。とにもかくにも暖かいシャワーを浴び、たったの二日ぶりではあるものの何日もその存在を見ることができなかったベッドに吸い込まれるようにして、我々のスタッフ業務は終わりを告げたのであった。

※ 前半部、不正確な情報もありますが、そのままにしておきますことご了承ください。


2013年9月11日水曜日

BB30:ベアリングを交換するべきか、アダプタを使用するべきか

 はいどうも、漬物さんですこんばんわ。



 前回の記事でも書きましたが、雨に長時間さらされたロードのメンテというのは大変なものでございます。やれやれ。

 一応メンテはしましたよ。ただそれは、綺麗にしただけであってちゃんと「メンテナンスで来ているか」と言われると首をひねらざるを得ないんですよね。ネットに頼って徒手空拳でやってるもんで、大間違いをしでかしている可能性も大きいのです。

 で、なんでまた掲題のようなお話になっているかというと、明らかにゴリゴリしてるんですよ、うちの Cayo ちゃんのクランクの回転が。スーパーアタック奥志賀で発祥したカチカチで意を決してBBのグリスアップをした時よりも回転が渋い。同じ方法で綺麗にしたヘッドパーツのベアリングもごろごろ言いはじめてしまった。これは…たぶん、何かをやらかしたに違いない。心当たりはあるんです。ので、そのあたりを自戒を込めてメモ。



 BBのベアリングにしても、ヘッドパーツのベアリングにしても、今回は同じ方法でメンテを行いました。


  1. パーツクリーナーを容赦なく吹き付ける

  2. 死ぬほど出てきた茶色い液体を泣きながらきれいに拭く

  3. デュラエースのグリスを塗りまくる

 と、まあ、こう書くと一般的っぽい感じもしますよね。

 ベアリングってのは、御存知のように、内径の輪の外周に鋼球が入っていて外径の内周にくっついているという構造。鋼球の精度がよければよいほど、また、グリスがきちんと入っていれば滑らかに回りますよという代物です。

 で、その鋼球の部分を錆や汚れから守るために「シールド」と呼ばれるシール状の薄いプラスチックのようなものがついています。シールド(sealed:封がされた)ベアリングと呼ばれるタイプですね。

 その昔、私はラジコン少年だった時代があるのですが、そのころのベアリングは確か、シールドベアリングではなかったような気がします。回転が収まってくると見える鋼球が織りなす模様を見るのが好きでしたから。ラジコンなんてオフロードは知らせて何ぼなのにオープンなままなんて、乱暴ですよねえ。そもそもシールドベアリングにしておけば、メンテナンスフリーなんだからさ、そうするべきだよね。


 ん?


 メンテナンスフリー?



 うちの Cayo ちゃんの BB30 なベアリングも、ヘッドパーツのベアリングも、当たり前のようにシールドベアリングでした。それにパーツクリーナーぶっかけてシールの上からグリス塗って、それって意味あるの…か?




 ないことはないが、根本的にメンテのやり方が間違ってるんじゃないか…と調べてみたらば、ありましたよ、メンテナンスの方法。

BB30のカートリッジベアリンググリスアップ
http://www.youtube.com/watch?v=9RIWtfBXgEg

 あ、やっぱりシール剥がしてるじゃんよ…。これを怠ったからゴリゴリいうようになったってわけだ。ってことは今、グリスがほぼ入ってない状態ってことですね?これはイカン…。

 とりあえず、上記の方法にのっとって BB とヘッドパーツに再度グリスアップをしてみましょう。それでもゴリゴリいうようならベアリングの交換、あるいは、アダプタの交換を考えることにしましょうか。

 異音即交換ではなく、適正にメンテしてそれでもだめならっていうアプローチは大事だと思うのですよ。基本に忠実に、ということですね。



 ただまあ、現在のうちの Cayo ちゃんの異音ってのが、ミシィッギシィッというような、乗ってる最中に注意深く聞かないとわからないレベルの異音なんですよね。これはたぶん純粋に、ベアリングとフレームの間の問題なような気がするので、いずれにせよ早い段階で、ベアリングを交換するか、クランクをシマノ化するかの選択に迫られるような気がします。

 ある程度のメンテナンスくらいはできるようにならないと、愛車に笑われちまいますしね。おっかなびっくりではありますが、勉強していきたいと思います。

 では今日はこの辺で。あでゅー。


2013年9月10日火曜日

裏磐梯スカイバレーヒルクライム(前夜祭&本戦)行ってきました

 はいどうもこんにちは、漬物さんですよどうもどうも。
先週土日は掲題の通り、裏磐梯スカイバレーヒルクライムに行ってまいりました。今回は前日入りする予定にしたので、急遽前夜祭にも参加することにしましたのでそこあたりからレポートしてまいりましょう。



 裏磐梯スカイバレーヒルクライム。その存在を知ったのは昨年9月でした。ええそうですよ、私が事故って車に跳ね飛ばされた次の日でした。会社のイベントでたまたま猪苗代湖畔に来ていて朝起きて帰る準備してたらローディいっぱい。何のイベントですかーと聞いて見物に行ったらピンク色の圧力団体ベルエキップしびれ隊の面々が下山してきてあらまあびっくり、というわけでした。



 で、ヒルクライムについては…うーん、あんまり興味ないのですよ私。で、今回も裏磐梯スカイバレーは出ないつもり満々だったのですが、あれ、なんで出ることにしたんだっけ(奥さんとのメールのやり取りを振り返る)…んー、よくわからない(苦笑

 まあまあそういうわけで、いつものように凸凹コンビが山を登りますよっていうお話です。

 

 さて、やってきました裏磐梯。試走して受付して、ウェルカムパーティだ!と鼻息も荒く現地に到着したものの、今にも泣きだしそうな雲模様。白布峠だ猪苗代湖だ桧原湖だときなれている私たちではありますが、あまり練習もできなかったし、ちょっとくらいは実走したい。


 自転車を組み立ててる間にも同じ目的のランドヌール…いや、クライマーの皆さんと言ったほうが正しいか、が、車や自走でやってきます。高いバイクやそれぞれの個性の出ているチームジャージなんぞを見ながらテンションが徐々にたかまって…行かないorz そもそも俺ぁ山が苦手なんだよ。


 自転車と人間の準備ができたので早速試走を行うも、2km も行かない間に大粒の雨がぽつりぽつり。そんな中でも真面目に雨具を着て練習しているクライマーの皆さんを後目に見ながら大慌てで戻ることになりました。ここら辺からして気合が違うよね(苦笑


 受付までまだ間があったので車中にて作戦会議。ここで初めて関門があることを知る我々。とはいえ、これは何とかなるレベルだろーということであっという間に雑談モード。作戦も糞もありません。


 受付を行い、参加賞のTシャツと立派なトウモロコシを3本いただく。これはうれしい!打ち上げはトウモロコシでビールだな…とうきうきしていると「前夜祭受付」の文字が。お値段1,500円。雨だし試走もできないしこれは参加するしかないよねーと参加することに。


 1600時からのスタート。村長さんや商工会議所の方々のご挨拶がおわり、ロードに乗ってる人で知らない人はいなんじゃないか?というくらい有名なこの方の登場。


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 日向涼子さんの登場。銀輪レディとして、Funride誌では四コマ漫画も描いてらっしゃいますね。モデルさんと言う事もあって顔ちっさ!そして細いというか締まった脚してらっしゃいますな。流石です。


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 かんぱああああい!ちなみに、缶ビールだけではなく樽生ビールもございます。


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 地酒2種類、焼酎、各種ジュースが豊富に置いてあります。ちなみにセルフサービスです。


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 喰いかけの写真でアレですが、フライドポテトに枝豆、かわきもの、ウィンナーにトウモロコシ、焼き鳥(塩・タレ)、取れたてのきゅうりとトマト!…それからこちら。


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 出てきた瞬間にわらわらっと人が寄ってきてあっという間に無くなる人気商品、イワナの塩焼きでございますよ。


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 そして山菜のてんぷら。アスパラガスが絶品なうえに揚げ具合がすんばらしい。これで1,500円とか採算取れんのかしら…と心配になるころにやってくるのが


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 これまた地元のおそば。ネギは甘いし、そばの香りもふんわりと、こんな器に乗せちゃっていいんですか的な逸品でございました。おいしい!うまい!北塩原村サイコー!


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 うぃー、明日?自転車で峠を登る?ばっかじゃねーの俺ぁいかねえぞおお…というくらい思うさま食べ、飲ませていただきました。ご馳走様でした。あ、ちなみに抽選会もありまして…


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 やー、あの、なんかスミマセン…と申し訳なくなるくらいの歓待っぷりでございました。来年参加される皆さん、前夜祭は行くべきですよ。いやマジで。これだけでも裏磐梯スカイバレーヒルクライムに行く価値はあるってもんです。


 とはいえ、そとはざんざか雨が降っている状態であり、いやほんと、こんな状況で峠を登るのはまあいい、下れるのか俺らはさ…とDNSももちろん視野に入れながら宿に向かうのでありました。


 そして よが あけ 




 …る前に目がさめたんですよ。ええ、すごい雨の音で。屋根をぱたたっと雨がたたく音の激しさにこれは DNS だろうなあと二度寝を決め込むのもアレなので、お風呂入ってツイッターでもして―とか思ってたら公式ページには「開催に向けて準備しております」の文字が。うわあ気が進まねえ。

 とにもかくにもお風呂だお風呂。せっかく温泉に 24h 入れるんだからさー。

 上がって水分補給をし、外を見るとなんだかとっても雨足が弱くなってきている。お、これは行けるか?行っちゃいますか?…よし、行こう、とご飯を食べてレッドブルを注入。

 会場へ向かうと皆さんやる気満々モード。駐車場が足りなくて車があふれかえるくらいの勢いで参加者が集まってるという状況に、ああ、雨であきらめないのはブルベ愛好者だけじゃないのねえとしみじみ自転車に乗っている人たちは変態であるなあと思ったのでした。

 自転車をセットアップ。雨に濡れるのはやだなあとおもいつつ、車のわきに放置し、開会式へ。

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 中学生のボランティアが朝も早くから頑張ってくれてます。一通りの開会あいさつ、諸注意が終わるとスタートです。

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 写真ではわかりませんが、結構雨は降ってます。参加者の皆さんはあまり気にしてないみたいですね。まあ、うん、ここまで来たら雨でも雪でもどんとこいではありますが。

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 うちの奥様が言っていたのですが、福島や山形のこういうイベントの時って大体中学生や高校生がボランティアで頑張ってくれるのですよね。宮城ではまず見れない光景。雨の降る中朝早くから本当にありがたいことです。こういう文化、宮城でも根付かないかなあ。


 さて、スタート。

 もちろんヒルクライム中の写真なんかありませんよ。どの方向向いても真っ白な霧だし、前方から跳ね上がった水がもろに顔にかかるしひどい目に遭いました…というんじゃあレポになりませんね。

 最初の7km位が平たんというか、湖畔を左手に見ながら下り基調となり、そこから緩やかに白布峠に差し掛かるというコースレイアウト。前半で貯金をするべきか、それとも後半に余力を残すべきか。なかなか難しい判断を迫られます。
 かてて加えて路面はウェットを通り越してるような状況。私のようなヘタレローディは当然前半は安全第一、後半も安全第一というのが作戦です。いのち だいじに。

 とはいうものの…前半の下り基調といちおう大会だという意識のせいで足は残念ながらくるくる回ってしまいます。平均にして 34km くらいでてたみたいです。雨だってのにねえ。

 そして白布峠。前半は緩やかな坂から始まり、どん、と斜度があがり、標高が上がるにつれて斜度もあがるという凶悪なコース。580m の高低差を 8km くらいで駆け上がるわけなので、なんとなく想像がつくかとは思います。

 が、まあ、こちとら今年だけで白布峠は 4 回は来ている人間です。実はそんなにきつくないということも知っています。とにもかくにもくるくる足を回し、ケイデンス90~100を維持するお辞儀乗りでゴーゴー。

 特筆すべきポイントは実はあまりなく…景色も見えませんでしたしね。確かに何か所か足が回らない場所はありましたがさほど問題なくクリア。そう、問題なくクリア。いやいや、これブルベじゃなくてレースなんだからもうちょっとすぴーどだすなりして頑張らなきゃだめじゃん!っていうのはゴールしてから気づきました。

 そしてゴール地点。

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 イエス、真っ白。そして当たり前ですが、寒い。雨もどんどこ振っているので、皆さんテントの中に避難している感じですね。

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 幻想的っちゃ幻想的ですが、ボクらは今まさにリアルな山登りをしてきた後なわけですよ。そして下らなきゃいけないわけです。シンジャウ。

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 奥様も無事ゴール。一度も足をつかず、私よりも余力を残した状態でゴールしてやがります。もうちょっと頑張れたとは本人談。

 ドロップバッグサービスがあるのでさくっと着替え、ウィンドブレーカーを着こんで今度は下山です。結果から言いますが、登るよりも時間がかかりました。本当に霧で真っ白でスピードなんかこわくて出せません。出せば出したで寒いし。走行しているうちにブレーキのかけすぎで手が痛くなるし…やー、ひどい目に遭いました。


 が、とても楽しい大会でしたよ。
 白布峠は霧にけぶっていても相変わらず美しいし、大会の運営スタッフのみなさんもきびきび働いてくれていますし、いろいろな面でいろいろと気が使われていることがひしひしと感じられる大会でした。大事なことなので二度言いますが、コース設定は最高です。天候がどうしてもこの時期崩れやすいのが難点ではありますが、それを差し引いたって最高の体験ができる大会の一つではあります。

 白布峠にはひろすけ文学碑というものがありまして。

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 浜田広介ですね。山形県の童話作家で、日本のアンデルセンと呼ばれています。碑文には「吾妻晴れ山 くもり山 曇りのち晴れ 人の世も」。きっと来年のこの大会は晴れ山になってくれるといいなあと思います。

 下山すると暖かい豚汁がふるまわれます。

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 こんなに豚汁を真剣に食べたことはなかったかもしれません。冷えて凍りついた体に染み渡る暖かさ。熱い大根をはふはふ言いながら飲み下し、豚肉で疲れがとれることを実感させられるなんてのは、今回の大会に出た最高のご褒美なのかもしれません。ちなみにお代わり自由でございます。

 体が温まったところで閉会式。司会の軽妙なトークや受賞者の方々の各人各様の喜び具合を見つつ、また開催された抽選会の結果にドキドキしながら今大会は閉幕となりました。

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 え、結果?
 あ、ああ、私は総合でど真ん中の順位でした。奥様は女子の部で下からうん番目ですが、トップとの差は15分くらいだっけ?なので、もうちょっと頑張るとガチで入賞するかもしれませんね。ベルエキップしびれ隊の皆様、坂練のお相手よろしくお願いいたします。


 さてさて、腹が減りました。会津の名物って言ったらコレでしょ。

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 おーぷーん!

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 いえあぁぁあぁ!!



 とってもおいしかったです。土曜日朝の体重から 1.2kg 増えてました事を申し添えておきます…それくらい楽しめる大会ですよってことですね。




 しかしまあ、雨の日に長時間雨ざらしにするもんじゃないですよロードバイクってのは。家に帰ってからのメンテ祭りは3時間以上かかりました。私の FOCUS Cayo2.0 は BB30 なので水も泥も入りまくり。クランク外して、ベアリング部にパーツクリーナーでブシューってやっただけで引くくらいに汚い茶色の液体が出まくります。それをメンテして、ヘッドパーツにも混入した水を出してグリスアップして、ホイールだスプロケだチェーンだなんてやってるとあっという間に夜ですよ。次のイベントは晴れた日であることを強く希望します。


 そうそう、今週末は BRM913 宮城 1000 ですね。私たち夫婦はスタッフ参加です。先行車と書かれている銀色の車に乗ってるのが我々です。苦しむ皆さんを生暖かくウォッチしながら私たちも寝ずにゴールまで参りますですよ。参加者の皆様におかれましては頑張ってくださいませ。こちらも頑張ります。

 では今日はこの辺で。あでゅー。



2013年9月2日月曜日

8月月間実績を振り返る

 こんにちは、怒涛の八月が終了し、明日は胃部精密検査を受けることになっている漬物さんですどうもどうも。初めて健康診断で引っかかったですよ。怖いですよ。ガクガク。




 さて…8月は遊びすぎました。コストコ行ったでしょー、上野でスポーツウェアを大人買いでしょー、300km コースの試走でしょー、やまめの学校でしょー、ローラー台導入でさらに自転車にかかわる時間が増えたでしょー。よくもまあ夏バテにならなかったもんです。特に300km の試走では26時間半炎天下のもとでペダルを回すという変態的な行為をしていたにもかかわらず、だるいだの夏風邪引いただのなーんもなし。健康になったもんです。




 9月はいよいよ宮城 1000 ですね。参加者の皆様、準備のほうはどうでしょうか。私はスタッフ参加ですので、気が楽と言えば楽です。が、何せ 1000km 走るという変態イベントなので何が起こるかはわかりません。緊張しつつ楽しんでみたいと思います。
 あとは、裏磐梯スカイバレーヒルクライム。ヒルクライムは、私は昨年の夏油高原以来の参加となります。一方、奥様は初めての参加。ちなみに今回は個別に走ります。私の目標は「完走」と言いたいところですが、白布峠は何回か上り下りしてるので、そうねえ「真ん中くらいの順位を目指す」で行こうかと思います。

 今年もあと残すところ四か月を切りました。自転車を楽しめるのは正味二か月ですね。まーた寒さにふるえるジテツウが始まるわけか…やだなあ。




 体重の推移はなかなかのもんです。やまめの学校に行って体幹をいしきするようになったからなのか、一日一リットル以上の水を飲むようになったからなのか後半はするする痩せていきましてね。あー、もしかしたら晩御飯の取り方が変わったからかもしれません。よし、これなら、と強気の体重目標を設定しましたが、さて、今月はどうなりますか。



 さてさて、今月もいつもの3指標でもって振り返ってみましょ。


・ 自転車走行距離


・ ランニング走行距離


・ 体重・体脂肪の推移


 


 


■ 自転車走行距離


 715.0km となりました。目標を 115km ほどオーバーし、6月に次ぐ走行距離を達成しました。これはたぶん、ローラー台のおかげもありますねえ。外を走るのはもちろん楽しいのですが、気分が乗らないときや疲れてるときに気軽に乗れるってのはすごくいいですね。


 今月はロングライドイベントもないし、なんだか雨がちな月になりそうだし。今月の目標設定は難しいですね。

 ローラー台もいいんですが、ランニングの方を復活させようかなあと思ってるんですよ。自転車に乗る際の体幹や軸的なことを考えると、ラン、あるいは、モモあげ早歩き等をやる時間も確保しなくっちゃ、となると、自転車の走行距離は少し抑え目になりそうです。

 ジテツウは19営業日で 150km くらい、ローラー台とか夜連とかで 50km、かるく遠出して100㎞。あら、300しか走れないかな?今月はとっととこの目標をクリアしてしまって、スタンディング・スティルの練習やラン、早歩きのほうに時間を割いてみようと思います。




■ ランニング走行距離


 今月も 0km でしたorz やべえ、今月は走らないと平均10km/月が維持できなくなっちゃう。冬になればいやおうなくラン通勤にはなるものの、移動手段としてのランではなく、体を鍛えるためのランをやっていきたい所存であります。今月の目標は…ウォーク含めて 10km にしてみましょう。




■ 体重・体脂肪の推移


1月1日:68.0㎏ / xx.x%


2月1日:67.2kg / 16.6%


3月1日:68.3kg / 17.1%


4月1日:67.6kg / 16.2%


5月1日:66.7kg / 15.6%


6月1日:66.1kg / 15.4%


7月1日:65.0kg / 13.9%


8月1日:67.0kg / 16.4%
9月1日:65.5kg / 15.8%



 …となりました。素晴らしい!!1月と比較すると 2.5kg の減量に成功ってことか。やるな俺!ヒャッハー!

 ちなみに9月2日の体重は 66.8kg なんですけどね。体重管理アプリにも「やる気ないならやめたら?」とか言われる始末。やる気はあるんです。あるんですが…ままならないだけなんです。


 でまあ、今月は 64.5kg を目標とします。正直厳しめの設定ですが、ローラー台で絞ることもできるでしょうし、ランやウォークをうまく取り入れればなんとかなる、と思うんですよ。あとはやっぱり夜のお酒の取り方。食事はあくまでも食事にして、お酒は寝る前にするとか、食事と一緒の場合は2杯までとするとか。なかなかむずかしいなあ…。




 さて、今月も頑張っていきたいと思います。では、あでゅー。


 


2013年8月29日木曜日

ブルベにおける etrex30 (2) 準備から使用までの一連の流れ

 はいどうもこんにちわ、漬物さんですよどーもどーも。

 8月25日は山形県の寒河江市某所(宮城ブルベに出る人たちにはおなじみのスタート・ゴール地点)で「やまめの学校」の教習を受けてきました。いやあ、目からうろこ。考えてみれば、自転車の乗り方なんて誰にも習ったことはないし、ましてや自転車の作り方なんて教えてくれる人に出会ったことはありません。なるほど、自転車ってのはこういうものなのか、と再認識し、また1から、今度は違った角度や態度で自転車と向き合うことができるようになったかもしれません。機会のある方はぜひぜひ受けてみてください。



 さて表題の件。前回は etrex30 の良さを列挙しただけで終わってしまいました。漬物はいったいどんな使い方をしていてイイって言ってるのさ?という声も聞こえてきます。はいはい、んじゃ順をおって説明していきましょう。今回は etrex30 に何をどう設定し、ブルベでは実際どういう風に使うのかという「一連の流れ」を説明します。詳しい細部についてはリクエストがあれば書きますが、たぶんググったほうが速いし、私の説明よりもずっとわかりやすい記事が見つかります。



 では、はじめましょー。



 

※ 今回は概要だけを説明するので図とか細かい説明とかはしません。あくまでも流れだけですよ。


■ 用意するもの


 etrex30 本体(念のため、MicroSDカード4GBくらい)

 OSM地図

 ルートラボの地図

 カシミール3D(フリーソフト)

 ymapjnx(フリーソフト)

   L Python、PIL(Python という名のコンピュータ言語の実行環境等々)

 キューシート



■ 準備

△ パソコン側環境 △
1.カシミール 3D を導入。

 → マカーな方でも使えます

2.Garmin BirdsEye JNX 作製ツールを導入。
 → Python と Python 向けライブラリの導入をする必要があります。

  また、設定ファイルを書き換える必要もあります。これが一番敷居が高いかも。
  ※ 日本語地図を購入した方には必要ありません。


▽ etrex30 側環境 ▽

1. ガーミンヂバイスの日本のOSM地図を導入。
 → ダウンロードにやたらと時間がかかりますが、特定のフォルダにファイルを置くだけ。
  ※ 日本語地図を購入した方には必要ありません。

2. メニューの日本語化

 → 「やりたい人はやったらええがな」程度。ただ…後述のウェイポイントで日本語を使う場合には必要なのかもしれない。

○ GPS データ ○
 カシミール 3D の「GPSデータ」として編集したり準備するものは以下の3つです。

  「トラック」と呼ばれる軌跡のデータ
  「ルート」と呼ばれるナビ用のデータ
  「ウェイポイント」と呼ばれる重要ポイントのデータ

 ブルベで必要なのはトラックとウェイポイントだけかなあと思います。や、ルートがあってもいいとは思いますけど、どーなんだろ。

1.トラックの読み込み

 a) キューシートに従い、ルートラボでルートを引く
 b) 引いたデータを gpx データでダウンロードする

 c) カシミール 3D を起動し、読み込む

2.ウェイポイントの設定
 a) キューシートを見ながら分岐点となるところにウェイポイントを設定する
  ※ これが一番時間かかります。なお、ウェイポイントは50が上限です。

3.必要な人はルートを作成
 a) ウェイポイントをルートに変換する
  ※ ルートのポイントも50が上限です。

4.etrex30 にファイル転送
 a) USBモードにしてファイルを直接転送
  あるいは、カシミール 3D から転送

□ JNX データ □
 OSM 地図もなかなか素敵なのですが、見栄えという意味ではルートラボには一歩も二歩も劣ってしまいます。ymapjnx は何をするのかというと、Y(ahoo!提供の)Map(を)JNX(ファイル形式にしちゃうぞ)というものです。
 etrex30 上でルートラボを見れるような感じと言えば伝わるでしょうか。これをやるためにJNXファイルを生成します。600km の地図で30分くらいかかりますかね。

 作り方は今回は書きません。出来上がった JNX ファイルを Garmin フォルダにコピーすればおしまいです。


■ 使用編

 

1. 電源を入れる

  → GPS補足のためにスタート10分前くらいには起動

2. 設定したルート(GPS的にはトラック)を呼び出す

  → Track Manager から転送したデータを呼び出し、画面上に表示

3. スタート時に Current Track を削除

4. スタート後はちらちら画面をみるのみ

 (この辺りはジョイフルログさんのこちらの記事に詳しいです)

スタート後は、地図画面上に表示させたSaved Track上を、Current Trackで塗りつぶすようなイメージで走り、両者がそれていないか、ウェイポイントを通り過ぎていないかを画面で確認する程度で、操作はほとんどしません。せいぜい縮尺を変えるくらいでしょうかねえ。

 駆け足でざざっと説明しましたが、ブルベに出るまでの準備と、実際のブルベでの操作についてはこんなもんです。とはいえ、これだけじゃあ何がどう面倒なのか、何が良いのかがさっぱりわかりませんね。それについては次回以降、詳しく説明していきます。

 今回は etrex30 を購入するかどうか迷っているあなた、そう、そこのあなたに向けての記事です。詳細は上記のキーワードを拾ってググればいいですよ。お急ぎの方はそんな感じでお願いします。

 こんなしょぼいまとめでも3日くらいかけて書いてるんですよー。
次回のこのシリーズはもうちょっと詳しいところまで突っ込みたいと思います。今日はこの辺で。あでゅー。

2013年8月28日水曜日

ローラー台で修行してみよう。

 
 はいどうも、漬物さんですどうもどうも。
そんなわけで僕もついにローラー台を導入しましてね…ふふふ…。

 で、奥様ともども毎日 10km とか 15km とか乗るようになって、見るも無残な汗だく姿になってはシャワーを浴び、あっという間に夢の中へといった生活を楽しんでおります。いやあほんとに、ローラー台って楽しいですね…本当にたのしいですね。



 そんなわけあるかー!



 あれは苦行ですな。
 実装の 15km とは全然違い慣性がほぼゼロなので、いつも以上にこがないといけないし、室内だから汗はバンバン出るし。暇つぶしや考えるネタとか妄想とかを用意しておかないと続かないですよ、うん。

 じゃあじゃあ、ということで、iPad を用意してやってみました。おお、これなら楽しめる。ただし、iPad をハンドルの上においてやっているとずーっとした方向を見ながら、つまり、崩れたフォームで練習することとなります。ダイエット的にはそれでもいいんでしょうが、せっかくローラー台に乗ってるんだから自転車的にも効果をきちんと出したい。

 よーし、ということで部屋の模様替えを敢行。iPad を前を見ながら見れる、かつ、手の届く位置に置けるようにし、ぶんぶん回すことができるようになりました。うん、ひと段落ひと段落。


 しかし、だ。


 iOS では見れないコンテンツとかファイルはたくさんあるわけで。これじゃあ早晩ネタが尽きてしまうのは火を見るより明らか。インターネッツするにしてもパソコンがいいなあと思うわけですよ。

 じゃあパソコンを設置するか―というのはやりすぎだし、ディスプレイだけおけるようにしようか―ってのじゃ操作はできないし。あきらめるか…と考えた時にひらめいたのがこのアイデア。

 「パソコンにリモートで接続すればいいじゃない。」





 ということで、iPad を使ってパソコンにリモート接続できるようにしちまいましょう。
これでコンテンツも尽きないし、パソコンに撮りためたエロコンテンツだってばっちり楽しめること請け合いですよ。


 ではその手順。






■ iPad でのリモート接続 ■


・ Windows 側準備

 1:Brynhildr をインストール

 2:起動し、パスワードを設定。待機状態にする。


・ iOS 側準備

 1:Orthrosをインストール

 2:Brynhildr で表示されているIP、Port番号、パスワードを入力


 結果。

 うん、確かにパソコンの画面が見れる!動画も見れるし音声も届く。そんなに遅延もなければかくかくもしない!すげえ!






 …とは、うん、思ったんだけど、苦行はやっぱり苦行だし、最近はどういう風にすればうまく乗れるのか、荷重の具合はどうか…常に考えながらなので画面を見入ることもないんだよね。

 でもま、いいですよこのソフト。マウスを指で動かすことになるのでちょっとだけストレスはありますが、当初の目的は十二分に果たしてくれています。これで「時計仕掛けのオレンジ」を見てはルドヴィヒサイコー!とか言えるし、「フルモンティ」を見ながら涙することもできるし、Riverdance の DVD 見ながらエキサイトすることもできるわけだ。

 ローラー台生活も捗りそうですが、最近ロードで実走していないのよね。ずーっとクロスばっかりだ。走りたいなあ…。


2013年8月21日水曜日

ブルベにおける etrex30 (1)

 はいどうもこんにちは、漬物さんですよどうもどうも。



いつか書こう書こうと思ってたのですがずるずると伸びたので分割で書いていこうと思います。




 ブルベと言えばキューシート…というか、初心者的にはコマ図ですよね。サイコンの距離計をリセットしながら、コマ図に書いてある次のポイントまでの距離と構造物を見て曲がるところ、曲がらないところを見極めるという運用。皆さんさまざまに工夫を凝らした、いろいろなコマ図ホルダーを用意してブルベにあたる風景というのを見たことがある方も多いと思います。

 とはいえ、コマ図は主催側が用意してくれるありがたい参考資料―言い方はアレですが「おまけ」みたいなもんです。正しいのはあくまでもキューシートになるわけです。ですので、ブルベといえばキューシートを読み解きながら行くものだろうというキューシート原理主義の方も数多くいますし、私もそういうのに憧れます。

 が。
 世の中地図読みが得意とか記憶力がすごいとか言う人ばかりじゃありません。北はどっちと聞かれて得意満面で西を指す私のような人間とか少なからずいます(よね?)。そうでなくとも、国道最高地点からミスコースして下ってしまい、コースに復帰しようとするともう一度渋峠登るくらいの勢いになると気づいて心が折れ、DNF を宣言し、認定を逃すような阿呆だって世の中にはいます。ああ、そうとも、ボクのことです(涙)。

 致命的な失敗はともかくとしても、キューシートやコマ図以上の確実性を求める人たちの要請と、様々な技術の発展によりハンディ GPS が簡単に入手できるようになり、今や GPS 頼みの人たちというのはブルベにおいて一大勢力として台頭してくることになるわけです。


 で。
 GPS と言えばみんな大好きガーミンさん。自転車専用としての Edge シリーズは余りにも有名ですね。810 からはナイスな通信機能がついて非常にいいなんていうレビューも聞いたりします。そう、ロングじゃないライドなら

 ロングライドにおける Edge シリーズの不便さというのは(私は使ったことがないのでわかりませんが)よく見ますし、聞きます。やれ不安定だ、再起動できない、電源を切ることもできなくなった、充電しながら動かすことができない、300km超のライドでは高確率でログが壊れる、ルートが線だけじゃねえか etcetc…。

 あと、Edge シリーズってこう、ハードルが高いんですよね。たかがサイコン(サイコン以上の機能がたくさんあるのですが)にそのお金は出せねえっていう感覚になってしまうわけで。

 じゃあじゃあというわけで考え付くのは、比較的安価に手に入り別の用途にも転用できる例のアレ― スマートフォン + ナビアプリという選択肢が出てきますが、使ってみるとダメだこりゃ…という結果になりました。デメリットが致命的すぎます。電池が持たない、外部給電は可能だけど重いし熱くなる、バグって落ちる、いざ DNF になった時に電池がなくなったりすると通信手段も遮断され本格的にアウト、そもそも圏外では役に立たない、極めつけには GPS 精度が悪い。

 ああどうしたらいいんだ、と、夏の暑い夜を悶々と過ごしている皆さん、皆さん大変お待たせしました。そこら辺を全部解決してくれる Garmin eTrex30 のご紹介です。

(ここまでまえがき)


 そもそもこいつはなんなのかというと、トレイルを楽しむ人たちの為の GPS ロガーであり、地図でもあり、ナビ(※1)でもあります。つまり、現在位置がどこで、地図上のどこにいるんだというのを一目で見ることができ、かつ、自分がどのような軌跡を経てここにたどり着いたのかを表示してくれるものでもあります。


 まず思いつくままに特徴を。



  1. ある程度の防水

  2. 単三電池で25時間稼働おk

  3. 日中でも画面が見やすい

  4. GPS 精度がすごく高い(米国のみならずロシアと日本ののGPS衛星も使える)

  5. 止まってても(動かなくても)方向を示してくれる

  6. 超丈夫

  7. ログはほとんど壊れない(300km2回、180km1回、100km1回くらいですべておk)

  8. 操作はすべてボタンなので冬場のグローブ越しでもOK

  9. フルカラーディスプレイ

  10. 常時バックライト点灯OK

  11. ちょっとでかい&重い

  12. 動作はそれなりにもっさり

  13. 英語版は安い

  14. 日本語版は高い

 まあ、自分が持ってるからひいき目で見ているかもしれませんがほぼいいとこばっかり。ブルベ的に見てもいいことづくめですね。うん。


 何が良いって圧倒的な電池の持ち。実際、私が26時間30分のライドをした時は24時間ちょうどくらいでバッテリーローの警告が出ました。出ると15分くらいで落ちちゃいます。まあそれでも全然問題はありません。単三電池2本を常時携行していれば少なくとも20時間、ブルベ的には 400km 走れる計算になりますから無問題です。

 あとは、画面の見やすさですかね。iPhone は日中昼間は見ても判別がつかない感じですが、eTrex30 はちゃんと見えます。


 上記1~10に加えて13が素敵ポイントです。11はブルベではさほど気にする必要がない気もします。12番は「周辺地図を見ようとしてポインタをぐりぐりするとき」限定の話です。それ以外は基本的に操作しないので、もっさりしてようが関係ありません。

 機械としてはなかなか素晴らしいこの子ですが、さて、ブルベで実運用となるとどうなのでしょうか。準備編(環境設定・地図)、実際、終了後の三つに分けてインプレしていきたいと思います。


では今日はこの辺で。アデュー。

※1:いわゆるカーナビ的なものは想像しないほうが良いです。「自分で設定した道がトレースできているかを見る」という意味でのナビゲーションと思ってください。


2013年8月6日火曜日

100km ほど自転車に乗ってみよう

 はいどうも、漬物さんです。仙台はようやく梅雨明けを迎え、土曜日曜と何とか晴れてくれました。そして迎えた本日は仙台七夕の前夜祭の花火の日。仙台市民が心待ちにしている…と書いてる最中に雨が降り始めちゃったわけなんですけどね(苦笑



 とにもかくにも、土日は久しぶりに晴れてくれました。いそいそと自転車にまたがり久しぶりのロングライドを楽しむ姿が Twitter 上でも公道上でもたくさん見られたわけですよ。



 もちろん我々だって行くに決まってるじゃないですか。今回は、サイクルフェスタ丸森のコースの下見でも行こうや、というのが半分、「いなか道の駅やしまや」さんのカレーを堪能しようじゃないの、というのがもう半分。



 夏らしい日差しではあるものの、空気はぬるかったり冷たかったり暑かったり。なんかこう、夏休みっぽい感じの雰囲気の中、我々夫婦は南を目指すのであります。



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 0800時に出発する予定が0850時に出発することになる、なんてのはうちではよくあることでございます。主に原因は私なんですけどねははははは。うちの奥様の自転車の整備や装備の付け替えでちょっと時間がかかってしまったわけです。


 本日の新製品はこちら、モンベルのサイクルフロントポーチ。Webで検索するだにあまり使ってる人はいないみたいですが、ルックスもなかなか、何より取り外しがしやすいのとアクセスがしやすいのが非常によろしい。マウンタを付けるには、一度ハンドルを外さなければいけないのがアレですが、一度つけてしまえばガタガタもしないしダンシングしてもそんなに負担にならない感じ。お値段もマウンタとセットで 3,600 円とお手頃価格。次のブルベは私もフロントバッグで行きます。

 某きまぐれシフトな cos さんから「丸森なら岩沼からずーっと土手を使って行けますよ」という情報をいただき、下見に行って来たのが確か 7 月上旬。車も来ないしゆっくり楽しくサイクリングできるじゃないのさ、ということで土手を中心に奥様と二人ペダルを回していたわけです。


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 決めポーズをどうぞ、と言ったらこうなりました。楽しそうですね。途中で国道に出ざるを得ない区間もありますがそんなにそんなに怖いところでもないのでゆるゆると進みます。


 土手なので自販機もなければコンビニもないという、いまいち休憩するきっかけがつかめません。しかし、裏を返せば何も考えずに自転車や会話や風景が楽しめるということでもあるのです。サイコーです。


 だもんで、50km 走るなんてあっという間。以前、このブログで「50km ほど自転車に乗ってみよう」という記事を書きましたが、あれから 2 年たった私がこんなこと言ってるなんて当時の私には想像もつきませんでしたよ。


 そして本日の目的地。「いなか道の駅やしまや」さんへ到着。


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 この竹製のサイクルスタンドは 2012 年のサイクルエイドジャパンの時に作成したとのこと。竹は腐るほどあるから持っていって自宅で作ってもいいよーとのことでしたが、いやいや、さすがに持ってけない(苦笑


 福島から来たおば様たちや店主、店員の皆様と談笑しながらカレーを注文。来た来た!


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 タケノコの味と食感を最大限引き出すために、野菜やお肉はすべて粉々にしてありますとのこと。確かにタケノコが前面に出てきてておいしい!えぐみなんてほとんどないし。お米もおいしいし。付け合せのきゅうりの浅漬けやトマトがまた旨いんだこれが。炎天下の 50km ライドで消費した何かが急速に充電されていくのがよくわかります。うまいうまいと食べたりお話したりしていると、突然の地鳴り、そして揺れ。


 震度 5 弱の地震に私はなぜか手近な酒瓶コーナーにいきビンを抑えるという謎の行動に。確か誰かが「酒瓶危ない!」って言ってたからだと思うんですが、今考えると「酒瓶(の近くは)危ない(から近寄っちゃダメ)!」ってことですよねえ。私は「酒瓶(が)危ない!」と聞こえたんですな。呑兵衛はこれだからダメなんだ…。


 津波が来ないことをニュース速報等々で確認し、なーんか出発する気もせず、だらだらしてたらサービスで桃がでて、まったりしてたらあっという間に1時間が過ぎているという為体。これから 70km 試走して 50km の道のりを帰る気にはなれなかったので、せめて齋理屋敷に行こう、ということに。


 宮城県民なら一度は訪れたことがある…と言いたいところですが、恥ずかしながら私は初めて。前々から来たいと思ってたんですよ。


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 代々の齋藤理助さんのポリシーだったり、経営哲学なのかなあ、そういったものにいろいろと感銘を受けました。町の名士ってのはこういうことなのか、と。とかくこの世は「否定」が幅を利かせていますが、懐が深いというのはつまり、「受け入れる」ということであり、それができる財力はともかくとしても、精神的豊かさというのはとても大事だと思いました。


 あ、そうそう、齋理屋敷さんではサンダルの無料貸し出しがありますので、ビンディングシューズで行っても大丈夫。快適に見て回れます。


 ここでも 1 時間半くらい遊んで、帰路につきます。家に帰るまであと 50㎞ くらい。しゃかしゃかとペダルを回しながら、今度は北上していきます。


 炎天下のなかのサイクリングはそれなりに体力を消耗します。ちょっと補給が足りなかったかな?一度土手から下りてコンビニで補給をし、家までのカロリーを稼ぐわけです。


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「今日もよく走ったな、あたし」

 うちの嫁さんもよく頑張るもんです。こんなことを続けていれば、宮城 300 もきっと完走できることでしょう。頑張れ奥様。頑張れボク。


 そんな、夏休みの冒険みたいな休日だったのでした。うん、自転車サイコー。



2013年8月2日金曜日

7月月間実績を振り返る

 おはようございます。BRM720 宮城 600 を DNF った漬物さんですよ(自嘲
やべえ、先月も同じような書き出しだったぞ俺。しょっぱいなーorz



 7月は…忙しかったなあ。仕事もピークだったしやる事もいろいろあったし。ブルベ前はホント時間も取れず、しかもこの天候でしょ?全然自転車に乗れないでやんの。自転車やダイエット的にはまったくもってよくない月でした。イエス絶不調。

 8月はイベント参加はありませんが、8月25日に山形で「やまめの学校」を受講してきます。前回のブルベではほぼすべての区間をやまめ乗りチック(まだまだちゃんとフォームを維持できていないと思いますが)な乗り方で乗り切り、ケツも痛くならず、体へのダメージもほとんどありませんでした。私にはあってる乗り方のようなので、受講がとても楽しみです。

 あとは 東北タイフェスタ でフィーバーしたりとか、お盆期間中にお墓参りに自転車で行ってみたりとかくらいかなあ。どっかのタイミングで勝手ブルベができるといいのですが…ってそうそう、縁あってご厚意でローラー台一式豪華セットを譲っていただくことになったんですよえへへ。伝説のローラーブルベをオンラインでできないもんかな、と空いた時間を見つけて企画立ててみようと思うのです。


 今月はどちらかというと休憩モード。6~7月は自転車漬でしたからね。あまり遠出はしないんじゃないかなあ。

 体重の推移は非道いもんです。ブルベが終わって緊張の糸が切れたのか、まあ、毎晩飲むわ飲むわ。あっという間に太りましてはっはっは。はーあ。来月は裏磐梯ヒルクライムにエントリーしちゃってるので、頑張って痩せます。はい。


 さてさて、今月もいつもの3指標でもって振り返ってみましょ。




・ 自転車走行距離


・ ランニング走行距離


・ 体重・体脂肪の推移


 


 


■ 自転車走行距離


 638.7km となりました。目標を 140km ほど上回った形になります。北海道での支笏湖サイクリング、丸森まで土手を使っていってみようといった突発的企画(ブログには載せてませんがそんなことやってました)があったおかげですかね。ブルベは予想通り 300km で DNF になったので、計算通りというかなんというか。ただ、雨の日が予想以上に多く、通勤での距離がまったくもって伸びなかったのは残念です。


 今月はブルベもないし、夏休みのおかげでジテツウの回数も激減することになります。しかもこの天候ですからねえ。17営業日でまあ、100km くらいは走るでしょう。お盆休みはできれば 400km くらい走りたいなあ。ローラー台トレーニングでも距離は計測しようと思っているので、100km プラスして、600km を目標としておきましょうか。





■ ランニング走行距離


 今月は 0km でしたアハハ。かわりと言っちゃあなんですが、ウォーキングは 18.7km 行ったんですよ。歩くのって意外にいろいろな筋肉を鍛えられる感じなあと言うのがわかったのでそれはそれで良かったと思います。下手に走るより、じっくり早足で会社に向かうほうが超 LSD みたいな感じでいいと思いました。来月は、うーん。一応目標を 6km にしておきましょう。





■ 体重・体脂肪の推移


1月1日:68.0㎏ / xx.x%


2月1日:67.2kg / 16.6%


3月1日:68.3kg / 17.1%


4月1日:67.6kg / 16.2%


5月1日:66.7kg / 15.6%


6月1日:66.1kg / 15.4%


7月1日:65.0kg / 13.9%
8月1日:67.0kg / 16.4%


 …となりました。すさまじいブルベ腹からの素晴らしくないリバウンド。ボクの半年分の努力がまったくもって無駄になった瞬間ですHAHAHAHAHA!!

 や、あきらめませんよボカァ。9月に裏磐梯スカイバレーヒルクライムがあるので、今月中に体重を 65kg にしてやりますよ、ええ。まあ、今朝実績ではすでに 66.2kg まで下がっているので、無問題ですよははは…はははは…


 いいかみんな、大事なことだから言っておく。「ロングライドは痩せない」「ブルベは体に悪い」「でも楽しい」この3つは試験に出るからよく覚えておくよーに。では今月はこの辺で。あでゅー。

 では今月はこの辺で。あでゅー。