2012年11月1日木曜日

自転車通勤車両を考える

 おはようございます。漬物樽の中の人です。
 日に日に寒さが増してきますねえ。11月4日のツール・ド・ラフランスも寒さ対策をある程度していかないといけませんね。ちなみに夫婦で参加します。


 さて、通勤用自転車をどう選ぶか。これは実は、人によって千差万別あっていいと思うのであまりこれだ!という決定的な何かがあるわけではありません。あくまでも個人的にこう思う、というお話です。仙台の道路事情しか知りませんしね。








 現在の私の通勤車両はこちら。


Ronmk


 WACHSEN の BA-100 Angriff に手を入れたものです。タイヤを少し細めに、サドルを変更し、SPD ペダルを付け、リアディレイラーを7速にし、ハンドル周りも改造してあります。これはこれで小回りは効きますし、何より頑丈ですし、会社の外にある駐輪場に置いて、まあ、うん、しょうがないかなというレベルのお値段でもあります。これにした理由は、


  • タイヤがある程度太いこと

  • カーボン等ではないので取り扱いが少々雑でもOKなこと

  • 鉄の部分は多いもののおおむねアルミなのでさびにくいこと

  • 見た目がおしゃれさんであること

  • 折りたためること

 の5種です。タイヤの太さは荒れた道を走るときや歩道に侵入せざるを得ないときに安心ですし、素材がアルミというのはとても大事なファクター。ただ、自分の好きな見た目じゃないと続かないので、ドレスアップというか、愛着がわく自転車であることも大事です。

 

一番最後のポイントは一番大事かもしれません。何かあった時、タクシー等に切り替えたり自家用車、あるいは社用車を呼ぶ羽目になった時にはとても良い点ではあります。ただまあ、クイックリリース機構な自転車であれば、ほぼ同じように扱えるような気はしますけどね。


 実は本日夜、某所にお願いしていた通勤車両が仕上がってくるのです。それはまた、上記五つのポイントとはまた違うメリットを持っているわけですよ…というのは、明日にでもご紹介しましょうね。


 ああ、早く夜にならないかしら。では、みなさんの通勤生活に幸多からんことを。あでゅー。


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